Goro Matsui Works(@GML2014)さんの人気ツイート(いいね順)

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鏡がなかった時代 人は自分を なにに映して 自分を見たのだろう 自分を知るためには 他者が必要だったはずだ 言葉だけてなく 表情やぬくもりも 現代は自分を確認する ツールに満ちている なのになぜ自分を 見失う人が こんなに多いのか
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田村ゆかりさんの Princess ♡ Limitedが 10月に発売になる はじめての作品から7年 それまでも独特の世界観を作ってきた 彼女の作家群に加わることは 転校生のようで少し不安もあった でもどの曲も書き手としては 充実感があった 新しい世界は どう展開していくんだろう
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孤独を覚悟しなければ 友情なんて育めない お互いにとって 一番いい距離 それは時には 誰よりも遠いことがある
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田村ゆかりさんの新曲 「永遠のひとつ」情報公開 作曲の白戸佑輔さんとは 以前sg WANNA BE+の 作品でご一緒した 今回で2作目 ゆかりさんの作品では 若い世代との創作が多い 僕が仕事を始めた頃に 生まれた人たち それって心が動く tamurayukari.com/information/69…
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天の川まで 氾濫したように ひどい雨 人の都合で この星は生きてない それはわかるが 命まで 奪うのは やめてくれ
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テレビで玉置浩二を見ていた時 僕は彼が練習しているところを 見た記憶がないことに気がついた どんな時も彼は歌ってる 街も部屋もスタジオもステージも 境界線がないように思える 自分が生きているその場所が 彼にとっては音楽なのだろう だからいつどこであろうと 彼の歌は本番なんだ
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近寄りすぎず 離れすぎず その人が 自分では 見ることの できない ところを 伝えられるように そしてそれが 多くの人と わかちあえるものに なるように
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毎年 8月6日に 聴く歌 「あの夏を忘れない」 この一日と どう向き合うか ずっと悩んでいた 吉川晃司と 出逢ったことは こういう意味も あったんだと この歌を作って わかった youtube.com/watch?v=uRTXxI…
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夕方ふとTVから流れてくる 忍たま乱太郎の勇気100% 光GENJI→Ya-Ya-yah →Hey! Say! JUMP→NYC →Sexy Zone→ジュニア Boys と歌い継がれ 1993年の5月から24年 自分をこれだけ 励ましてくれる曲になるとは 思ってもいなかった
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日々作品作りは 思いつめる状態の連続になる 実は性格的に 感情過多になりやすいため 日常生活を送るには 心にリミッターが必要になる そんな自分を唯一 解放できるのは ライブかもしれない あの日安全地帯が 改めて教えてくれた mghorn.com/news/645/
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道に落ちてた 誰かのエール いつも どこかで 誰かが 誰かを 応援してる
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「A.B.C-Z 5Stars 5Years Tour」が リリースされる Moonlight walkerとWhippy スタジオで作り上げた歌が ライブでまた別のものになる オーディエンスの熱気が加わり 発見も多い 彼らがどんなパフォーマンスを してくれているのか楽しみだ
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1998年J-FREINDSで マイケル・ジャクソンの曲に 日本語詞を書かせてもらった Children's holidayは 優しい歌だ A.B.C-ZのMoonlight walker このタイトルには 彼らのダンスに触発され マイケルへのオマージュも 少しだけ込められている
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陽水さんに はじめてお逢いした日 スタジオのソファ 隣りに座られて 詞見ていいですか?と 僕の手書きの歌詞を手に... そして おもしろい字ですねと一言 「し」ではなく「じ」 この濁点が僕には 流石の陽水さんだった www6.nhk.or.jp/songs/prog.htm…
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ソン・シギョンさんの新曲 Tweetしてくれてる人がいた 数ヶ月前は 存在しなかった歌が いまは確かに在る 言葉はあくまで 記号かもしれない 「道を探すせいで 人は道に迷うもの 歩いて行くだけで いいのに」 そう書いた自分を その声が 励ましてくれる
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1997年 西城秀樹さんの歌詞を書いた時 作曲とプロデュースをされたのが YOSHIKIさんだった 彼は海外にいたので 打ち合わせは電話だけだったが あのしなやかな声は 深く記憶に残った 手術をされるらしい 早く良くなって欲しい 彼の才能を 神様が見捨てるはずがない
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追い風の時は放っておいても 人が集まってくる しかし一度逆風が吹くと 人の気は離れてゆく 苦しい時に差し伸べてくれた手を 忘れずにいられるかな 耳障りのいい言葉だけでなく ちゃんと叱ってくれる友はいるかな ほんとうの事を言ってくれる友は どれだけいるかな どこにでもい裸の王様
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声量がある 音程がいい そこばかり 聴いて欲しがる 歌手がいる 時には 訓練で身につけたモノを捨てて 歌と向かい合う 更に自分と向かい合う 一旦フラットにできたとき なにが足りないかがわかる 或いはなにをしたいのかがわかる 表現力とは 勇気の力でもある
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ソン・シギョン ニューアルバムからの一曲 クリスタル・ケイとの デュエット「愛はなぜ」 英語のデモは グルーヴを活かしながら書くのは 少しハードルが高かった でも出来上がった音源には とても満足 ふたりの声のアンサンブルは とても美しい youtube.com/watch?v=TDC_F2…
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葛藤は 表現者にとっては 呼吸のようなもの 意識しようとしまいと 止めることはできない 朗読は道程がなく 完成などないかのように思える ただその葛藤から 生まれる美しさもある そして 野島健児君の朗読は 同じ詩を読んでも 二度とない瞬間を捕らえ 美しい風景を見せてくれる
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今日はふたつのライブが重なった ひとつは杉山清貴&オメガトライブ 38年前アマチュア時代に 一緒に作った歌を演奏してくれた 当時のKeyは千住明君 今日は特別参加 楽屋はタイムスリップ みんな元気でよかった!!
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広島県の子供達の詩を元に 2011年「あの夏を忘れない」 という歌を書いた 今年被爆者の平均年齢が82才 その数も15万4800人余り いつかその数はゼロになる 去年吉川晃司に いつか見てもらおうと 「ヒロシマ最後の少年」 という歌詞を書いた いつか そういつか youtube.com/watch?v=uRTXxI…
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よく歌ができた時の事を訊かれるが 実はそれほど劇的な状況があるわけでもない 歌はむしろ静かな時間の流れの中で生まれる ただそうして生まれた歌が熱を帯び 作った本人でさえ想像を超える瞬間がある 改めて観た氷室京介LAST GIGS 記憶は滅びない
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古い資料を整理していたら はじめて安全地帯の歌詞を 書いた時のカセットが出てきた セカンドアルバムの10曲 1曲しか頼まれなかったのに 1週間で全部書いてしまった それくらい玉置浩二の曲は 刺激的だった まだ歌詞のない仮歌 いまも失われてない響きがある 天が与えたくれた声だ
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4月8日はパク・ヨンハの日だそうだ まだ冬のソナタでしか彼を知らなかった頃 「初めて出逢った日のように」の歌詞を依頼された まだ韓流ブームという言葉も生まれる前 その後に関わる事になる たくさんの韓国アーティストの はじまりだった