Goro Matsui Works(@GML2014)さんの人気ツイート(いいね順)

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~のようなと 直喩での比喩なら わかりやすいが 隠喩が過ぎると 時々意味がわからないと 指摘される これがなかなかはがゆい つい説明的になるのを恐れて 乱暴な比喩も多用してきた いま思うと 玉置浩二も氷室京介も ずいぶん冒険を 受け入れてくれたと思う
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Chageのライブがはじまった ツアータイトルに 遠景という言葉が使われている 実は新しいシングル たった一度の人生ならばの原題 この言葉を なぜChageは使ったんだろう 遙かな先になにかを見ているのか 自分のバックボーンを 確かめようとしているのか ライブが楽しみだ
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アイドルであれ バンドであれ 人生はひとりにひとつ そこで出逢った誰かと 運命を共にする ただ思いとは別に 道を分かつこともある いつか道が再び 交わる理由があるとすれば それはやっぱり 歌なんじゃないか 一緒に残してきた歌 誰かが望んでいる歌 歌には人を繋ぐ力がある
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それはきっと 雨中を歩くようなもの 一度負った荷は いつのまにか その重さを増してゆく 下ろしたくても下ろせない いま生きている自分が なにものかに 生かされているというなら 夢を生きるということは なんて残酷なことなんだろう
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抽象でもなく 具象でもなく 挑発と 混沌と 言葉では表せないこと 意味からの解放 誰とも違うもの 否定も怖れず 時には文法さえも無視して 見えないものをどう捕らえるか そんなことばかり考えて書いていた 玉置浩二の声がなければ 成立しなかった 思い知らされた 二日間
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小説は 数時間から数日 映画または 演劇なら 約2時間 音楽は 5分足らず 人生が 変わるかもしれない 所要時間
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今夜の横浜港の風は ひどく冷たくて とても散歩には 向いてなかった 早めに着いたものの 結局caféに 2018年最後のライブは ソン・シギョンさん 心暖まる声 冬の帰り道に よく似合う 一緒に作った何曲か 答えと未来を 見せてくれました
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ほこりと おごりを 見誤ると 痛い目にあう 自信は謙虚さと対で はじめて力になる
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いい結果が出ない時 試されてるなと思う 心が折れて なにもする気が 起こらなくても それでも詞を書けるか 自分を苦しめるものの中に 自分を救うものは潜んでいる
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カラオケバトルの テーマ曲書かせて頂いたご縁で テレ東プラスのインタビューを。 よかったら。 tv-tokyo.co.jp/plus/entertain…
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2005年かな 神戸で撮った 玉置浩二&パク・ヨンハ 解像度の悪い写真しか 残ってない ヨンハ君だけ 年をとらない ちょっとずるいな 。。。
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1981年2月 まだ寒い日だった 店に並んだはじめての作品 「熱風」を手にした時 喜びと同時に感じたのは不安だった 未来はどこに向かうのか? レコードに針を落とした 逆巻く波は吠え 船出の時がきた ASKAはそう歌い CHAGEの声が重なる 24才だった自分に いまなにを伝えよう
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iTunesを回遊していたら 宮野真守君の新譜を見つけた 昔「鋼鉄三国志」の キャラソンでお逢いした その後彼の2枚目のシングルに収録された 「Garnet」という曲の作詞を まだ自分の世界観を 模索してる時期だったと思う 「望まれる誰かでいるなら この世界は 光 与える」 このフレーズはよく覚えてる
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平成ウルトラマンの テーマのひとつは 共生共存だったと思う 排除や殺戮ではなく 「違う」ということを どう尊重するか ただウルトラマン コスモスの主題歌を 書いた2001年 911が起こった あれから19年が経った 世界はどうなって いくのだろう... utamap.com/showkasi.php?s…
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親友のお母様が亡くなられた いつかが訪れることが 仕方のないことだとしたら 人はその時の意味を 受け入れなければならない 自分に与えられたものがなにか 自分の分とは 本来の性質を意味すると言う ふと自らを分け与える つまり自らの役割という意味も あると思った それは父と母からの 教えなのだ
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久しぶりに ソン・シギョンさんと再会 レコーディング以外で はじめて彼が歌う姿を観た 作品や表現力は 色々と試みることができるが 声はその人だけに 与えられた宝物 そしてその声と出逢えることは 詞にとっても幸福なこと
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NHKラジオ深夜便の レギュラーゲストに なって3年目 その前の時間帯が Sexy Zoneの番組だ 2012年に書いた 「Lady ダイヤモンド」 メンバーの年齢も まだ12才~18才だった いつまでも歌える歌もいいけれど その時代に一番似合う歌もいい 眩しい時間の証のように
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たとえどんな条件でも そのアーティストの 代表曲になるようにと そういう気持ちで 作品を書いていたい 現実は厳しいけれど 「思う」力の強さは なにかを変える 変わらなければまだ足りないと そう言い聞かせて進まなければ 結果はついてこない
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GORO MATSUI SONGBOOKS Vol.10 2018.10.12 Open 17:30 Start 19:00 30周年を機に2011年から始まった作詞家松井五郎の作品集LIVE!! 10回をを迎える今回は作家デビュー以来の盟友Chageをメインに ゲストにStardust Revueの根本要 gmarch.luna.weblife.me/album/pg136.ht… jzbrat.com/liveinfo/2018/…
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できないことは 想像すらできない 思いつくということは できることのはじまり
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野島健児君のイベントに伺った 彼は流動体だ ひとつの型に収まりきらない エネルギーを感じる 表現者にとって安定は衰退でもある 形にならないかもしれない 不安があっても 手を下す勇気を持つこと 「野島健児」という冒険は なかなか面白い
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とんねるずの 「みなさんのおかげでした」終了 お疲れさま!! 「情けねぇ」よかったな 久しぶりに二人が歌う姿を見ていたら 「みなさんのおかげです」の頃書いた 「星降る夜にセレナーデ」を思い出した 玉置浩二の作曲 時代が魔法にかかったような80年代 youtube.com/watch?v=3ftyAf…
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8月に工藤静香さんの新譜が出る 出逢ってから30年近く ほんとうに多くの作品を 書かせてもらった 今回もまた新たな作品作りに 参加出来たことはほんとうに嬉しい そして更に 松井五郞×玉置浩二の新作を 工藤静香が歌うという 僕の作家としての 夢の実現 生きていてよかった
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田村芽実さんに 「体温」 という歌を 書きました はじめて というのは 二度はない その声は 言葉に どんな 命を 与えてくれるのか また 素晴らしい 邂逅 youtube.com/watch?v=5iHgOQ…
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Chageツアー終了 どれほどたくさん歌った歌も すべてたった一度だけの歌 その日オーディエンスと アーティストの間に生まれる 二度とない瞬間 そして To Be Continued それが Chageの魂