カフカ(@kafuka_monchi)さんの人気ツイート(古い順)

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諦めれば楽なのに、簡単に諦められないのはその物事から逃げたくないからだと思う。逃げ出して楽な方に進んでも、自分が納得出来なければきっと満足なんて出来ない。理想が遠くても納得出来る方向に自分が向いているなら僅かでも前に進める気がする。
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迷うことはそれだけ慎重になっているからだと思う。大事なものほど直ぐに答えなんて出ない。迷うのなんてあたりまえだ。何かを決めるときは勇気がいる。正解じゃないかもしれない。それでも自分が決めたならそれでいいと思う。失敗してもいいやと思えたら少し楽になる。
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特別に顔がいいわけじゃない。すごい才能があるわけじゃない。けれど自分にとって必要で、誰より好きなのはその人だからだと思う。好きになった理由は「その人だから」でいい。自分だけにしか分からない魅力が相手にある。それで十分。それが特別な人。
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大人になればなるほど他人に対しても自分に対しても嘘がうまくなって、辛いときでも平気な顔をしたり、泣きたいときほど笑ってみせる。受けた傷さえ誰にも見せることもせずやり過ごす。疲れてしまう前に自分の感情には正直でありたい。 #好きでいて 休む/045.
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喧嘩はなるべくしたくはないけれど、長く付き合えば、ぶつかるときもある。そのまま我慢して過ごせば喧嘩することもないけれど、本当に相手に分かって欲しいときは自分の言いたいことを言える関係がいい。嫌いだから喧嘩するんじゃない。大切な人だからぶつかることもある。
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とても悲しいけれど離れてしまう人は離れてしまう。どんなに心繋ぎとめても変わってしまう心はある。ずっと変わらない二人でいることは理想だ。ただそれはひとりだけでは難しい。「絶対」なんてない。だからただ相手を思いやるしかない。今ある気持ちを大事にするしかない。
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ひとつの恋が終わったから相手への想いが無くなるとは限らない。終わった恋ほど思い出すことの方が多い。人への想いはそう簡単に消えてくれない。二度と戻らないと分かっていても、思い出さない日はない。本当に好きな人は嫌いになどなれないから。
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思い出して泣いてしまうのは悲しいからじゃなく愛しさの方が勝ってしまうからだと思う。 好きだから全部上手くいくとは限らない。自分の気持ちだけじゃ駄目なときもある。今はまだ何も出来なくても、いつかその気持ちと自分に向き合えたらいい。誰かを好きになったことに後悔なんてしなくていい。
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自分の自信の無さから信じたい人を信じられなくなるのは悲しい。誰が一番大事で、誰を失いたくないかは自分が一番よく分かっている。迷いや不安の中、誰より信じられる人がいたならいい。負けそうな自分に勝つのは自分しかいない。
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友達だから話せることがある。 「我慢しなくていいんだ」「無理しなくていいんだ」と思える友達がいたらいい。どんなささいな悩みも不安も黙って聞いてくれる友達は大切だ。一番自分らしさを知っている、自分らしさを教えてくれる。そんな友達の存在はかけがえない。
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幸せと感じる瞬間は自分だけのことじゃなく、たとえば大切な誰かが喜んでいる姿や笑っている姿を見たときだと思う。本当に幸せと思うときは自分のことじゃなく、自分の大事な人が幸せそうなときだ。相手の幸せが自分の幸せになればいい。
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自分に正直であれば他人とぶつかることが多い。上手く立ち回れば避けられる事柄も、自分の正直さゆえ相手を怒らせたり不快に思わせたりしてしまう。自分を貫くことは難しい。それでも受け入れてくれる人がいるなら幸せなこと。大事な人には正直な気持ちで向き合いたい。
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何かを続けるにはそれに対し愛情がないと続かない。逆に言えば何か長く続いてるものがあるとするなら、きっとそこに愛情があり、自分の好きなものだと思う。きっかけは何であれ長く続けることは大事だと思う。自分の中の「ずっと好きなもの」は先の自分を形作る。それはとても尊い。
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どんな嫌なことがあったり辛いことがあっても、ほんの僅かでも笑う余裕が欲しい。忘れていいことは忘れてしまえばいい。つまらないことで悩んでいる自分を笑うことで消してしまおう。友達に話して笑い飛ばしてもいい。心から声をあげて笑えたとき、また明日頑張れそうな気がする。
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しばらく会わない時間があっても、変わらない態度でいてくれる人が大切な人なんだと思う。そんな人がいてくれたらホッとする。変わらず接してくれる人がいたらいい。久しぶりに会ったら自分も変わらない態度でいたい。 #好きでいて 休む/068.
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今は遠く離れて近くにいない大事な人に電話をしてみよう。たとえば両親や友達に。特別な用事がある訳じゃなくただ「元気?こっちは元気」と。何でもない電話が嬉しいときがある。声を聞くだけで元気を貰える。そんな人がいる。
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なんでもないように優しさをくれる人がいる。あたりまえのように優しいからそれが普通のように思ってしまう。それは全然普通のことじゃない。優しさをあたりまえと思ってはいけない。大事な人の優しさは本当に特別なものだ。
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失ったあとで相手の優しさに気づく時がある。叱ってくれたり、真剣に怒ってくれるのは相手の優しさだと思う。どうでもいい人なら本気で怒ったりなどしない。喧嘩になる覚悟で言う言葉は愛情だと思う。それを素直に聞く心が欲しい。
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人の傷みは本人にしか分からない。 けれど同じ傷みを知っていたならそれを自分のことのように想像することは出来る。心寄り添うとは相手の弱さや傷みにちゃんと気付けること。
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物事がうまく行っている時ほど謙虚さが必要だと思う。ほとんどは支えてくれる誰かのお陰なのだと思う。決して自分だけのものじゃない。それを忘れないでいたい。
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心が折れてしまう日は無理やり前向きにならなくていいと思う。自分の時間を作って好きな本や音楽を聴いたり、美味しいものを食べた方がいい。休むことに後ろめたさなんか感じなくていい。自然に頑張ろうって思えるまで心休んでいいと思う。
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全力で好きになるから いつもこれが「最後」と思う。 それでいい。 #だからそばにいて Love/032.
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会いたい人に「会いたい」と言葉貰うだけで同じ気持ちなんだと嬉しく思う。言葉にしなくても伝わることもあるけれど、どうしても言葉が欲しいときがある。会えない不安や寂しさは、好きな人の「会いたい」の言葉で心埋まる。
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好きな人はずっと好きなまま。 たとえ遠い過去に変わっても変わらない気持ちがある。 その優しさを思い出すたび、その笑顔を思い出すたび、また過去に戻される。「好きでした」と過去に出来ないならその気持ちを抱えて行くしかない。好きな人を好きなまま。
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思い描いたものが遠くても、なりたい自分が遠くても、今自分が出来る精一杯でいいと思う。他の人が気にならないと言えば嘘になるけれど、自分が出来ることは限られている。その中で自分なりにやれるだけやればいいと思う。自分がして来たこと、これからすることがきっと先の自分にとって大事だと思う。