今日もこれから炊き出し。最近はとても寒い。また感染者数が増え、これからさらに影響が出て来るかもしれない。コロナ以降部署によっては相談の件数が倍増し、日々対応に追われている。もっともっと頑張りたいとみんな思っているが、頑張りには限界がある。どうかみなさん助け合って生きよう。
そのイメージが沸いたなら、その携帯電話が再びつながるためには何をすべきかを考える。すべては想像から始まる。私たちは「教養ある民」でありたい。そうでなければこの国は「野蛮人の国」で終わる。 二度とこのような事件を繰り返してはいけない。だから、僕は彼女のことを考えている。
感染や濃厚接触者になれば外に出て、買い物はできない。助けてくれる人がいないとなれば、それは大変な事態であることも身に染みて感じた。人は病気の症状でも死ぬが、孤立状態でも命の危険に晒される。病気の事は専門家と医者に頼りたい。私は私にできる事を。孤立という現代の病に向き合い続けたい。
コロナ緊急支援クラウドファンディングに参加くださった方が6000人を超えました!誰もがコロナ禍の当事者であるいま、これだけ多くの人の「支え合う心」が集まったことは本当に希望です。7月27日(月)まであと2日、一人でも多くの人に参加してもらえるよう頑張ります。 readyfor.jp/projects/covid…
今日は炊き出しです!コロナ感染が止まりません。今日の炊き出しも一緒に食べることはできないので、全国から寄せられた手紙を添えたお弁当を配っています。防寒着を送ってください。
単身世帯が4割になろうとしています。従来のように「それは身内でなんとかして下さい」が通じない時代。そもそもそれでは社会の存在意義が問われます。この議論はしっかり時間をかけて、新しい社会保障としての住い保障を議論してもらいたいです。 twitter.com/fukushishimbun…
だからOさんのことを想像したい。「電源の入らない携帯電話」を持ち続けた路上生活者Oさんのことを考え続けたい。彼女の思いを想像したい。それがあるべき「教養」なのだ。それが出来たなら次に私たちは連想できる。この社会で「電源の入らない携帯電話」を握りしめている人が他にもいるであろうことを
みなさま!ありがとうございました!! これからが勝負ですから、いただいた思いをいのちにつなげていきます。 東京新聞さんです。 コロナ困窮、ひとりにしない ネット募金に1億円超 NPOが住まい低額提供、就労もサポート:東京新聞 TOKYO Web tokyo-np.co.jp/article/45463
ホームレス支援全国ネットワークからのお知らせ! 年末年始全国で実施される支援活動や連絡先を今年も一覧にしています。 困ったら連絡ください。 厳しい冬を迎えます。ひとりでは難しくても、誰かがいてくれればなんとかなる。 相談ください。 情報拡散も!! homeless-net.org/docs/2020-2021…
2000年7月に行われた「わくわく温泉大作戦 part3」の様子。いい顔してますね。記者の方が「ホームレスの人たちを風呂に入れたら、お客さん来なくなってしまうのでは?」という質問をしたとき、店主が「そんな人は来なくても結構です」と言ってくれたこと、とっても記憶に残っています。 #ほうぼく
今日は炊き出しです。抱樸には若いスタッフが頑張っています。そのおひとりが倉爪さんです。抱樸の第二作業所は農福連携で作物を作っています。抱樸で働きませんか! houboku.net
元ホームレスの一座、生笑一座の特別公演を無料で公開してます。私たちが何ができるかと同時に、私たちが彼らから学ことが沢山あると日々思ってます。ぜひ見てください。 生笑一座公演・特別配信「生きていればいつか笑える日がくる 〜元ホームレスの一座の活動〜」字幕版 youtu.be/GgXu5g4z57c
雨宮さんの記事です。(抱樸の写真だああ!抱樸もがんばってます!!) 全国の情報は以下のサイトへ ホームレス支援全国ネット homeless-net.org この年末年始、一人も困窮で死なせない。困窮者に届け!年末年始の支援情報〜炊き出し、相談会、大人食堂など〜 huffingtonpost.jp/entry/story_jp…
クラウドファンディング、ついに5000万円まできました!目標は1億円。難しいと思うこともありますが、それでもいま助けを必要としている人、そして雨の中でも支援活動を続けるスタッフたちを思えば、弱音をはいている暇はありません。ラストスパート、皆さんよろしくお願いします! twitter.com/npohouboku/sta…
今、この時に、すでに鳴らなくなった携帯電話を「この世界とのつながりの証拠」であるかのように握りしめる人々を連想するのだ。
改めまして、ありがとうございました! 現在、全国7カ所から10か所へと拡張準備中です。 何も見返りないのに、1億円超 「在宅でお役に、望外」:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASN81… #新型コロナウイルス
毎日新聞の取材を受けました。困窮者だけが弱いのではなく、私自身も一人では生きていけない存在です。 「2月に2.4%だった完全失業率は8月には3.0%に上昇し、新型コロナウイルスに絡む解雇・雇い止めは6万人を超えた。」 首相所信表明 現場の声 自助努力、すでに限界 mainichi.jp/articles/20201…
各地の豪雨災害が心配です。現在までに北九州市内のホームレス者の緊急避難受け入れはありません。抱樸では共生地域創造財団と連携し支援を検討しています。現在財団を通じて佐賀の豪雨被害で地元の団体と連絡を取り合っています。雨が止んでくれることを祈っています。 #ほうぼく #共生地域創造財団
今日の夜20時から、弁護士の亀石倫子さん(@MichikoKameishi)と対談します。ホームレスになっても、刑務所に入るようなことがあっても、人は変われるということを私は何度も目にしてきました。やり直せる社会のあり方を亀石さんと考えます。以下のURLよりご覧ください。 youtu.be/ahCRiOrMIeE
テレビ放映があります! NHK教育放送  二日連続! ◇6/11(金)19:30 #てれふく「“生きる”ことを教わった〜ホームレス支援の若者たち〜」 ◆6/12(土)23:00 ETV特集―「生きていればきっと笑える時が来る〜牧師・奥田知志」 higashiyahata.info/topics/news/36… nhk.jp/p/etv21c/ts/M2…
クラウドファンディング参加者5000人まであと4人!! readyfor.jp/projects/covid…
命は学校や仕事より大切 抱樸の奥田理事長が講演:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASP36…
「缶を生活の糧にした自立ではなく福祉を通じた自立を」と言う。缶回収には「仕事をしたい」という思いがある。保護は権利。でも「保護があるから」という単純な話でもない。回収の先駆者にリスペクトを! #ほうぼく 空き缶集めに罰則案ホームレス「生きていけない」 読売 yomiuri.co.jp/national/20210…
今日は炊き出しです。 抱樸の炊き出しの特徴は、支えられた人が支える人になるということにあります。今日も多くの自立者が活動を支えています。 抱樸の応援よろしくお願い申し上げます🥺 houboku.net
12月から炊き出しは、集中期間に入りました。これまで32年間炊き出しを継続していますが、今年はコロナこともあり緊張の年末年始となります。 抱樸の活動を応援ください。 寄付やマンスリーサポーターはこちら houboku.net/webdonation/