776
悩むということは自分の一番あるべき場所、望む場所を探しているから。
本当にどうでもいいことには真剣に悩まない。自分にとって大事なことだから本気で悩む。それでいいと思う。悩みながら進むから。
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捨てることって寂しくて、怖くて覚悟がいるけど、その空いた分、新しく素敵なもの沢山入るスペースを作れるから本当に必要なものだけ残せばいい。大事なものだけ残せばいい。
780
諦めることも、辞めることも、
一番大事なことは「自分が納得すること」で誰にどう思われても、自分が納得するまでやればいいと思う。
自分の「好き」を疑わず進めばいい。
そして納得したときは辞めればいい。
それまで好きなものを好きなように自由でいい。
781
人だから好き嫌いがあるのは当然だけれど、それを悪口として平然と口にする人はあまり信用出来ない。何かを嫌うことは当然の権利ではあるけれどそれを他人と共有、同調もしたくない。結局、悪口は誰も幸せにならない。それより誰かの良いところを見つけた方がずっと幸せ。
782
うまくいかない日を全部「自分のせい」と思うことは辞めたい。
どんなに自分が頑張っても、うまくいかない日は必ずあってそれは自分のせいじゃない。
「そんな日もあるね」と割り切って、美味しいものを食べて寝てしまおう。
明日の良い日のために「自分のせい」と自分を責めるのを辞めよう。
783
変われなかった自分が、人との出会いで変われることもある。なりたかった自分が遠くて、理想と現実の差に落ち込むこともあるけれど、誰かの支えで前に進めることもある。きっかけはその誰かでも、結局歩き出すのは自分で、変わるのも自分。「先」はいつも自分が作る。
785
好きなものは貫きたい。
本当に好きなものがある人は強い。
好きなものがあるだけで
頑張れる力になる。
大げさじゃなく、
そのために生きていけるくらい。
自分の「好き」を疑わない人は強い。
心から「大好き」と言えることは幸せだと思う。
「大好き」は最高で最強だ。
787
先に何か楽しみがあるといい。その為に頑張れることもある。過去をずっと眺めても前に進めないなら先にあるものを見つめたい。先の楽しみは自分で作るしかない。
788
本気になったのなら最後まで。
信じると決めたなら最後まで。
負けそうになったとき、相手を信じることと同じくらい自分のことも信じてあげたい。
自分で選んだ人だから。
選ばれた自分だから。
789
大切な人の優しさを当たり前と思いたくない。ずっと当たり前と思っていたことも、その人の自分への優しさで成り立っている。それを忘れてしまう時がある。当たり前ではないと気付けたら、どんな優しさも身に染みる。
791
ずっと一緒にいることだけが
運命じゃなくて、
もう会えなくても
自分が変われたこと。
出会えて良かったと思う人がいたなら
それは自分にとって運命だと思う。
794
自分の幸せなんて本当はちっぽけで、他人にすれば笑われてしまうほどのものかもしれない。けれど、どんなにちっぽけな幸せでも自分にとって幸せなことにかわりはない。
自分の幸せは自分で決めて、自分で作る。
それを失くさないように忘れないように大事にしたい。
795
一日の中で良かったことなんてほんの僅かで、一瞬だったり何も無かったりする。その他は辛く、しんどいことの方が多い。けれど明日を繋ぐのはそのほんの少しの良かったことや大切な誰かの笑った顔だったりする。辛くて苦しくてもそんな僅かな光があればまた頑張れる自分がいる。
797
人と比べてもいいことはない。
誰かと比べて落ち込む時間は勿体ない。
比べたがるときは自分に自信が無いとき。
自分が信じたものに進んでいるときは良い意味で周りは見えない。
自分が信じた道をただひたすら進むだけ。
798
辛い事が続いても、いつかこの景色も晴れて来ると思わないと救われない。たとえ深く沈んだとしても明るいものを求めたい。現状の悪さを誰かのせいにするのは簡単だけれど、環境を変えて行くのは自分で、それは自分自身が一番良く分かっている。明るい場所は自分で作るしかない。
799
幸せの形は人それぞれで、その価値も人によって違う。人の幸せを見て羨むより、今自分にとって何が幸せなのか、誰を幸せに出来るのかを考えた方がいい。大切な誰かの幸せが自分の幸せに繋がればいい。きっとその幸せの形は自分で作るもの。
800
自分より大事な人がいて、
その人が笑ってくれるなら
本当に頑張れるね。
つまらないことに悩み、
下を向いていた自分を吹き飛ばしてくれる力が、その笑顔にある。