1976
「大事にされている」
「愛されている」と感じるのは、
やっぱり相手が自分にくれた時間だと思う。
どんなに忙しくても、大切にされているなら少しの時間でも会ってくれる。たとえ会えなくても、五分でも連絡をくれる。たった五分。その五分が死ぬほど嬉しい事もある。
1977
前向きがいいと分かっているけれど、
心落ち込んだ時はすぐに前向きになんてなれない。
どんな励ましの言葉もすぐ胸には届かない。
だから前向きになる準備をする。
好きなことをしてみる。
好きな人たちに会う。
忘れていた心がそこにある。
1981
休むことはとても大切。
頑張り屋さんは休むことを
忘れてしまう。
「自分が頑張らないと」と
全力で毎日頑張ってしまう。
けれど毎日全力で頑張っていると
やっぱり疲れてしまう。
だから全力で頑張った後は
全力で休むといい。
何もしない日を作ること。
全力で自分を甘やかす。
1982
自分で自分のこと大事にしてあげられたらいい。間違いや後悔もあるけれど、これまでの自分を肯定できたらいい。自己嫌悪しても、これまでの自分を認めてあげたい。「よくやってるよ」と自分に言ってあげてもいい。
1983
沢山いろんなものを大事にして抱えてしまうと重くなって辛くなるから、大事なものはひとつでいいから、それをぎゅっとしたらいい。死ぬほど大事なものがひとつあればそれだけで十分。
1985
フラれて落ち込むなんて一瞬でいい。
「何倍も幸せになって見返す」
と心で繰り返して、明日また新しい自分になればいい。
1986
1987
泣いてしまえば楽なこともあるだろう。
それでも我慢して泣かないのは弱い自分を見せたくないから。
弱い自分を認めたくないから。
泣くことを我慢した感情はいつか胸にたまり深く深く沈む。
少し軽くなるためにネガティブな感情は外に出してもいい。
#好きでいて
1988
「気にするなよ」って言ってくれたから傷付くことも無くなって「大丈夫だよ」って言ってくれたから本当に大丈夫なんだと安心することが出来る。自分だけでは不安なことも、大切な人の言葉で救われることもある。その言葉を信じられるから。
1990
Love/040.
#だからそばにいて
1991
忘れていた。
大切な人が
心にいるだけで、
幸せな事を。
#TikTok
1992
1993
自分を好きになることが難しいなら最初に自分を否定することを辞めたらいいと思う。「自分なんて」と思うより自分にしか出来ないことは必ずあると思う。少しずつ自分のこと認めてあげて、ちょっとずつ自分のこと好きになればいいと思う。
1994
1995
1996
「どうして分かってくれないのだろう」と思ってイライラしてしまうときは全部理解して欲しいって思ってしまう心があるから。
だから苦しくなる。
期待を大きくすれば、叶わないときにその反動も大きい。
全部じゃなくても、
「少しでも分かってくれたら嬉しい」と思うと楽。
1997
つながっていて、ほどけそうでも、
もとめられて、好きでいてくれるなら
それだけで、生きていけそう。
1998
辛い時も何かを我慢しながら
自分なりに頑張っている人が
幸せになりますように。
見えない不安に
押し潰されそうになりながらも
真っ直ぐ歩く人が
幸せになりますように。
今日うまくいかなくて、
自分を責めてしまう人が
明日、少しでも笑顔で
幸せになりますように。
1999
愛する人がそばにいる人は幸せ。
それは奇跡のようなもの。
愛する人が遠くにいる人は幸せ。
寂しさがあっても、
その人を想えば心は温かい。
愛する人が近くにいても
遠くにいても、
愛する人がいるだけで、
人は決して不幸なんかじゃない。
心が繋がっていること。
その幸せを忘れないでいよう。