1902
前向きがいいことが
分かっていても、
心が追いつかなくて
前向きになれないときもある。
大切なことは
前向きになれない自分を
否定しないこと。
無理をして焦っても、
心が空回りするだけ。
心が雨の日は休めのサイン。
いつか晴れた日が来たら
またゆっくり歩いてみよう。
1903
嫌われたくないからと
みんなにいい顔をすれば
後々しんどくなってくる。
合わない人や分かり合えない人は必ずいる。
多少嫌われてもいいと
思えたら楽かもしれない。
その分、自分を必要としてくれる人を
大事にすればいい。
1904
ずっとそばにいることだけが
愛情じゃない。
遠く離れても、
そっと見守る愛もある。
本当は近くにいたい。
本当は声が聞きたい。
それが叶わないこともある。
大事にしたい想いなら、
ずっと抱えてもいい。
切なさがあっても、
自分で決めた道なら
それが正しい。
1906
自分のことでも自分以外でも「好きなもの」は尊重されるべきだと思う。自分と誰かとでは好みが違うことは当たり前なので、自分と違う「好きなもの」を否定するより、違いを尊重できたらいい。自分の好きなものを無理に好きになってくれなくてもいいから、好きだということを認めて欲しい。
1907
信じる人がいること、信じさせてくれる人がいるだけで強くなれる。
不安の全部は消えないけれど、何も自分の気持ちは迷うことなんてないんだと好きな人が気づかせてくれる。
好きになってくれてありがとう。
信じさせてくれてありがとうと、そう思えたら本当に幸せ。
1909
自分の好きな人が
好きになってくれるとは限らない。
特別に想う人が
特別と想ってくれるとは限らない。
それでもいいと、
妥協できない想いがあるなら、
その想いを貫こう。
自分の好きを貫こう。
その人しかいないから。
1911
頑張っている人を誰も笑うことは出来ない。
1914
1916
沢山の出逢いの中で、
本当に大切な出逢いは
それほど多くはない。
大切に思う人に、
大切に思われるなんて、
本当に奇跡だと思う。
だからそんな出逢いは
本当に本当に、
大切にしなくちゃいけない。
「失いたくない」
「ずっと大事にしたい」と、
心から思うなら、
本当に大切な人。
1917
#だからそばにいて
Love /040.
1918
心満たされないと自分のことばかり考えてしまうから、自分より相手のことを考える余裕が欲しい。「自分ばかり」と卑屈になるより一歩引いて相手の気持ちも汲み取りたい。大事に想うなら相手を思いやることで心満たしたい。
1919
誰にも言えなくて、
ひとり抱える想いもある。
届けられない悲しさと、
届かない悔しさがあっても
人として愛せることもある。
下を向かず強い心で、
凛として胸を張って。
1920
自分が前に進んでいるかなんて自分ではよく分からない。余裕すらなく自分のことを信じることすら難しい時がある。毎日は早過ぎるから少し立ち止まるくらいが丁度いい。人に合わせるより自分のペースでいいと思う。丁寧にゆっくり。
1921
1922
1923
本当に「辛いな」と
感じた時は休んでもいい。
特に心が疲れてしまった時は。
訳もなく泣いてしまったり、
自分を責めてしまう時は休めのサイン。
後ろめたく思うことはない。
誰かの人生ではなく、
自分の人生。
休むことは自分を守ること。
生きるために必要なこと。
1924
心があるからちゃんと傷つく。
そこに心がないと傷つかない。
「傷ついた」と思うことがあっても誰かを心失くして傷つけるよりいい。いつかその受けた傷も今の自分に必要なものになったりする。その傷が自分を成長させたり、大切な誰かを守れたりするから。
1925
その離れた距離より、これからの不安より
相手を想う気持ちが勝って、妥協じゃなく自分が選んだ人だから負けたくないのだろう。
距離と、自分自身に。