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映画制作現場の楽しさを知る人として一緒に考えて頂きたいです。
性暴力は犯罪です。なのに、見えにくく、訴え難く、隠しやすい犯罪です。加害者が犯罪と自覚していなかったり、被害者も自覚できず自分を責めたりするケースも多いです。世界がこの問題に取り組んでる今、日本でも意識改革が必要です。
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左も右も、保守もリベラルも、性別も、世代も国籍も関係ありません。性暴力はどこにでもあります。
#性暴力 #映画界 #MeToo
ハッシュタグ思いつかない。記録し探しやすく読みやすくするために、皆でハッシュタグを考えたり合わせたりもいいかも。#文学界に性暴力のない土壌を作りたい みたいな。
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記事を拡散したくないので引用RTにはしませんでした。炎上商法に乗りたくもないですし。
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韓国の映画監督たちに「自分の作品で忙しい中、(業界の労働環境改善や性暴力対策のために)何故そこまで頑張れるんですか?」と聞いてみた。答えは→「業界の空気が変わり、皆が伸び伸びと仕事が出来るようになると映画自体に集中できる。結局は皆にとって大きなメリットがあると実感してるんです、
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まだまだ問題は山積みだけど、挑む価値があると思っています」と。
映画界の問題を熱心に研究し、必死に取り組んでいるDGK(韓国映画監督組合)の組合員は、昨年400人くらいだったが、1年の間に500人に達する勢い。新人監督たちがデビューと同時に加入を望む団体になってきている。実は、
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商業映画の監督が中心のような印象だが、半分以上は独立映画(劇映画が多い)たち。ドキュメンタリー監督もいるが。日本で見る劇場公開映画やNetflix作品はほとんどDGKに所属する監督たち。事務員も3、4人いらして、相談のメールなど送ると1時間と待たせず返信が来る。
韓国ではクランクイン前に
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パワハラ・セクハラ防止レクチャーを受けると有名だが、DGK内部では、監督たちの更なる意識改善のために、総会のたびに(前座として?)セクハラ防止レクチャーをガッツリ行っている。撮影現場でのどういう言葉や会話がセクハラに繋がるか、誘発するか、まで議論されている。過去と現状に対する分析と
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将来に対するビジョンがあってこそ可能な取り組みだと思う。そんな取り組みを、さまざまな面白いイベントにするのも上手い。DGK主催の映画祭や授賞式など、どこのそれより楽しそう。
本来なら、監督や俳優たちが作品に没頭するためには、制作者側(個人も、団体も)の積極的な態度が望ましいが。他の
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協会や団体に聞いても、監督組合(DGK)が圧倒的に頑張ってると皆が認めている。もちろん、現場でのポジションを自覚するから監督たちが頑張るんだろうけど。。。新人監督とベテラン監督が、礼儀正しくお互いに敬意を払いながらも、フランクに意見を出し合う雰囲気も確立されているように見えた。
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ぜひご一読を!
(この記事、中国語に訳されて香港のメディアでも紹介されましたん。)
newsweekjapan.jp/stories/cultur…
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多くのドキュメンタリー監督が所属する韓国独立映画協会、はまた別。私がこの団体に20年以上も恐ろしいパワハラを受けていた、と一昨年に明らかになり、韓国メディアにも結構掲載された。釜山映画祭(BIFF)もグルになって組織的に加担隠蔽していたと知り驚愕。BIFFは私にアホな謝罪文を発表したけど...
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自分の作品も宣伝しまっす。
「かぞくのくに」から10年か〜... 何卒!!!
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『スープとイデオロギー』試写を見てくださった俳優 寺島進さんが前売券を数十枚買って下さった、と配給会社 東風から連絡があった。驚いてお礼の連絡をすると「ヤン監督、またまた素晴らしい作品撮りましたね。こちらが映画を自慢したいくらいです。世界へ一人歩きしていく、
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逞しくかけがえのない子のような感じがします。自信持って宣伝してください」と温かいお言葉を頂いた。うれしくて有難くて泣きたいほど嬉しくてありがたい。
映画に触発されて?^^、試写をご覧になった日は自宅でホルモン鍋を作ったとか。(映画に出てくるのは鶏スープだけど。)
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上映される映画館がドンドン増えてます。
予告編、上映館、推薦コメントなどの詳細はHP ↓ をクリック下さい。何卒なにとぞ、劇場までお運びくださいませ〜!
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明日は5月18日。
「5.18光州」について考える日。
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5月18日。1980年5月の光州を描いた、ソン・ガンホ 主演の「タクシー運転手 〜約束は海を越えて〜」(チャン・フン監督)を観る人も多いはず。それに続いて是非とも「1987、ある闘いの真実」(チャン・ジュナン監督)も観てほしい。前者はNetflix に、後者はAmazon Prime にある。 twitter.com/yangyonghi/sta…
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性暴力被害者が告発する → 加害者は最初の一瞬は反省を見せる → 弁護士(応援)がつくと言葉が変わり強気に。同意の上、とか言い出したりスラップ訴訟を準備したり → 加害者仲間や支持者やファンが、告発した被害者をバッシング(二次加害) し始め、被害者の悪い噂を流す →
#MeToo #MeTooJapan
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→ こういう流れが巨大なうねりになるケースを韓国滞在中に幾つも目撃した。被害者の弁護団にまで激しい誹謗中傷だった。本当に恐ろしいレベルのバッシング。リベラル政党内での告発に関しては、普段「人権」を叫んでる人たちが、被害者へ凄まじいバッシングだった...
何を言いたいかというと。これら
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これらはパターンとも言える。だから必要以上に自分を追い詰めたり絶望し過ぎたり傷つかないでほしい。自分に対するバッシングが来ても「予想通り、キタキタ」と心の準備をしておくと少し自分を救えるから。
私は、20年以上前に著作権侵害を告発したのだが、加害者本人、加害者が所属する韓国の
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映画団体、釜山国際映画祭に組織的に告発を隠蔽され(新聞にまで載ったのに、記者も激しくバッシングされ追い詰められた)、私についての酷い噂まで流されていたと20数年経って知り、今も問題提起している... 性暴力と著作権問題は違うけれど...
多くの性暴力はパワハラと絡んでる。権力側にいる
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権力側にいる加害者は、自分を守るために、あらゆる手段を使って告発者を潰しにかかる。そういうモノだと心構えも必要。
ということを2年間の韓国滞在で学んだ。過酷なことだけど、事実は変えられない、と信じてるから。自分が嘘をついていないので、相手のパワハラにも怯まない。と決心できた。
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性暴力以外とissueが混同してすみません。でも傷つき過ぎている(不当に、という意味)人たちを見てられなくて取り留めなく書きました。
「スープとイデオロギー」の編集で韓国にいながら、20年以上前の告発がどう隠蔽されたかを知り驚愕した。「あんなクズたちに殺されてたまるか」で乗り切った。
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🌺待ちに待った日本公開❗️今週末6/11〜 「スープとイデオロギー」公開です。劇場情報ドンドン更新され、舞台挨拶も決まってます。是非とも映画館スクリーンでご覧くださいませ❣️🌺
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