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（続き）リンク先のNHK記事はもう見られませんが、2016年の5月3日のNHK報道は「護憲派と改憲派」と「護憲派」が先だった模様です。
当たり前ですよね。憲法記念日って、憲法の意義を再認識しようという日ですから。
NHKはいつから「改憲勢力の宣伝機関」になったんですか？twitter.com/naniwahou/stat…
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（続き）どう考えても変ですよね。憲法記念日って「憲法を変えたい政治運動の活動日」じゃありませんよ。なのに、公共放送を名乗るNHKは、ニュースで最初に「憲法を変えたがっている勢力の声」それも「憲法尊重擁護義務を課せられているのに無視して守らない政治家」の声を大きく宣伝する。宣伝省か？
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そうです。気付いている国民は少数派のようですが、日本の公共放送NHKは、5月3日の憲法記念日のニュースで、なぜか「憲法を変えたがっている勢力の声」を先に大きく紹介します。小さい集まりでも、憲法守れという大きな集会より先に取り上げて、主張を丁寧に宣伝拡散します。twitter.com/Sudach395/stat…
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【NHKは、誰がスポンサーか理解してない】
その通りで、それが一番深刻です。ほとんど税金のように国民から金を取り立てておきながら、その「お金を払った国民」のために仕事をする意識が、ニュース番組やクロ現には感じられない。
顔は上司と自民党本部の方を向いている。twitter.com/Diversity2021/…
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国谷裕子さんは、日本側の行動が「相手側にどう見えるか、第三者にどう認識されるか」という当然の話をされている。
しかし菅氏は「こちら側はこういう意図だから」と主観的解釈一辺倒。
これ、先の戦争当時と同じ思考形態なんです。この思考形態で戦争がエスカレートした。twitter.com/RobbyNaish77/s…
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国谷裕子さんがキャスターの時、審議中の重要案件（集団的自衛権の行使容認）を取り上げて菅官房長官を問い詰め、菅が怒ってNHK上層部が腰砕けになって、国谷さんは降板した。
あれに「懲りて」審議中の重要案件は取り上げず、決まってから後の祭りで取り上げる形になった。twitter.com/tcy79/status/1…
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こういうのも、特定の相手をやり込めるための頓珍漢な揚げ足取りですが、有名なリンカーンのゲティズバーグ演説も「人民（people）の、人民による、人民のための政治」という言葉が核心部分です。人民とは、主体としての国民一般を指す言葉で、大日本帝国時代の臣民とは対極。twitter.com/HON5437/status…
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私もそれを強く感じます。統治者の無能や無策、誤判断で国民の暮らしが悪化しているのに、まるで気候変動や天災のように考え、我慢したり適応する。統治者の責任を問うという「大局の視点」がない。日中戦争からアジア太平洋戦争に突入した大日本帝国時代の国民も同様でした。
twitter.com/kimuratomo/sta…
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（続き）うにする」「政府は国会審議を経ず恣意的に用途を広げることが可能となる。扱う機関が増えることで漏えいの危険性がさらに高まりかねない」
何度でも指摘するが、マイナカードの最終形態を誰も知らない。どこまで紐付けされるか、データを誰が何にどう流用できるようになるか、誰も知らない。
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（続き）シー侵害などへのリスクに配慮して、使い道は社会保障、税、災害対策の３分野に限り、利用できる事務も法律で定めてきた。改正案は３分野に限定せず、行政書士や美容師といった国家資格の手続きなど全ての行政分野に拡大する上、法律の規定に「準ずる事務」なら法改正せず政省令で利用できるよ
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どれほどの高齢者が理解しているか。だまし討ちのような制度と受け止められても仕方あるまい（北海道新聞社説、2023年5月6日）hokkaido-np.co.jp/article/841661/「事実上の義務化だろう。国民の健康と命に関わる保険証を盾にとって取得させる、強権的な手法と言わざるを得ない」「マイナンバー制度はプライバ
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来るところまで来た、という感じ。
『1937年の日本人』（朝日新聞出版）等で書きましたが、戦争が始まると生活のあらゆる面が貧しくなっていきます。
軍事費優先で、国民の生活は後回しにされるから。
日本はまだ戦時にもなっていないのにこの有様。これで戦時になったら？tokyo-np.co.jp/article/248134
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「同国と中露との間にくさびを打つ狙いがある」とか、これ読んでおかしいと思わず喜ぶ人は「大日本帝国病」です。
そんなことして日本に何の得がある？
日本国民の生活は中国製品に全面依存状態ですよね？
中国から部品入ってこなかったら日本企業の工場止まりますよね？
twitter.com/333mimina/stat…
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以前から何度か指摘している「国防酔い」の典型です。
国防酔いとは、外敵が日本に攻め込んできたら軍人や国民が戦って血を流すという「勇壮なイメージ」に酔い、戦争回避でなく「戦争で勝つこと」を目指して軍備増強を推進する者たち。自分は安全地帯にいるという前提で。
twitter.com/TomoMachi/stat…
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（続き）昔は衆議院や参議院の議長も、任命されたら「所属政党を離れた公的役職者」として公務をしていた。所属政党の手下として働くのでなく、中立な立場で職務を行っていた。今どうですか？
衆議院の議長は自民党の細田博之議員。年齢的に昔の自民党を知っているはずなのに、ここまで堕落しました。
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あの頃の自民党政治家は、最低限の良識を備えていましたね。国会での野党の質問にも、幼稚な屁理屈とは違う「言葉」でちゃんと答えていた。
たぶん若い世代はその事実を知らないから、今の自民党政治家がなぜ50代以上から批判されているのか、今ひとつ理解できないのでしょう。twitter.com/2rEJyuaDP8yqhn…
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防衛省担当者が平然とウソをつくのは、ウソをついても自民党政権に守ってもらえるという腹づもりなのかもしれませんが、日本が戦争や紛争の当事国になったら、またこんな連中が指導部を構成するわけです。
「また」というのは、昭和の大日本帝国がそうだったという意味です。twitter.com/umekichkun/sta…
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批判を「叩く」と言い換える時点で恣意的ですが、若い世代の新興ネットメディアならともかく、大日本帝国時代から存在する朝日新聞を「批判せず育てるべき」というのは一見もっともらしいですが論点逸らしとしか思えません。
批判精神を喪失している事実が批判されています。twitter.com/YoiTateiwa/sta…
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「江戸時代の年貢と近い」というのは、負担率だけでなく国民の意識もそうですね。民主主義国では税金は「払う物」で使い途を「国民が監視する物」ですが、日本では幕府に「納め」たら終わり。
国民負担率47.5％…江戸時代の年貢と近い重税に 家計苦しめる社会保険料なぜ高い
jisin.jp/domestic/22003…
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日本会議の「家族観」はこういうこと。まず一人一人の人間を独立した「個人」として扱わず、それぞれの「家」に帰属する「家族の一員」と見なし、それを「国家に帰属する一員」に結びつける。人間を疑似家族的な支配構造に取り込み、個人の権利は否定される。この思想教化で使われるのが「教育勅語」。
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これ、日本会議をウォッチする人には見慣れた表紙ですが、いつの号かわかります？
元号しか書いてないのでわかりにくいですが、2023年5月号です。つまり最新号。これが日本会議の頭の中にある「理想の家族像」。頭の中の時計が止まっている。だから同姓婚も夫婦別姓も拒否。twitter.com/hayakawa2600/s…
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本当に悪質ですよ、NHKのやっていることは。憲法記念日とはそもそも何のためにある祝日か？
日本国憲法をディスるための祝日ではない。なのに、日本国憲法をディスる連中の「声」を最初に定時ニュースで取り上げ、世論の流れを作ろうとしている。戦時中のNHKに逆戻りです。
twitter.com/SiamCat3/statu…
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2022年7月の参院選直後に共同通信が行った世論調査によると、投票に際して憲法改正を最も重視したとの回答はわずか5.6％。
一部の政治勢力が望む、日本国憲法毀損の「政治運動」に現職首相が肩入れし、公共放送を名乗るNHKがその政治宣伝に加担する現状は、異常な事態です。
twitter.com/danketsu_renta…
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下の投稿に連なる東京新聞労働組合の連続ツイートを、報道メディアで仕事をする人はぜひ読んで、意味を考えてください。「首相が改憲に意欲」とか「公務員が改憲集会でアジ」とか、駄目なんですよ、本当は。惰性で見出しにして報じては駄目なんです。政治宣伝への加担です。
twitter.com/danketsu_renta…
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「自由」は、それを使いこなす知的筋力というか知的体力がなければ重荷になり、外部の誰かに支えてもらうと負担が軽くなる。「戦後の日本は」というのはスパンが長すぎですが、少なくともこの40年、この国は「自由」を使いこなす知的体力を育むことを軽視してきたと思います。
twitter.com/TomoMachi/stat…
戦史／紛争史研究家。政治問題の論考も新聞・雑誌に寄稿。主な著書『ある裁判の戦記』『未完の敗戦』『太平洋戦争秘史』『第二次世界大戦秘史』『歴史戦と思想戦』『戦前回帰』『「天皇機関説」事件』。『歴史群像』誌に毎号寄稿。著書→amzn.to/2cs7181 過去ツイ→twilog.org/mas__yamazaki