826
上手く甘えることが出来ないのは
重荷になりたくないから。
ワガママを言えないのは
迷惑と思われたくないから。
慎重になるのは誰より大切な人だから。
827
・「またね」のあと寂しさがある。
・日常の中でいつも思い出す。
・名前を呼ばれて嬉しくなる。
・触れられることが嫌じゃない。
・つまらない嫉妬を繰り返す。
・相手に期待する自分がいる。
・会えないとき以外、
いつも会いたいと思う。
当てはまる数が多いほど、
その人を「好き」ということ。
828
知らない世界は不安だった。
小さな頃、プールの水に顔をつけることが不安だった。補助輪なしで初めて乗る自転車は不安だった。でも実際やれば不安は消えて楽しかった。新しい世界がそこにあった。不安を消すのはいつも行動だ。自信は行動。
829
喧嘩をするのはそこに思いやりや愛情があるから。喧嘩をしたくて喧嘩してるんじゃない。解って欲しい、理解して欲しいと思うから。どうでもいい人なら喧嘩もすることはない。
830
言葉はかたちが無く、見えないものだけれど言葉にすることでそれはぼんやりとした、けれど確かに温かく、何年も心の奥に残る。
だから「言葉が欲しい」っていうのは言葉のかたちをした大切に思う人の気持ちがきっと欲しいのだ。
832
人を好きになるには覚悟が必要で、曖昧な優しさや、中途半端な気持ちは相手をただ傷つけるだけ。本当に相手を想うなら、自分の気持ちを貫く覚悟がいる。
833
過去のトラウマから相手を信じ切れなかったり、疑ってしまうのは寂しい。誰より好きな人なら過去に囚われず信じたい。自分と相手を信じてあげることで過去の自分を乗り越えたい。
心寄り添うと決めたなら最後まで。
834
友達は何の見返りもなく、単純に一緒にいて楽しい存在だ。友達でしか言えないこともある。友達だから言えることがある。他の誰よりも自分らしくいられる場所。自分らしさが何か教えてくれる人。遠慮なく自分を出せる場所は大切だ。
835
嫉妬などせず、ただ真っ直ぐに相手を見つめられたらと思う。
試したり、疑って不安になるのは相手と自分にちゃんと向き合えていないから。信じたい人をあたりまえのように信じたい。
838
本当に好きな人は嫌いになることは難しい。
嫌いになれば先に進めるのに、想いは想いのまま、ずっと残ることがある。
諦められなくて、過去にならない気持ちほど、本気で好きな人だったから。
840
望んでも叶うことなど何もないのに
また一人期待して、勝手に傷付いている。本当に寂しいのは好きな人の中に自分がいないこと。
841
優しさを求めるなら優しくいること。
相手の優しさが足りないと感じるときは自分の優しさが足りないのかもしれない。
相手に対し「足りない」と感じる時は自分が相手に与えてないときが多い。自分より相手の気持ちを汲み取る余裕が欲しい。
843
人と人が出逢うことは
小さな奇跡のようなもの。
大切に想う人がいつもそばにいるとは限らない。
明日のことは誰にも分からない。
あたりまえのような一日は、
あたりまえなんかじゃなく、
かけがえない一生の中の、
たったひとつの大切な一日。
844
信じることが怖いときもあるけど、信じるしか出来ないときがあって、その気持ちが自分を支えているのなら信じてもいいんじゃないかな。
これまでの自分を変えられるのは自分しかいないから信じたいね。自分と、大切なその人。大丈夫。
845
『誰でもいい』ならこれほど苦しくないのだろう。『どうでもいい』ならこれほど辛くないのだろう。妥協で選んだ人じゃないから真剣に悩む、大切に思うから「どうでもいい」なんて思えない。
846
一番とかじゃなく、
代わりがいなくて、
かけがえのない大切な人。
#好きでいて
847
全て投げ出してしまいたいときや、なにもかも無駄のようで無意味な気持ちになるときがある。自信がなくなり自分が何をしたいのか見失う。そんな時、少し休んで距離をとり、また自分が「やってみよう」と思えたらそれは自分にとって大事なものだと思う。
848
849
諦めれば楽なのに、簡単に諦められないのはその物事から逃げたくないからだと思う。逃げ出して楽な方に進んでも、自分が納得出来なければきっと満足なんて出来ない。理想が遠くても納得出来る方向に自分が向いているなら僅かでも前に進める気がする。
850
自分ひとりでは頑張れないことも、大切な誰かのために頑張れることもある。幸せが何か見失うとき、いつも大切な人が幸せを気付かせてくれる。いつもいつでも幸せは自分ひとりではなく、大事に想う人のそばにある。