IDEAFUL(@ideafuls)さんの人気ツイート(古い順)

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ネスカフェの世界初のコーヒースタンプ。コーヒー豆から作られたインクを活用し、香りも素晴らしいんだとか。国際コーヒーの日にコロンビアの国際空港で実際に活用されたそうです。アイデアも凄いけど、やり切ったのがその10倍くらい凄い。どうやって政府も巻き込んでこれを実施したのか。素晴らしい。
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「ステイホームのお供に」と公開されたIKEAの秘伝のミートボールのレシピ。 隠すのではなくあえてオープンにすることで、結果的に顧客との関係を強化する捨て身のコミュニケーション。この考えは他にも応用できる気がします
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「デンマークの農家では、蜂のために5%以上の敷地に必ず花を植えるよう法律で規定されている」というポストが世界で拡散されたそうですが、デンマークの公式発表では残念ながら誤報だったようです。が、政府としてはSNSの大反響を受けて「改善に乗り出したい」と発言。誤報が国を動かすかもしれません
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HeinekenイタリアのCM。ポストコロナのパーティーに参加する人々のインサイトをとらまえたチャーミングなストーリー。確かに瓶で直接ビールを飲むことの多い欧米人の方々にはこの手の問題が起きそう。映像のオチも最高です。
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フランスの放送局の東京五輪のCM。「Japan is ready」については個人的に共感できませんが、海外の人が持っている日本のイメージについては興味があります。浮世絵、相撲、漢字。タイピカルなモチーフを使って表現された映像。きっと自分もこれと逆のことをやってしまってるんだなと自戒の念も込めて。
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ベルギーのバーガーキングが7ヶ月ぶりに再オープン。その告知ビジュアルにワッパーは登場しません。昨年の実際の忘れ物を使ったタッチングな仕上がり。なんだかしんみりしてしまいます。かつてのように、世界中どこでも好きなものを当たり前のように食べられる時代が早く来ますように。
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トヨタがサポートするブルガリアのテニス協会のポスター。切っても切り離せない両者の繋がりを見事に表現している。ここまで秀逸なタイアップポスターは見たことないかも。
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マクドナルドもバーガーキングもウェンディーズも。大手三社のデザインにはいずれもペプシロゴが隠されている。アンブッシュぎりぎり(?)なペプシのキャンペーン。日本ではなかなか真似できないだろうけど攻めてて面白い。
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中国の安藤忠雄さんのポスターのタイポグラフィー。合成ではなく本気でコンクリートで作られてた。ちなみにレイアウトは代表作「光の教会」にインスパイアされているそうです。
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「A4これだけの枚数が、わずか一枚のCDの中に」1994年にビルゲイツが行ったCD-ROMのPRスタント。社長自らカラダ張っててなんか微笑ましい。Appleのスマートなプレゼンとは一線を画してる、こういうアナログなやり方嫌いじゃないです。
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シークバーだけで物語を表現したNetflixの広告。洒落すぎてる。
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Miami Fashion Weekに展示されたNiveaのスベスベの椅子
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シンガポールのMellower Coffee。綿菓子の雲がコーヒーの湯気によって溶かされ、雫になった砂糖がカップに落ちる仕組み。砂糖を加えるという工程を、ここまでクリエーティブにできるのか...嫉妬しました。
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イタリアのSaporitiによるアルファベット本棚。使いにくいのかもですけど「ONEPIECE」とかで棚を買い揃えて全巻収納したいです。
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2年ほど前に訪れた、アブダビのルーブル美術館別館。屋内なのに光の差し込み方が木漏れ日みたいで最高に気持ちよかった。この設計図とかどうなってんだろう。建物そのものが最高の芸術作品だと思います。
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桑沢デザイン研究所の学校案内が、アナログなのにデジタルな心地で素敵。同校卒業生のThereThere 渡辺和音さんが製作されたようです
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ちなみに美術館の外観や中から見た雰囲気はこんな感じです。スペースもゆったりと作られていてとてもよかった。腕時計の内側のような、いくつもの輪を重ねてつくった屋根の構造が凄く特徴的でした
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深夜まで働く人々に向けて「24時間オープン」をアピールするマクドナルドの広告。ゴールデンアーチが言葉以上に物語るので、コピー無しでも十分成立していますね。
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こちらも2年前に訪れたカタールの国立博物館。同じくジャン・ヌーベルの設計です。長い年月をかけて生まれる自然の結晶「砂漠の薔薇」をコンセプトに、砂漠のミュージアムに相応しい建物に。正直展示内容は全く覚えてないけど、この建物を見るためにもう一度訪れたい。それくらい素晴らしい建築でした
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福岡県大川市の大川家具による「ネコ家具」。わがままなネコちゃんでも満足する品質の高い家具をアピール。この事例は会議でもよく使うのですが、外国人にも大ウケ。ただ品質を連呼するのではなく、視点をずらすことで言葉以上にモノゴトが伝わることがある。嫉妬したアイデアです。
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イギリスの図書館がDIYした”本時計”、表紙が全部数字になっている。素晴らしいアイデア。 Source : Seed to Branch
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建築家の藤本壮介さんがデザインした、本棚に収納できる椅子BOOKCHAIR。棚と椅子をペアで買いたくなるからクロスセルにも繋がる。冷蔵庫の中にコンパクトに収納できるペア商品とか、他にもアイデアを応用できそうです
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秀逸な5秒CMのStoryboardかと思った Source: Seed to Branch
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Hermesの野菜でできたバーキン
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スラムダンク奨学金のCM。漫画の文字と音だけで、脳裏に鮮明に映像が浮かびあがってくる。きっとバスケに打ち込んだ学生さんだったら、自分だけの景色が浮かぶんだろう。限られた秒数の中に情報を詰め込みたくなるけど、空白にはちゃんと意味がある。