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酒が入らないとお互いに本音が言い合えないとか、コンパニオンがいないと宴席が盛り上がらないとか、そもそもそのコミュニケーションの仕方自体がどうよ?である。
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そこはかとない強迫観念があるのだと思う。
忙しいから、どうせ三食食事はするんだから、その時間を有効活用、という人がいるが、選挙の時にはおにぎりで済ませたりするんだから、短時間で食事を済ませて、食事抜きの面談時間を確保できないはずはない。
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会食も、コンパニオン入り宴会も、どんなときでもやめられない政治家たち。
政治家がなぜそこまで「飲食」にこだわるかと言えば、飲み食いして、おごったり、おごられたりする関係や、「羽目を外した互いを知っている」というレベルにならないと、いざというとき「無理」を聞いてくれないという(続)
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この論理からいくと、政党はほとんどの署名は受け取れないことになる。大抵は現状の法律ではままならない内容なのだから。
この署名の重要な点は法律的に辞職させられないことを”100も承知の上で”、”それでも”「辞職してほしい」と思う人がこれだけいる、ということなのだ。
news.yahoo.co.jp/articles/24717…
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杉田水脈衆議院議員の性暴力被害者への差別発言に抗議し、
フラワーデモと連帯し、賛同行動を行います。
差別発言を繰り返しては沈黙し、騒動が過ぎ去ると、また同様の言動を繰り返す。このループを断ち切ろう。
#0929フラワーデモ
#杉田水脈議員の辞職を求めます
#性暴力被害者への蔑視を許さない twitter.com/_flowerdemo/st…
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学生給付の詳細が発表になった。衝撃的。
社会人学生は基本対象外だし、そもそも奨学金をもらっていること前提。
将来を考えて、貸与奨学金をもらわずに頑張っている学生たちを多く知っているが、その頑張りゆえに対象外になるのはおかしい。
制度設計をしたのはどんな人たちなのだろうか?
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headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200424-…
議員の「視察」。
自主的なもの、議会の委員会等で行われるもの等、国会議員のみならず地方議員に至るまで数多あるが、
写真を撮りまくり、過剰に自分たちの行為を表現、選挙向けの「やってますアピール」は、SNS時代に入り眼に余るようになってきている。
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「一律10万円支給」の申請・支給が「世帯主」であることに対し抗議の声が上がっている。
「世帯主」への支給は「DV、ホームレス「等」支援が必要な人に届かない」と。
そもそも給付対象者は基準日となる4月27日に「住民基本台帳に記載されている者」。
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今回の「一律10万円」の支給があらわにしたのは、
この国が「世帯」=「婚姻家族」規範で動いているということだ。ひとたびその規定から外れれば対象から外される。
最もつらい立場に置かれた人々(DV、ホームレス、無戸籍他)は救済されるどころか、むしろ捨て置かれる。
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前回、与党に投票した人々も、よもや自分が入れた一票が「マスク2枚」になるとは、思いもよらなかったのではないか。
どんなわらしべ長者だよ。
まあ、予兆はあったがね。
今からでも遅くない。ともに叫んでほしい。
「ふざけんな」と。
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「マスク2枚」を配る政策決定過程こそ、日本の「闇」だ。
誰が発案し、どのような会議体を経て、決済に至ったのか。
低レベルの思いつきを絶賛し、日本の最高学府を出たと思われる官僚たちが大真面目にフォローするさまが目に浮かぶ。
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「見る人が見れば、この本のタイトルが岩本美砂子・三重大学教授の1997年の論文(『女性学』第5号)に影響を受けていることは明らかでしょう。もし同じテーマでも、男性研究者である私の本の方に注目が集まるのだとしたら、それはまさに、日本社会が男性優位であるということの証しです」
と前田准教
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asahi.com/sp/articles/AS…
『女性がいない民主主義』(岩波新書)を読んだときに「これって岩本先生の論文の…」と思い友人の編集者に伝えた。
男性研究者が書くと評判になることに違和感を持ち私はこの本の紹介をしなかった。
このインタビューを読んでなるほど著者ご自身が認識していたことを知る。
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でも、そろそろみんな、自分たちの体験を語っていいのではないか。
黙っちゃダメだ。
私のme,tooは、ここにいない人のwe,tooでもある。
改めて決意を固める。
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自分の心の状態もよく理解していたと思う。
同期26人中、国会にいるのはたった2人、地方議員や政治活動者も数名しかいない。
女性議員が増えない根本的な問題を私たちはわかっている。
でもその理由を言ったら負け犬と蔑まれ、二度とチャンスがこないと思わされている。
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三宅さんは議員に戻りたかったのだと思う。最後の時までそのチャンスがあればと心から、心から願っていたのだろう。
心身のバランスを崩すまで追い込まれていく恐怖は、私もよくわかる。
時に日に何度も電話をかけてきたりと、彼女の行動には時に戸惑うこともあったが、後から必ずお詫びを言ってきた。
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三宅さんのことが頭から離れず。
皆、同じ思いだったらしく、ずっと政治活動をともにしてきた仲間から電話。
使い捨てされていいはずがない。
でも最後は「自己責任」の一言であっけなく糸を切られる世界だ。
特に女性政治家はより若く、「新(さら)」が求められていく。
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headlines.yahoo.co.jp/article?a=2019…
出ますなあ。
ことの成り行きによっては・・・??
しかしあのポスター&他の印刷物、タスキ等々考えても4300万円は高いよね(笑)
タスキは通常の活動で使っているようには思えないから、選挙用か?それだと選挙会計だよね・・とか、詳細見たら諸々もっとわかっちゃうかもね
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webronza.asahi.com/politics/artic…
朝日新聞「論座」さんに寄稿しました。
昔懐かし「森永エンゼルの歌」を引きつつ、安倍政権の基盤が「金では買えないものの提供」と「ギリギリを共に乗り超えるグレー行為の強烈体験」によって成り立っていることについて考察しています。