徳田秋聲は、ゲームとアニメ「文豪とアルケミスト」に登場し、来年は生誕150年を迎える注目の小説家☆ 生まれ故郷・金沢に建つ徳田秋聲記念館 (kanazawa-museum.jp/shusei/)は、ひがし茶屋街からも程近く、浅野川沿いにある風雅な施設。秋聲の世界を存分に堪能できます。 #来年は花袋秋聲生誕150年です
現在開催中の「夢二に学ぶ、恋のいろは」の関連書籍『命短し恋せよ乙女』(2017年刊)を販売しています。夢二、徳田秋声、松井須磨子、宮崎白蓮等、大正時代に世間を騒がせた恋愛事件の数々は、女性の生き方や結婚制度にも問題を投げかけました。会場では、他に大杉栄、久米正雄の恋愛事件も紹介。
弥生美術館学芸員の編集による『奇想の国の麗人たち』が刊行されました。日本人が長年語り継いできた伝説や古典文学を、その物語にまつわる絵画とともに紹介。「源氏物語」「安珍清姫伝説」等の場面やイメージを描いた絵巻、浮世絵、明治から昭和に出版された挿絵、現代の絵画など。河出書房新社2090円
東京国立博物館で開催中の #きもの展 大充実の内容ですが、当館としてのイチオシはもちろん 高畠華宵「移り行く姿」 明治末~昭和初期の女性の装いの変遷が季節の移ろいとともに描かれた、華宵渾身の代表作です 当館でも複製は度々展示しておりますが、実物をご覧になれる大変貴重な機会です!
本日より「水森亜土展」が開幕しました! 日時指定の予約制ですので、「密」を避けてご鑑賞いただけます。 亜土さんからはコチラのメッセージが届きました✨ #水森亜土 #弥生美術館
弥生美術館3階では「高畠華宵 乙女と手紙」展を開催中です。 大正末から昭和初期、乙女の必須アイテムだったロマンチックな「華宵便せん」。当時の乙女たちはどのようなレターセットで手紙をしたためていたのでしょうか?!
★開催中の展覧会(7/1~10/25)★ 弥生美術館「水森亜土展」 竹久夢二美術館「夢二に学ぶ、恋のいろは」 ご入館にはオンラインによる事前予約(日時指定)が必要です。詳しくは→yayoi-yumeji-museum.jp/event/event.ht…
【お知らせ】7月1日(水)再開に向け準備を進めております。7/1~10/25:弥生美術館「水森亜土展」・竹久夢二美術館「夢二に学ぶ、恋のいろは」を開催します。 オンラインによる入館事前予約システムを導入、また開館時間と入館料を変更させて頂く予定でございます。 詳細は後日HPでご案内いたします。
日差しが強くなりそうな今日は、日傘の出番ですね! 洋風の女性用日傘は〈パラソル〉と呼ばれ、明治時代より春から夏にかけ、外出時には欠かせません。 色白が美徳とされた思想とおしゃれの面から、パラソルは女性の必須アイテム。 竹久夢二の絵にも、素敵なパラソルが登場します♪ #休館日も夢二
今週(5/10~16)は ♡愛鳥週間♡ 竹久夢二が描いた、かわいい小鳥たちをご覧ください。 ところで夢二が活躍した、約100年前にあたる大正時代の終わりには、家庭で小鳥を飼うことがブームとなり、文化生活に憧れる人たちの趣味として人気だったそうです! #休館日も夢二
最近はきれいに咲くバラを見かけ、心が潤います🌹 竹久夢二は雑誌や楽譜表紙絵に、バラの花をよく描きました。 花びらと全体のシルエットをシンプルに夢二は表現しています。 さらに丸みを帯びた花の形を好み、そこに桃や紅の色を施して、温かみ溢れるバラを描き表しました。 #休館日も夢二
#みどりの日 によせて💚 竹久夢二は緑色を「清新で純潔」「静かな」趣と感じ、好んだ色彩の一つ。 今日は夢二による、緑色の多彩なバリエーションをご覧ください。 そんな緑好きの夢二は、壁から天井まで緑色に塗られた部屋で暮らしていたこともあったとか!プチ情報でした(笑) #休館日も夢二
本来なら弥生美術館で開催中だったはずの いつみても、いつでもラブリー❤️ 水森亜土展 現在臨時休館中ですが、入り口パネルは設置され、皆様にお会いできる日を待っています
きのうツイートして好評だった、竹久夢二のレタリング☺️ #朝ドラエール (4月3日放送)にも登場したセノオ楽譜は、表紙の多彩なイラストだけでなく、夢二のレタリングも必見です! 個性溢れる書体を数々デザインした夢二。レタリングにも才能を発揮しました。 #休館日も夢二
春らしい日差しが戻ってきた今日は、竹久夢二によるレタリング「春」を紹介します🌸 夢二がデザインした文字は、活字書体にはない手書きの温かみに加え、絵画的な趣に満ちています。 「春という文字は音が朗らかで字画が好もしい」(著書『童話 春』より)と夢二は感じてました。 #休館日も夢二
急遽本日3/27が最終日となった #弥生美術館 #もうひとつの歌川派展、残り一時間を切りました。 最後に #鰭崎英朋 の作品を1点ご紹介。晩年の作品です。 着物の髑髏柄が猫で形作られていますが、これは #歌川国芳 が得意とした手法。歌川派を継承したという意識をずっと持ち続けていた英朋なのでした。
#はいからモダン袴スタイル展 の担当者、以前こんな「袴のススメ」を書いてました。→facebook.com/permalink.php?… (一部加筆修正) 袴はかつて女性の和装から洋装への橋渡しもした様に、現代人が着やすい和装でもあると思います。 卒業式中止で袴を着られなかった方も、是非いつか着てみて欲しいです…
高畠華宵の屏風「移りゆく姿」 春から冬へ移りゆく季節を背景に、明治から昭和10年頃までの女性風俗の移り変わりを、細部まで非常に綿密に描いています。62人描かれているうち、袴姿は5人。皆が桜の花咲く頃の部分に描かれています。 #はいからモダン袴スタイル展
美術館の向かい側にある東京大学の桜が満開です♪ 併設のカフェ・港やからもいい眺め。表通り側の席がオススメです。 #桜 #弥生美術館 #竹久夢二美術館 #カフェ港や
かつては女学生位の年齢までは皆肩あげをしていましたが、袴の裾もあげていたのも見かけます。 裾にラインのアクセントのようになっていたり、あげの段がまるでフリルのようにも見えたり、デザインとしても可愛らしいです。 この短さなら裾を踏む心配もないですね! #はいからモダン袴スタイル展
本日3/14 (土)弥生美術館・竹久夢二美術館は通常通り開館しています。10:00~17:00(最終入館16:30) • 発熱、咳等の風邪症状がある方はご来館前に医療機関にご相談ください。 • こまめな手洗い、「咳エチケット」にご協力ください。 幸か不幸か、館内「多くの人が密集」、しておりません…
今日は漫画家・大和和紀先生のお誕生日。おめでとうございます✨ #はいからモダン袴スタイル展 では、「はいからさんが通る」についても展示させていただいております。 宝塚歌劇の同公演も、本来ならば今日が初日だったはずが…😭 事態の一日も早い終息を祈っております。
宝塚の「緑の袴」の紐は「乙女結び」と呼ばれる結び方にするのが伝統とのこと。 今回袴を貸していただいた元花組・男役の天真みちるさんに着付けもしていただきました。 天真さんは「難しくて私が世界一悩む結び方(笑)」とおっしゃりながら結んでくださいました✨ #はいからモダン袴スタイル展
今夜3月7日 21時から放送 テレビ東京「出没!アド街ック天国」は東大の街・本郷特集! 弥生美術館・竹久夢二美術館も登場予定です。是非ご覧ください📺 (何位に入ってるのかな…どきどき…) tv-tokyo.co.jp/adomachi/
#はいからモダン袴スタイル展 では、是非袴の紐の結び方にもご注目ください。それぞれに個性が出ている部分です。 最近は結び目を隠すように紐を垂らす蝶結びをすることが非常に多い気がするのですが、なんででしょう?