稲葉可奈子🐾産婦人科医(@kana_in_a_bar)さんの人気ツイート(いいね順)

ガーシーさんの一件は批判の対象となって当然ですが、 ・嘆願するくらいならはじめから悪いことしない ・泣けば許されるほど世の中甘くない ・一票は大事、よく考えて投票しよう などを子どもに伝えるのにとてもよい事例
ようやく動きだしますね!コロナや総裁選の中でも、これ以上先延ばしにしない大臣に感謝です✨ エビデンスはそろってますので滞りない審議をお願いしたいです💦国民の命と健康のために。 buzzfeed.com/jp/naokoiwanag…
コロナで忙しいため再開へ向けての審議が先延ばしになりましたが、であればなおさら、コロナで忙しくても病院や学校から地道に伝えていきます。特に高1。 16歳までの接種が特に有効、なるべく高1の9月までに1回目を😊 www3.nhk.or.jp/news/html/2021…
ワクチンの不安を煽る新聞広告、公的機関や学術団体は公式に意思表明した方がいいと思います。 海外では、反HPVワクチン活動に対して政府や学会が適宜すぐに毅然と対応し、日本ほど接種率が下がることなく、少し下がった接種率も回復。 HPVワクチンの件は解決してないけど、学びを活かすことはできる
今週から多くの自治体で5-11歳のコロナワクチン接種が始まります。そこで子どもの接種に反対の方にお願いがあります。接種した親子さんを非難したりはしないで下さい。たとえ直接でなくても責めるようなことは言わないでほしいです。 医療の専門家であればなにを言われても動じずにいられますが↓
子どもの誤飲に気をつけないといけないのはよく知られているけれど、無理に吐かせてはいけないものリストがめっちゃ参考になる😊 smart119.biz/manga/
もちろん、どんな家庭でも50/50でやるべき、という画一的な推奨をしているわけでなく、 収入や社会的立場関係なく、男性が家庭にコミットするのがごく自然な社会になりつつあるなと実感して嬉しかったという話です。 もちろん各家庭の幸せの形やあり方は千差万別です😊
嬉しいことに、HPVワクチンについて自治体としてできることはないかとお問合せあり、自治体にできることをまとめました(1/n) 大前提:国の「積極的勧奨を差し控えるべし」とする勧告を、自治体は勧告を尊重する義務はあるけど従う義務がないので、自治体に裁量権があります。
はざま世代すべてカバーして下さる方針!!厚労省はじめ関係各所のみなさまありがとうございます! これで救われる女性がどれだけいることか、心より感謝です!! / 機会失った人に無料接種へ 子宮頸がんワクチン、厚労省方針 (共同通信) #NewsPicks npx.me/zcv0/rht0?from…
高校2年生の女子のみなさま、HPVワクチンのキャッチアップ接種は再来年まで、来年は受験、再来年は大学生でまた忙しくなると思うので、 タイミング的にはこの冬から接種開始がおすすめです。 しかも、 冬休みに1回目→春休みに2回目→夏休みに3回目 という最強のスケジュールが組めます😊
・いずれも短期間で回復 ・プラセボ群の有害事象も同様の傾向 ・心筋炎や死亡は0件 第7波の小児の重症・中等症の約6割が5歳未満でした。 新型コロナで亡くなった小児の約半数は5歳未満、その約半数は基礎疾患のない子です。 お子さんを守るために、次の波がくる前にぜひご検討を😊
コロナワクチン1回目接種後に妊娠が判明したら、という質問をよく頂くので→2回目接種予定日が妊娠12週未満なら2回目を延期して、12週すぎたら早めに2回目を接種しましょう。 1回目から接種し直す必要はないです。 接種したことを後悔する必要もないです。
コロナワクチンの問診をされている全国のドクターのみなさま、 中高生の女の子の問診の時に、 『子宮頸がん予防のHPVワクチンはもう接種しました?』 と一言お声かけ頂けると嬉しいです。 その一言が、その子を子宮頸がんから守ることになるかもしれません。 #みんパピ
なので、妊娠「させる」という、一方的な表現や発想は健全ではないですし、 ましてやそれを武勇伝のように話すことは倫理的に問題がある、ということに気づいてもらいたいです。↓
第7波がここまで大きな波になるとは多くの人が予想してなかったと思うし、思いもしない波が突然くることはよく分かったので、やはりうてる時に予防接種しておくに越したことはなく、今後の波に備えて未接種の子どもたちもぜひ夏休み中に😊 そして5歳未満への適応拡大も粛々と審議が進みますように。
問題なければそれでよいので、まずは一度受診して下さい。出血していてもだれも嫌がりません。本当に。
エビデンスも揃い、世論も再開を求めており、 コロナ対策のためにもエビデンスに基づいて国民の健康のために必要なワクチンをちゃんと勧奨してほしい、 今年の高1のためにも10月再開を、準備する自治体のためにも早期の発表を、 人手が足りないなら手伝いに行く、 もう先延ばしにする理由はない、
ジョークが仕事、と正当化されるものではないと思います。 この件で世界中の脱毛症の方の中にはショックを受けた方も少なくないと想像します。頭髪に関するジョークはたとえ自虐であっても、それを聞いた脱毛患者さんにネガティブな影響を与えます。他人が揶揄するなどもってのほか。
4月以降の9価HPVワクチンの予約がバンバン入ってきている。 今まで以上に多くの方が接種してくれることが純粋に嬉しい。。 でもまだ知らない人たくさんいます 予約した方、接種した方、ぜひお友達に「HPVワクチンもううった?」と聞いてあげて下さい💦その一言がお友達を子宮頸がんから救うかもです
#みんパピ!設立から今日で1年、みなさまご支援本当にありがとうございます。 HPVワクチンの接種率が上がってきているとはいえまだ数%、まだ積極的勧奨も再開していないし、まだ通知届いていない自治体もあるし、もうしばし活動継続が必要そうなので、もうしばしどうぞよろしくお願い申し上げます✨
昨日は防災の日ということで今朝のニュースで「女性へのAED使用を男性の4割がためらう」とやっていたので、 ・AED のパッドを素肌に直接貼り付けることができていれば、ブラジャーは必ずしも外す必要はない ・一番大事なのは、胸骨圧迫→AED使用 を遅らせないこと
総裁選が盛り上がってますが、 たとえだれが首相になっても、 どんな政局でも、 HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)の問題を据え置いたままにしてはならないし、 エビデンス的にも世論的にも前へ進めないとです。 そして日本中の高1女子に伝えないとです。今月中に。
これまさか少子化対策のつもりではないですよね 産むのにお金かかるから産まないんじゃなくて育てるのにお金かかるからもう1人てならんのです 産んで終わりじゃないので #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/a1e28…
これは時々いわれる話なのですが、 誰かが育ててくれるなら産もう、と(宗教的背景なく)思えるほど、満期まで妊娠を継続して出産することは、心身的にも社会的にも簡単ではないので、 特別養子縁組の浸透が、中絶→出産の行動変容に劇的に効きはしないかな、、というのが一産婦人科医の感想です。 twitter.com/hirox246/statu…
再開はこれからですが安全性はすでに確認されているので、今年の高1の女子は9月(遅くとも11月)までにHPVワクチン1回目を。高2になると有料で4万円以上かかります。子宮頸がん予防のため定期接種のうちにぜひ。 #NewsPicks npx.me/lKBo/rht0?from…