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今回の事件は森友に似てきた。あのときも事件そのものは大した話ではなかったが、理財局長が近畿財務局に公文書偽造を命じたため、赤木俊夫氏が自殺した。自殺に追い込んだ一人が小西だ。… twitter.com/i/web/status/1…
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上司の「関与」ではなく「命令」だろう。総務省が「認識が一致していない」というのは、西潟氏が「安藤局長の命令で作文した」と答えたのに対し、安藤氏が「記憶にない」などと否定しているからではないか。
「確実な仕事を心がけている」というのは、作文を命じられたら確実にやるということだろう。 twitter.com/anonymous_post…
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虚偽公文書作成は犯罪だ。森友の場合は資料の一部を削除しただけだから不起訴だったが、存在しない大臣レクをあったことにする「捏造」は大事件で、局長も課長補佐も忘れるはずがない。なぜそんなことをしたのか。… twitter.com/i/web/status/1…
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アベガーはこういう筋書きにしたいんだろうが、残念ながら解釈は変更されなかった。
それより深刻なのは、官僚が「面従腹背」で大臣に無断で意思決定する、関東軍から変わらない危険な体質だ。 twitter.com/brahmslover/st…
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安倍さんの言うとおり、放送法4条なんて空文化してるので廃止し、放送への新規参入を進めるべきだ。 twitter.com/mi2_yes/status…
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あのときの赤木俊夫さんの立場にあるのが西潟課長補佐。佐川理財局長が安藤局長。
総務省が西潟氏を守っているのは、自殺されたら大事件になるからだろう。 twitter.com/blendshinkanse…
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有志が(秘密漏洩と公文書偽造で)刑事告発するのが一番早い。特捜部がガサ入れすれば、大臣レクの時刻なんかすぐわかる。 twitter.com/nipponichi8/st…
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何いってるの。現実には停波どころか行政指導も、ほとんどしたことがない。テレ朝もTBSも萎縮しないで、左巻きの放送やってるじゃないか。
高市答弁は解釈ではない。放送法に違反したら停波を命じることがあるという電波法76条の条文だ。 twitter.com/asahi_kantei/s…
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総務省は、この問題から逃げている。野党も質問しないが、小西に文書を流した職員は明白な国家公務員法100条違反(秘密漏洩)、小西は111条違反(そそのかし)だ。公益通報者保護法は適用できない。 twitter.com/tucchi_kunn/st…
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主語を取り違えている。総務相は「礒崎補佐官との面談が行われたと考えられる」と言ったんだよ。高市氏の話ではない。 twitter.com/konishihiroyuk…
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嘘つくな。この文書は事務次官(自治省系)には配布していない。郵政省系の総務審議官以下だけに配布した「身内文書」だ。 twitter.com/isoko_mochizuk…
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この問題に関しては、私の意見も同じ。「行政文書」の正確性は保証されていない。まして大臣に配布しなかった大臣レクの記録はあやしい。 twitter.com/yukanfuji_hodo…
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総務省の答弁が変遷している。2月13日「政治的公平性に関する高市大臣レク」についての調査なのに
担当者「放送法に関する大臣レクが行われたのではないか」
→局長「放送関係の大臣レクがあった可能性が高い」
→総務相「礒崎補佐官との面談はあったと考えられる」… twitter.com/i/web/status/1…
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「こんな些細な問題をいつまでやってるんだ」という批判は、内容的には私も賛成。放送法の解釈論は8年たって議論する問題ではない。
しかしこれは「秘密漏洩」と「公文書偽造」という犯罪が行われた可能性を示す。特に官僚が政治的意図をもって文書を野党に流したとすれば、重大な問題だ。
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高市氏はともかく、大臣室の2人まで「絶対にない」と嘘をつく合理的な理由はない。総務省の答弁は「調査中」といいながら変遷している。
高市氏 “当時の秘書官らに確認 説明受けず” 文書の内容否定 | NHK www3.nhk.or.jp/news/html/2023…
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双方の「記憶力」の落差が大きい。大臣室の官僚2人は「なかった」と明確に覚えているのに、情報流通行政局の3人は「文書が残っているのならレクはあったのだろう」とか「あった可能性が高い」などの曖昧な説明を繰り返す。総務省はこのままクリンチに持ち込んでごまかすつもりだろう。 twitter.com/zakdesk/status…
1142
課長補佐が書いた文書を局長が「原型をとどめないほど書き換える」とは尋常ではない。わざわざ「上司の関与」という言葉を入れた総務省は、その事情を知っている。これこそ今回の問題の核心だ。 twitter.com/seotomoko3/sta…
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役人が嘘をつく理由がある。2月13日の大臣レクの4日後に礒崎補佐官レクがあり、そこで安藤局長は大臣レクを引用して「大臣の意向」を説明している。
安藤局長が西潟課長補佐の原文に手を入れたか、丸ごと作文させた疑いもある。 twitter.com/KadotaRyusho/s…
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今は国会中だから逮捕は無理だが、特捜部が関心をもっていれば、任意の事情聴取はできる。特に本件は証拠隠滅のおそれが強いので、小西事務所の家宅捜索ぐらいするかもしれない。 twitter.com/chocchi4/statu…
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その通り。公文書偽造は国家公務員法違反だけではなく、刑法犯(虚偽公文書作成罪)に問われる(1年以上10年以下の懲役)。今の「あった可能性が高い」というあやふやな答では、有罪はまぬがれない。 twitter.com/ISOKO_MOCHIZUK…
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自分が何いってるのかわかってるのか。「極秘文書」を持ち出すのも、それをそそのかすのも国家公務員法違反だ。役所から文書を持ち出す泥棒と同じ。そのうち検察が来ればわかる。震えて待ってろ。 twitter.com/konishihiroyuk…
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池田信夫:行政文書の「幻の大臣レク」は総務官僚のクーデターか jbpress.ismedia.jp/articles/-/744… @JBpressから
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内容に不正確な部分があっても、総務省が行政文書として認めたので、これを小西に渡した職員は国家公務員法100条(守秘義務)違反。小西は111条(そそのかし)違反。
以上は西山事件の最高裁判決で確定。内容に違法行為が書かれていれば公益通報者保護法で免罪されるが、その要件も満たしていない。 twitter.com/u81QcttskjavMe…
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今回の文書は特定秘密ではなかったが、政府の情報セキュリティがいかにでたらめかを明らかにした。軍事機密もマイナンバーの個人情報も、だだもれになってるんじゃないか? twitter.com/AIaGhYDhZa67XR…
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国家公務員法違反の公訴時効は3年だが、本件文書は昨年の参議院選挙前に小西に漏洩したので、時効は成立していない。
虚偽公文書作成罪の公訴時効は7年なので、辛くも時効になっている可能性があるが、懲戒処分に時効はない。 twitter.com/ken_itchy/stat…