夜中の電話でコクってくるのもウザいのに、説教+脅迫にエスカレートしたので着信拒否すると、大阪の実家にまで訪ねて行き「ヨンヒさんが電話に出てくれないんです」とか言って私の母を驚愕させたクソジジイもいたっけ。警察にストーカー相談しても恋愛関係は本当に無いのかと疑われ、男性の
プロデューサーが警察に行ってくれてやっと信じてくれて。なぜ被害者の言葉は信用せずに「変な女」扱いで、男のPDが言うと信じるのか、警察にも腹が立って、もう誰に腹を立てれば良いのかわからなくて、やけ酒ばっか飲んでた。。。これ以外にもある。思い出したくもないけど。その、
全ての場で私は全身全霊で「NO!」を何度も叫んだし、全力て抵抗し、蹴飛ばし、逃げようと努力した。それでも腕力に勝てず、薬入れられて。。。こんな体験を多くの女性が人生の中で何度も何度もしてるの!「嫌ならNOを言え」ってか???!!!あの「ビンタ灰皿男」の経験以来、他の男たちにNO!を
言いながらその度にどれほど怖かったか。家にたどり着いても怖くて怖くて悔しくて。1年後、5年後、10年後、20年後も思い出すたびに怖くて悔しくて。それでも自分を責め続けて。「あんな人間を一瞬でも信じた私が馬鹿だった」と後悔して。。。一体、どれだけの加害者が被害者の「NO!」を受け入れた?
男でも、自分より強そうな相手に絡まれた時は体が硬って動けなかったり声が出なかったりするんじゃないの?小さな声の「NO!」が無視されてボコボコに殴られ性暴力にあった話をした時、聞き手が「Noって言えばよかったのに」って言ったらどんな気持ちになる? 日本のメディアは
昭和のままだから殆ど見ないけど、漏れ聞こえる部分だけでも化石過ぎて呆れる。そんな古臭いままの社会を少しでもマトモにしようと、”返り血”浴びるのを覚悟で声を上げている人たちがいる。匿名でも勇気がいる。ましてや自分の顔と名前を出して声を上げる人にイジメは止めろと言いたい。
伊藤詩織さんの訴えや裁判などが報じられ始めた時から、自分の心の奥底にしまい蓋をしていた記憶が蘇ってすごくシンドくて。時には夫の前で大泣きしたり八つ当たりしたり。「Black Box」なんてとても読めなくて、フラワーデモに行く勇気もなく、徹夜しながら考えて考えての日々が続いてた。#性被害
声を上げる人の勇気を尊敬しつつ、、私はまだ自分が受けた性被害を認めたくない部分がある。どうしても耐えられない。たとえ短い時間でも、あの卑劣な奴らに自分が支配されたことが耐えられない。残念なことに、このシンドさは、時が過ぎても軽くはならないと、たくさんの時間が過ぎてやっとわかった。
#性暴力 あのド厚かましい卑劣な奴らは、反省なんかしない。ある奴は無表情で消えようとする私を見て笑ってた。最後まで抵抗する私に負けた奴は舌打ちし、そして数年後に何食わぬ顔で私の父の葬式に現れ私を睨んで去った。思い通りに出来なかったのがよっぽどシャクに触ったようだった。
加害者の名前すらわからないケースが2つある。今考えても悪夢のようだが夢ではない。。。なぜ訴えなかったのかと責めないで欲しい。10年前、20年前、30年前の警察や周囲の人間がどう対処するかは予想できた。狂わずに生きるので精一杯だったし、他にも闘うべきことは沢山あった。。。今考えると、
私は、辛い性被害について本当に忘れていた。忘れることに成功していた。「私は被害に遭ってないけど、友人が」とか言っていた。しかし事実は、私も友人も被害にあっていた。私の防御本能だったのかも知れない。。。ここ数年の #MeToo でフラッシュバックの連続。蓋をして鍵をかけていた記憶も蘇った。
同じようなシンドさを抱えてる人は多いと思う。私が特別だとも思わない。母の映画を作りながら、記憶について掘り下げながら、自分が見えてきた。。。性暴力の傷は見えない。でも支配欲と性欲のターゲットとしてモノ扱いされたとき、人間としての尊厳は踏み躙られ、無力感に苛まれ、その経験の痛みは
ずーっと続く。被害者なのに一生懸命笑う。私は大丈夫!と自分を騙すためなのか、周囲に気づかれないためなのか、、何もなかったかのように振る舞う。その間も被害者は二度と同じことが起こらないようにと逃げて距離をおくが、加害者は執拗に追ってきたりする。。。私の被害は殆ど仕事とは関係なく、
人間関係を利用したモノだった。「ディア・ピョンヤン」でのデビュー後、ある制作会社からのオファーで始まったドキュメンタリー映画プロジェクトのPDから迫られた時はその場で断った。結果、民族差別的なことまで言われ仕事を降ろされた時は笑った。あんな奴らと仕事しなくてよかったと思ってる。
#性暴力 #性被害 なんで黙ってるの?#MeToo すれば?相手の名前明かせば?とかはやめてください。一人ひとり違うんです。個々のケースが、状況が違うんです。考えるだけで壊れそうになりながら闘ってるんです。本人が決めればいいことです。お前が言うな!
#ヨンヒ飯 #元気を出せ飯を食え #スープとイデオロギー 📌韓国風ワカメスープを詳しく行きますよ〜。(素人の簡単料理です、悪しからず。) ①乾燥ワカメを水に浸けてもどし(ちょいと時間かかる)、絞り、適当に切る。
訳:山でスマホを失くして見つかったら写ってた写真。^^ twitter.com/lovely_gallery…
映画界の性暴力問題。被害者たちが多大なるリスクを負いながら勇気を出して告発した加害者 園子温氏について、「園監督はおもしろくて優しくてという、いい思い出しかない...」という岩井志麻子さんの記事が掲載された。プレジデント オンラインは、これが露骨なセカンドレイプになると
いう自覚があるのか。性暴力は犯罪だ。他の犯罪について語るとき、こうなる?... 関係者の犯罪が告発された時に作品がお蔵入りになることを望んでいる人はいないはず。でも、なぜそこまでするのか、映画の特殊性と影響力とは何か、という議論をまず深めるべき。「私にはいい人だった」とか
「お蔵入りまでしなくても」では解決も改善もしない。どころか、映画がますます弱い立場の被害者を踏み潰す化け物になってしまう。セクハラ、性暴力はパワハラと絡んでいる。権力構造と直結している。まずは徹底的に被害者の立場にたつこと、から始めるべき。プレジデント オンラインだけではなく、
すべてのメディアには本当に目を覚まして欲しい。色々な意見がある世の中で、知性と倫理をもって精査し掲載してほしい。プレジデント という媒体名、世の経営者の性暴力に対する意識にどれほど影響を及ぼすか。ドメスティックな価値観に浸ってるのは楽だろうけど、恥をかくのは時代遅れな
情報に染まった読者。海外の先進国ではセカンドレイプで解雇される時代です。典型的なセカンドレイプのセリフは「え?女に選挙権なんか要るの?」くらいカビ生えてんですよ。 メディアのみなさん、 どうか、性暴力とは何か。他の犯罪より何が難しいのか。セカンドレイプとは何か。パワハラとどう
直結してるのか。丁寧に繰り返し報道してください。安易に体験者のインタビュー記事ばっか載せないで、取材して勉強して研究して、時代にあった意識と価値観を発信してください。   記事を書かれた岩井志麻子さんが園子温氏の撮影現場で嫌な思いをなさらなかったのは幸いだと思います。それは、
岩井さんが見下されてなかった、守られていた、尊敬されていた...からだったと思います。岩井さんのそのポジションは、岩井さんがご自分の努力で長年キャリを積んでこられた実績があってこそだとも思います。私は岩井さんと同じ歳です。女が仕事をするのがどれほどシンドイ時代だったか
少しはわかります... でも、どうか、今、大きな後ろ盾もなく、業界で強い事務所に所属しているのでもない状況で、パワハラや性暴力に怯え、耐え、悩み、そして勇気を持って告発している被害者のことを考えて頂きたいです。そして、映画界がどう変わるべきか、どうすれば変われるか、を、