カフカ(@kafuka_monchi)さんの人気ツイート(古い順)

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淋しさなんてずっと無くなることなんてない。誰かと一緒になっても離れればまた余計淋しい。でもその淋しさは自分だけじゃないんだと思うことでその淋しさも愛しく思う。ひとりよりふたりで想う淋しさの方がずっといい。
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「いつか相手の気持ちが変わるかも」と怯えてしまうけれど、もっと今ある気持ちを大事に出来たらいい。人の気持ちは確かに変わる。でもそれにずっと怯えて今ある気持ちを見失いたくない。あたりまえじゃないと気付いたら今がもっと大切に思える。
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とても自然に相手を好きになれたらいい。どうしても過去と比べたり、先入観を持ってしまったり真っ直ぐ相手を見ることが難しい。今あるそのままの相手をもっと自然に好きになれたらいい。
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同じ景色を見て泣いて笑う。 感情を共にすること。それが大事。 ただそれだけで嬉しい。
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中途半端な嘘より、傷付いて構わないから本当のことを知りたい。いつだって知りたいのは本当のこと。
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好きだから何をしたっていい訳じゃなく、親しいからって何を言ってもいい訳じゃない。友達でも恋人でも大事なのは互いの距離で、親しい人だからこそ守られるべき事がある。長い付き合いの人はその距離がお互い丁度いい。
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遠距離であることは誇れることだと思う。お互いに「この人だから」と強く思って、たとえ会う時間が無くても励まし合っている。何度も何度も負けそうでも乗り越えた夜がある。そんな二人は強い。
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Heart/008.
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幸せの形は人それぞれで、その価値も人によって違う。人の幸せを見て羨むより、今自分にとって何が幸せなのか、誰を幸せに出来るのかを考えた方がいい。大切な誰かの幸せが自分の幸せに繋がればいい。きっとその幸せの形は自分で作るもの。
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「やっぱりこの人だ」と、その仕草や言葉と自分の心が教えてくれる。「この人だ」と繰り返しそう思う人が大切な人。
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元気が出ない時は誰にでもあって、確かな理由が無くても憂鬱な気持ちになる時がある。そんな時は無理に何かしなくていいと思う。気持ちに少し余裕が出来るまでそのままでいい。元気なフリが疲れてしまう時もあるから。
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人の傷はその人にしか分からない。その深さもどれほどかも分からない。だから自分の物差しで人の傷を見てはいけない。大切な人なら尚更言葉を選ばなくてはいけない。「大丈夫」と笑っている顔で、泣いている心もある。
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全てに傷つく必要はない。つまらない悪口や陰口にひとつひとつ傷付いていたらいつか心が壊れてしまう。自分を守る為に強くなりたい。 「自分が傷付いていい相手は自分が大切に思う相手で十分だ」と思えば心はもっと強くなる。
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「絶対」なんて言い切れるものは少なくて、不確かなものが多いこの場所だから「確かなもの」を求めるのかもしれない。その確かなものが自分と相手の心ならいいのにと思う。
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思い出が全て悲しいものばかりじゃない。ふと思い出して温かくなる記憶もある。「全部忘れてしまえたら」と思う時でも、その優しい記憶があるからずっと忘れられない。
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必要な人に必要とされること 自分が求める人に求められること。それが叶わない時がある。それでも人を求める。寂しからじゃなくて、その人でしか駄目だから。その人だから。他の誰でもない唯一の人だから。
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楽しい時だけじゃなく、悲しく辛い時にも寄り添ってくれる人が大事な人だ。それを当たり前と思ってはいけないんだろう。辛い、疲れたなんて弱音は心許した人じゃないと言えない。弱さを見せることは余程信用した人じゃないと難しい。ありのまま自分の弱さを見せられる相手がいるといい。
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つよがるのは我慢してるから つよがるのは迷惑かけたくないから つよがるのは寂しさ見せたくないから つよがるのはそばにいたいから つよがるのは誰より好きだから。
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駄目だった日は自分が一番よく分かっていて、でもそれは自分にとって多分良いことだと思う。何が駄目で、それを自覚して次に繋げることか出来る。自分の駄目さを客観視出来るのはプラスだ。だから失敗なんてどんどんすればいい。駄目な自分を知ることは全然悪いことじゃない。
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頑なな気持ちを溶かしてくれるように大切な人が自分の中にいて、余裕の無さから前が見えなくて不安な時も近くにいて歩く道を教えてくれる。一番とかじゃなく、代わりがいなくて、かけがえなく大切な人。
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「好きでした」と言えたら楽なのに、過去になってくれず想いだけが残る。「あの時」と振り返ればもう少し出来た事があったかもと思うけれど、あの時はそれが一生懸命で精一杯だったのだろう。 過去も、今も、何ひとつ変わらず好きな人。
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会えた日の楽しさは一瞬で、またねと手を振ればすぐまた会いたくなる。楽しい気持ちの裏側で、すぐ寂しさが顔を見せる。素直に会いたいと言える人がいたらいい。寂しいと素直に言えたらいい。お互いが同じ気持ちなら大袈裟ではなくまた会う日まで生きていけそう。
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離れてからその大事さに気付くのは遅くて、その優しさや温かさに慣れてしまうと当たり前のように思ってしまう。それを失って手から離れてやっと大切なものが誰で、何なのか気が付いても遅い。一度繋がったものは結んでしまおう。それが離れないように、切れないように。
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自分の気持ちを相手に伝えられるだけまだ幸せなこと。伝えられない、伝えてはいけないこともある。自分の気持ちに蓋をしなくてはいけない場合もある。だから伝えられる人がいるなら自分の気持ちを素直に伝えた方がいい。後悔しても過去に戻れない。
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終わった恋なのにまだ自分の中では全然終わらない想いなら切なさだけが残りそう。悲しい気持ちより、そこにあった優しさや温かさを思い出してしまうから容易に忘れてしまうことは難しい。すぐ次に進める想いじゃないならそれだけ真剣だったということ。