内戦でボロボロになったラオスの博物館、県レベルでも、壊れた破片、キャプションなし。予算も研究者もいない。使わなくなった機関銃ぐらいしか展示物がなくほんとうにかなしい。文化が途絶してしまった悲しみはアイデンティティにも関わるので「なくした人」の気持ちは理解できないんだろうけど。
メニュー開発に協力しました。 これはかなり昆虫食への先入観がぐらつくヤツです。 写真じゃ伝わらないのでぜひ。 twitter.com/takeo_tokyo/st…
ジンガサハムシの離陸。 ちょっと再生スピードを再調整。
マヨンチットという今だけの旬の果物。タイで教えてもらったのがラオスの市場にもあった。 マンゴーに近い種らしいが食感と香りが抜群。 皮ごとかじったほうがおいしいな。マスカットのような酸味のある皮がパシッとハジけて、じゅわっと果汁がひろがる。これはうまい。
「人類はコオロギを食べてこなかった」みたいな何も調べずに書いてるのがひどい。「食べてこなかったのはマズいから」という結論ありき。 川エビにゴキブリ、という食品混入を利用して悪印象を強化しようとするのも稚拙。 だいぶご高齢の方だと思いますが、調べずに手癖で書くのは良くないですね。 twitter.com/JBpress/status…
コオロギ飼うには飼料中に20%ぐらいの(動物性とは限らないですが)タンパク質が必要で、足りないと発育不良や共食いをしたりして歩留まりが低下します。 ライフサイクルアセスメントで比較するとコオロギとニワトリと同程度、という2017年のいい論文があります。 bugsolutely.com/wp-content/upl… twitter.com/dddrill/status…
「自分の一生をつかって半歩進んだらいい方」みたいなライフワークと呼べるような問題に出会い、取り組めたら、人生の幸福の半分ぐらいは達成できたような気がします。
日本のみなさん、 ケラとか足りてますか?
ヤモリからすると「垂直で平滑な壁を急に作るようになった奇妙な土木生物」に居候したら急激に分布が広がった、ぐらいの感じだろうか。
「あるべき社会」でないことに怒り、いますぐ「おまえら」のリソースを注ぎ込んで達成しろ、みたいなことが言えてしまうタイプの人が作った枠組みではないわけで。
ピザを食べに来たらイスにカッコいいカミキリムシがいた。
ラオスの田舎の病院にまで進出するいらすとや。
耐塩性のウジ、食品残渣の処理に向いてそうなので欲しいです。アメリカミズアブがそこそこ塩分に強いという話は聞いてましたが、醤油ソースで生きられるとなるとかなり処理できる範囲は広そう。多くの昆虫はしょっぱくないので、味も知りたいです。もともとは海浜性の種だったりするのでしょうか。 twitter.com/dantyutei/stat…
「こう説明できる」のと 「これが史実である」と 「これが正義である」は 混同すると物語としておもしろくなっちゃうので、自覚的に全く別個のレイヤーに処理しないと、偏見の再生産になってしまう。
ホントそう。「SDGs自体の設計が悪いわけではなくて、使う側がSDGsをただの免罪符にしない知恵を求められているということ」 non-renewable resourceの訳がすごい。 スマホも食べ物も土からできている。土壌学者に聞いた「非」再生可能な土の未来 Yahoo! JAPAN SDGs sdgs.yahoo.co.jp/originals/132.… #YJSDGs
せっかくですので待ち受け画像にいかがですか。 控えめな存在感がアイコンを邪魔しにくいと思います。
たとえばタイのコオロギ養殖量は2万5千トンぐらいですが、全盛期の日本のホヤの養殖量が同じ2万トンぐらいです。わたしたちはスーパーでホヤが売られていても気にしないですよね?食べたい人が買うだろうし、売っていることに文句もない。広告が入ってもべつにいい。昆虫食はホヤを目指します。
「人類が昆虫を食べてこなかったのはなにか正当な理由があるに違いない」みたいな偏見は根強いですが 前提がそもそもおかしいんよ。食べてます。 「学術的に」というわりに文献が一切でてこないスカスカの後半、書いてて変に思わなかったんだろうか。