カフカ(@kafuka_monchi)さんの人気ツイート(古い順)

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先の未来を悲観して暗い気持ちでずっと過ごすより、今ある明るいものに目を向けたい。それがほんの僅かな光りでもそれが希望になる。毎日はいい事ばかりじゃないけれど、悪い事ばかりでもない。
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思い出が鮮やかで消えてくれないなら、その想いを抱えて行くしかない。急な寂しさに心負けそうになるけれど繰り返し想った「愛しい」は簡単に消えてくれない。それだけの気持ちで向き合ったから仕方ない。思い出にするには「今でも好き」がまだ生きてる。
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決めたのは自分で、そこから立ち直るのも自分。諦めるのも自分だし、諦めないのも自分。周りは励ましてくれたり、そばにいて応援もしてくれる。でも結局、最後は自分。
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嫌いになれたなら楽なのに、嫌いになどなれないから苦しいのだと思う。想いが残ることが未練というならば、それは悪いことじゃなく、今も好きならば当然のこと。気持ちを上手く切り替えられるほど簡単な気持ちじゃなかったから。
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伝えたくても伝えられなかったことでいつもあとで後悔してしまうから伝えたいと思った時にちゃんと言葉にすることが大事なんだと思う。素直な言葉はありのままの自分だから相手の真ん中にちゃんと届く。
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「好きにならなければよかった」 なんて言うとその時の自分を否定しそうだから自分が一度好きになった相手は想い続けたい。たとえダメになっても「好きになってよかった」と言える自分でいたい。
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「何も出来なかった」という日でも何かひとつ小さな事が自分の中で出来たなら自信になる。最低な一日でも次に繋がる通過点で、最低を知ってるから上を向いて行ける。良くない一日も自分の為。
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誰かの特別になる為に他の何かになろうとしても意味は無く、相手を特別だと思う時はその理由は特に無く「その人だから」という理由しかない。誰かを好きになれば、その相手は自然に特別な存在になる。
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相手の気持ちを確認してしまうのはちゃんと繋がっているか不安で、「自分だけ?」と思うと切なく、安心したいからだと思う。言わなくても分かる気持ちもあるけれど、言葉が欲しくて必要な時もある。
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自分の傷みを打ち明けることは勇気がいるけれど自分の弱さを見せて離れてしまうならばそれまでの人。そして人の本質はその弱さにあると思う。その弱さを知って互いの傷みに向き合うことを「付き合う」と言うと思う。
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辛い事が続いても、いつかこの景色も晴れて来ると思わないと救われない。たとえ深く沈んだとしても明るいものを求めたい。現状の悪さを誰かのせいにするのは簡単だけれど、環境を変えて行くのは自分で、それは自分自身が一番良く分かっている。明るい場所は自分で作るしかない。
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「どこが好き?」と聞かれた時に何のためらいもなく笑って「全部」と言える恋がいい。
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喧嘩をしてもそこに愛情や思いやりがあればいい。喧嘩が多いということはお互いに「分かって欲しい」ことが多いから。我慢せず言い合えるのはその先に相手への愛情がちゃんとあるから。
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この別れが本当に良かったかなんて分からない。多分、良い別れなんてなくて別れは別れでしかなく結局はどちらも傷が残る。ただ、さよならの後で愛しさが残ってしまう時がある。傷よりずっと愛しさが残る恋は切ない。
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自分のことを何も知らない人の言葉にひとつひとつ傷付く必要はない。傷付くのは自分が大事に思う人、大事に思ってくれる人で十分だ。全部全部に傷付く必要なんてない。
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好きだと決めたなら最後まで 信じると決めたなら最後まで 想い貫くということ。自分が決めた人、自分が決めたこと、そして自分のこと。
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自分の価値観は誰かと比べたり、相手と違うからと蔑むものでもない。価値観はとても個人的なもので自分そのもの。それを押し付けたり、他人を否定するものじゃない。お互いの価値観を認め合うことで広がる景色もある。
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一緒に見ている風景がいつか思い出になっても、むかしを思い出し「そんなこともあったね」と笑い合いたい。一緒に泣いた日、笑った日、喧嘩した日、仲直りした日。そのどれも忘れることなく笑い合える思い出を二人で作れるなら本当に幸せ。
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悲しい気持ちも嬉しいも人の感情は全部分け合うことが出来るからいい。自分ひとりじゃ耐えられない感情も分け合うことで救われる気持ちがある。どんな気持ちも分け合いたいと思う時、その人は大切な人になる。
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人と人が出逢うことや、その人を想ったり想われたり繋がったりするのは小さな奇跡みたいなものだと思う。それを忘れそうな時がある。偶然のような出逢いはきっと自分が選んだ小さな奇跡の積み重ね。
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自分の気持ちがすぐ過去に変えられない、変わってくれないから苦しいのだと思う。思い出や記憶が今の自分を支えてくれていることもある。未練と笑われても「好きでした」なんて強がれない。
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優しさが足りない時は余裕が無い時。 思いやりが足りない時は心が無い時。 「もっと優しくなれたら」と思う時がある。「もっと大事にできたら」と思う時がある。そんな後悔を繰り返したくないから少しだけ優しさを取り戻せる余裕が欲しい。
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会えない時間を埋めるのはお互いの気持ちしかなく、心折れそうなときでも負けない想いが欲しい。不安なら伝えて分け合うことで楽になることもある。そうやって毎日、心支え合わなきゃ寂しさに潰されてしまうから。
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自分ですら完璧じゃないのに相手に全てを求めてもがっかりするだけ。長く付き合えば嫌いなところや合わないところが出て来るのは当たり前。その部分を自分が許せるかだと思う。お互い許しあって認め合えたらいい。大事なのは期待することじゃなく、受け入れること。
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本当に好きだから手放す恋もある。 「幸せに」と思う気持ちと、誰より好きな人の幸せの一部でいたかった思いが胸に静かに残って消えてくれない。 本当に好きだったから。 本当に好きだから。