燃え上がる様に赤く紅葉する摩耶山。
渇水したダム湖から姿を露わにした、国鉄士幌線のタウシュベツ川橋梁。
解体により遂にその姿を消してしまった、淡路島の世界平和大観音像。
水没したペンション村の幻想的な光景。
先日解体されてしまった、のと鉄道の車両。車両だけでは無くレールまで撤去されるそうで、その痕跡すら無くなって行くのが悲しく思えました……
世界で一番欲しいドアを見つけてしまった…
深夜の廃線跡は『きさらぎ駅』に繋がっていそうな、怪しげな雰囲気が漂っている。
シダ植物に覆われた教室。
佐保川に現れた、桜の花弁の絨毯。
廃線跡に鎮座する、ディーゼル機関車。 撮影された時期によって車両の位置が微妙に違うのは、夜な夜なお化けみたいに動いているからかもしれない。
山奥で朽ち果てた稲荷神社の千本鳥居。
画面から溢れ出す様に広がる、枝垂れ梅のシャワーを是非ご覧下さい。
住友赤平炭鉱立坑。1994年に閉山、ほぼそのままの状態で保存されている。
白黒のタイルが特徴的なレトロ廃銭湯。
埠頭の片隅にある、信号機の墓場。
幻想的な雰囲気を醸し出す、夕景の海へと続く廃線。線路の先には港があり、島内で採掘された砕石を運搬していた。
マンションの壁に残る、影型トマソンと呼ばれる解体された家の残留思念。
ハビランド・システムという設計が取り入れられており、中央に看守が立つ監視所が置かれそこを起点に収容棟が放射状に伸びている。こうすることによって、全体を見渡すことが出来たそうだ。
サイバーパンクな世界を、犬に成って彷徨うゲームがあればこんな絵になりそう。
埠頭の片隅にある、信号機の墓場。役目を終えた信号機が数多く積み重なる様は、衝撃的で思わず息を呑んでしまった。
日本に点在する怪しげな雰囲気の鳥居。貴方ならどれを潜りたいですか?
街中に潜む廃墟と化したシャッター商店街。
淡路島で座礁したまま放置されていた、巨大クレーン船『ネプチューンZ号』
鹿児島にある曽木発電所が、洪水で流されたらしい。大部分が流出している… twitter.com/isa_kagoshima/…