末原拓馬(@takumaobonro)さんの人気ツイート(新しい順)

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昨日も『ラルスコット・ギグの動物園』稽古。3本同時併走で稽古なので、ぎゅうぎゅうの毎日です。実は、それぞれの物語は交錯し合っているもので、お互いがお互いの作品にちょっとした形で和参加し合うと言うシーンあり。その合わせ稽古のこともあり昨日は佐藤拓也さん福圓美里さん出会いました。
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『ラルスコット・ギグの動物園』下野紘くんの稽古でした。なんと、通し稽古をしました。役の掴み方が鋭く、そして太い。独りで独り以上のことをやり、変幻自在にさまざまな場面を駆け回る。特殊な演出も多く段取りや縛りも多い中、生き生きと、間違いなく自分にしかできない芝居をする。好き。
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『ラルスコット・ギグの動物園』佐藤拓也さん稽古初日。段取りをつけたりしながらの稽古だったのに、泣き叫びながらの名演も見られた。熱く、優しい。ひたすら完成が楽しみに。虎のガラを演じるためか「いいシャツ買ってきました!」と、まさかの方向な稽古着を持参した拓也くん。
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『ラルスコット・ギグの動物園』下野紘さんの初稽古。嫌われ者の象のクレバオーヌ。最後まで段取りもつけられて、確かな手応え。共演したことはあるものの演出をつけさせて頂くのは初めてなのだけど、柔軟さと真摯さと役への誠実さとに感激。一緒にどんどん積み上げていく感じがたまらなかった。
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『ラルスコット・ギグの動物園』下野紘さんに描き下ろしたのは・・・象の物語です。何よりも優しくて、そして寂しい、強そうで、弱そう。笑っていそうで、泣いてそう。泣いてそうで、笑ってそう。ご本人からのインスピレーションで、切なく美しい物語になりました。 twitter.com/shimono_kousik…
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下野紘くんは『ポリトゥスの蟲』以来の再会で、撮影で驚愕。あどけない人だと思っていたのに、まさかこんなに色気のある人とは。福圓美里さんの憑依的な凄さには現場のスタッフ中からため息が漏れた。お二人とも、老、若、男、女、生物種族としての垣根がわからなく、演劇的に無限の可能性を感じた。