生活のためにやってる相手を「転ばせる」「使命感と賃金を与える」の、うまい手だなあ。敵を減らして味方を増やすのは、ただ敵を減らすより効率がいい。 twitter.com/ReutersJapan/s…
これは大事。相手が正しすぎると主人公が霞むので、「気持ちはわかるが」ラインに留めねばならぬやつ。 twitter.com/kokou_legacy/s…
視点を変えてジェターク社とかは、「早い時期からホルダーでも、挑戦されまくって情報取られる」みたいなデメリットを、「でも投資家受けはいいし、途中でデリング総裁が爆死すれば婚約自体は有効じゃん?」で解決しようとしたわけで、こちらもペイル社の陰湿な趣きとは違う、暴力的なロジカルさ。
構造的には「人身売買の摘発があった(事実)」→「この人身売買は巨大な闇の一端であって、世界はディープステートに支配されている!(陰謀論)」と変わらんこと叫んでるのに自覚できないの、難しいもんだなあ。ガワを変えるだけで通じちゃう、人は信じたいものを信じる。
勝手に物書きになるタイプって、努力してなるタイプが意識してやる努力を日常にしてますからね……「えっ頭の中でストーリー2~3本ずっと連載するのって普通じゃないんですか!?」とか「TRPGの卓修羅で、時間さえあれば毎晩セッションしてました楽しかったあ!」とか。 twitter.com/ichiro_sakaki/…
斧やハンマー、ナタで似た案件がぞろぞろ出てきて、「さすがは旧約聖書にも載ってる事故だな」ってなるやつ。
「説明は加速、描写は遅延または停止、会話は等速」……これは凄く良い要約に感じますね。うまいこと言うひともいるもんだ。 twitter.com/7miya35/status…
あ、歴史ものとかファンタジーゲームなんかでよく見る「いかにも待ち伏せ攻撃を左右から喰らいそうな道」って、こういう感じで形成されるんだなあ……! twitter.com/ogugeo/status/…
そのあと七話かけて「スレッタを振り回しつつも、スレッタを守るためにがんばるミオリネ」を描いて、「株式会社ガンダム!」でミオリネへの肩入れ度合いが最高に高まったところで、シャディクという「スレッタじゃなくミオリネを愛する男」を出す。
水星の魔女、「祝福/呪い」のテーマ性があまりに一貫してて怖い。今回のバースデーソングとかまさにそう。同じモチーフを繰り返し違う形で……いやすごいな。
あとこう、ファラクトとエアリアルの差がえげつない。宇宙が決闘場所ならプロスペラもシン・セー開発公社からブースターくらい都合できないものかと思ったし、実際スレッタは地球寮の支援でブースター増設して寄って勝ちにもってきましたが……
で、それのどっかで大きな星の落とし方をすると、孤児であるシャディクは立場が悪くなる。そしてシャディクは賢くて視野が広いから低リスクな道がいくつも思いついちゃう。でもそれは、あの苛烈で美しい生き方してるミオリネの心を得られる方法じゃない。
シャディク視点だとどう考えてもグエルが絶望的な壁ですよね。ガンドアームが禁忌になって以後20年もアンチドート技術を現役稼働で保有してるグラスレー社だから、ガンダムみたいな反則技はむしろまだやりようがある。そういうの一切なしでひたすら素で強いグエルどうするの。
私もオーバーラップさんで書かせて頂いてますから裏付けられますが、校正さんからは確かに「いわゆる放送禁止用語ですが」って指摘はいりますが、「ママで」って言えば通りますね。私の著書とか、普通に「狂」の字あります。 twitter.com/MasamiT/status…
これほんと、対面で言うたら「見えねえ目なら要らねえよなあ!」って指突っ込まれるくらいの発言だからすごい。 twitter.com/CONY__the_grea…
礼儀作法は大事な護身具。中立の人間を敵対的にするのは簡単ですが、敵対的な人間を中立に戻すのは面倒くさいので、「あなたに対して敵意はない」という表明は大事ですね。 無礼を働いても顔面に拳が飛んできたり、脳天に鋼が突き立たない状況に文明人は慣れがち。 twitter.com/aoimanabu/stat…
……写真ケモミミのひといないです? 「九尾の狐」伝説が残る「殺生石」、今度は周りにイノシシ8頭の死骸…栃木・那須町 : 読売新聞オンライン yomiuri.co.jp/national/20221…
#水星の魔女 「ガンダムの新作だし」ってことで、きっちり心の防御姿勢とって視聴してた人が多い印象なんですが、その心の防御姿勢でとった「考えうる限り最悪のパターン」を上回る展開で顎ぶち抜かれて沈んでる人がけっこういるのホント流石だなって思う。
……距離詰めたの? ライフル二丁担いで拳銃差した死ぬ気の乱射犯相手に? グロック一丁で? 40ヤードから上手く当てたよりも無茶では? google.com/amp/s/www.cnn.…
シャディクとミオリネの二人がグラスレー社をバックにして、グエルとダリルバルデを相手に必死に知恵を巡らせ力を尽くして決闘していく話。これはこれで凄くいい物語になりそうなんですよねえ。……剪定された緑のトマト、ありえたかもしれない未来。
「彼らが求めていたのは、混じり気のない形で、とても重くて厚い指輪でした」(中略)「なぜ単なるシンプルな指輪を自分が作らなくてはいけないんだ」とその依頼を断ったと打ち明ける。しかし、ハーフダンと彼の弟のトーキルは「絶対にやるべき」と父親を説得。 cinematoday.jp/news/N0061677
ありそう。FGOのシナリオとか文庫本換算で無茶苦茶な量あるわけで、あれ読んでたらそりゃ本読む量は減るよねという。摂取の容易な形式が増えて、物語の摂取量はたぶん増えてる。 twitter.com/Hizen_h/status…
なら、強化人士とガンダムを用いて適切な時期にホルダー獲得。強化人士の損耗が限界化したり、観測データから違法性を指摘されたら、強化人士は証拠隠滅(物理)した上で交代。適宜、無改造の本物エランが前に出て潔白アピールと御三家パワーでの揉み消しして、最終的にミオリネと結婚する形が妥当。
だから、「なぜここを省いたの?」「速いシーンだからです」とか「では、なぜここは緻密に?」「ここは我を忘れて相手に見惚れている場面なので、時間を遅くする必要があるんです」とか言えるひとは同じ流儀の使い手ですね…
「君なら任せられる」じゃなくて、「君は俺より強いが、俺はミオリネが好きだし守りたい。ミオリネを賭けて挑戦する」って言ったらグエルは意気に感じてシャディク認める類の性格でしょうけど、その選択肢がとれないのがシャディク・ゼネリなんだよなあ……