Goro Matsui Works(@GML2014)さんの人気ツイート(新しい順)

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松井一郎さんの ニュースが流れると SNSで 松井五郎と 間違えてる人が 意外といる 僕は大阪の知事でも なかったし 維新の会でもない くれぐれも
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ずいぶん 思い出していなかった 歌のことを 誰かがSNSに 書いてくれていたりする あゝこの人は 自分の人生の数分間を 僕にくれたのだと 実感する そして それ以上に 価値のあることが あるだろうかと ただ思う
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空席にはじきに 誰かが座る 記録はいつか 誰かが塗り替える でも 記憶は 誰かでは だめなんだ その人でなければ だめなんだ
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西城秀樹さんの新譜が発売される。97年にYOSHIKIさんと書いた「moment」も入る。秀樹さんにはお逢いしたこともなく、ご縁も一曲だけだけど、タイトルが示すとおり大切な「瞬間」を形に残してくれた。その人生のたとえ数分でも自分の書いた言葉を歌ってもらえる。それを奇跡と言わずなんと言おうか。
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野口五郎さんの新曲を作曲家の森正明さんと。スタジオに五郎が二人いると、反応が難しい。2012年「僕をまだ愛せるなら」から五郎さんの作品は5作目になる。歌入れには今回はじめて立ち会った。体調の事が心配だったが、新しい歌にしっかりと命を宿してくれた。また先へ、そう思える歌ができた。
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例えば街で すれ違った人の 髪の香りに 記憶が蘇る時がある 歌にもそんな力がある 五感に繋がっているような そんな歌を作りたい 体温や彩や ただ聴覚だけに 留まるのではない言葉を つかまえたい
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あの日 最後のBOØWYを 見届けなかった後悔 近年BOØWYアイテムが リリースされるたび ちゃんと聴くべきだった Dreamin'が聴こえてくる その永遠に届かない氷室京介の声 それはいまでも少し痛い
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やりたい事のためには、やりたくない事もたくあると覚悟しないと。夢は現実に近づくほど難しくなる。時として夢が叶う事と覚める事は似ていたり。なにかになるより、なにかでい続ける事の方が苦しい。それでも、と思える心があれば。未来はわかってくれる。
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歌唱力があるが故に自分の形を見つけられない人がいる。一方で、若くしてしなやかな形を既に持っている人もいる。どんな力も得ることに越したことはないが、それをただ技術としてだけコントロールできてもだめなのかもしれない。醜い傷さえもさらすことで湧き上がるもの。人はきっとそこに喝采を送る。
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田村芽実さんに 「体温」 という歌を 書きました はじめて というのは 二度はない その声は 言葉に どんな 命を 与えてくれるのか また 素晴らしい 邂逅 youtube.com/watch?v=5iHgOQ…
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仕事として歌詞を書く前は、レコード会社のディレクターに歌詞を見てもらいに行く度、ヒットしてるものを手本にと言われた。そんな時に誰とも違う世界観でと言ってくれたChage&Askaのプロデューサー。遠いと思っていた場所に扉はあった。人と違うことを怖れない。いまでも肝に命じて。
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ジャニーズのアーティストは みんな多忙ゆえに ほとんどお逢いする機会がない そんな中で タキツバの翼くんとは 打ち合わせした事がある SexyZoneはラジオ局でご挨拶を 一番最初はV6だった 1996年の玉置浩二のライブに ドラマで共演してた井ノ原くんと メンバーが何人か 愛なんだはそこから生まれた
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今年も「V6の愛なんだ」放送だ 毎年力を貰える 音源を整理してみたら 「愛なんだ」は 3バージョンあった 同じ曲のバージョン違いは 僕の作品では珍しい SingleとAlbum Ver. それにRemixがある そして玉置浩二のセルフカバー この曲は書いた日の事を よく覚えてる 1996年30歳台最後の年
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命はひとつ その命と 向かい合うと 決めた人がいるなら どうか神様 その人に 力を貸してください たぶんそれは 優先順位の高い あなたの仕事だ
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準備なく口にする言葉で、その人の本質が見え隠れする時がある。撤回したからといってなかったことにはできない言葉もある。言葉を扱う者として、ペン先がどこに繋がっているか、ちゃんと目を開いていないと、大切な事を見失う。
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青山劇場が改修され残るらしい。少年隊の「PLAYZONE」を思い出す。公演のための作品も何曲か書かせてもらった。歌にとって劇場はオーディエンスとの距離を測れる重要な場所だ。歌が言葉がちゃんと届いているか。100人と1000人のキャパでは、声の響きが違う。言葉も同様に。また新しい物語が生まれる。
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歌がただモノのように 消費されていくこともある時代で 歌がそのアーティストに寄り添って 成長していくのを感じるのは 作家にとってこの上ない喜びだ 仕事である以上数字は無視出来ないが 数字には現れない価値観も信じていいはず たとえ青臭いと言われようと
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1984年だったかな 確か新宿 CHAGE and ASKAのライブ 玉置浩二と観に行った 「MOON LIGHT BLUES」を 浩二の飛び入りで3人は歌った まだ僕らは20代 自分の運命を変えた3人の姿は いまも脳裏に焼き付いている 時は流れる どこへかはわからなくても 時はかならず流れる
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どこをどう歩けば正しいのか そんなことはわからない 間違えたら後悔して うまくいったら欲も出て それでも時を刻む命はひとつ なんでもない瞬間でも 誰もが心を決めている 自分以外に 自分の人生の 主役はいない
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嵐のニュースは驚いた。SMAP、 TOKIO 、タッキー&翼 …みんないつかは大人になる。そのメンバーの一員であることと、ひとりの人間であることの狭間で、時間は容赦なく変化や進化を求めてくる。ただ、歩いて行く道がひとつではなくても、歩いてきた道はひとつ。それはきっと支えにもなる。
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はじめてレコードになった作品は チャゲ&飛鳥の「熱風」だったが それ以前に杉山清貴&オメガトライブの前身 きゅうてぃぱんちょすに書いた作品があった 今回オメガトライブ35周年アルバムに 約40年の時を越えて初収録 これも素敵なギフト!!
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誰も歩いてないところを 歩くのは勇気がいる その先がどうなっているか それは正しいのか 例えば誰かと同じ道を選んでも 歩幅が違えば それは違う道になる なら誰とも違う方角に 一歩踏み出してみるのもいい それがなんになるか わからないから 行く意味というのもある
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CHAGE and ASKA デビュー40周年か 「ひとり咲き」は 印象的だった 後に詞を書く事になるとは 夢にも思わなかった 当時のポプコンは 関西や九州勢が強かった 20代の入口 なんになるがもわからなかった 自分と比べたら C&Aの視線はしっかりと 未来を見ていた気がする
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Eテレの番組で King & Princeが 勇気100%を歌っていた 2019年最初に聴く 自分の作品 暦の節目は それほど意識しないが 去年末からの様子は 少しいつもと違った 歌が消費だけされないために どうすべきか またペンの先に問う
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レコード大賞終了 山内惠介くんと 竹島宏くんには 改めて感謝 記憶に残るようにと 日々筆を走らせていますが 記録にも残ることも 意味がある なによりこうして 歌が流れる 観てくれていた皆さん ありがとう