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下野紘くんは『ポリトゥスの蟲』以来の再会で、撮影で驚愕。あどけない人だと思っていたのに、まさかこんなに色気のある人とは。福圓美里さんの憑依的な凄さには現場のスタッフ中からため息が漏れた。お二人とも、老、若、男、女、生物種族としての垣根がわからなく、演劇的に無限の可能性を感じた。
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『ラルスコット・ギグの動物園』下野紘さんに描き下ろしたのは・・・象の物語です。何よりも優しくて、そして寂しい、強そうで、弱そう。笑っていそうで、泣いてそう。泣いてそうで、笑ってそう。ご本人からのインスピレーションで、切なく美しい物語になりました。 twitter.com/shimono_kousik…
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昨日は『ラルスコット・ギグの動物園』下野紘のクレバオーヌ稽古。完成の目処が見えてきたこのタイミングで、ある場面をもっと抉ってみようかと提案し、2人で話し合った。安易に完成を目指すならやらない挑戦、やるなら極めて難しく、辛い。物語を左右する場面、追い求めてみようということになった。
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稽古の入れ替えのタイミングで、佐藤拓也ガラと下野紘クレバオーヌが一瞬だけ一緒になった。互いに芝居の進行状況などキャッキャと報告し合ったりして、劇団みたいで嬉しかった。同じ公演なのに顔を合わせることは滅多にないという不思議な状況だけど、なんか動物園の動物同士みたいだなぁ、と思った。
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本日は劇場稽古でした。写真は下野紘さんが、29日に上演される『裁判を受けたリスのモル』に声で出演するシーンのために録音しているところ。チェックのために劇場の大音響で聴いたら涙がこみあげました。両方の側から物語をお楽しみいただくのがおすすめです。officeendless.com/sp/hitorishiba…
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下野紘場当たり終了。映画のような場面ばかりで息を呑む。美しいんだけど、ちゃんと醜くて、純粋だけど、ちゃんと歪んでて、人間なのに、象。本番、紘くん壊れちゃうんじゃないかな、って少し思ってる。壊れませんようにと祈るけど、ちょっと期待しちゃう様な、自分に絶対嘘をつかない芝居をする。 twitter.com/hitoshiba2020/…
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本日は下野紘による『狂った象のクレバオーヌ』。ガラの物語にはあんな登場の仕方をしたクレバオーヌだけど、果たして彼はなぜあんなことをしたのか。断言するけど、この下野紘は絶対に観たほうがいい。何が起こるのか心配だけど、楽しみで仕方がない。officeendless.com/sp/hitorishiba…
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ゲネプロもおわり、本番待機。ラルスコット・ギグの動物園「狂った象のクレバオーヌ」、間も無く開演です。劇場内は、開場時間からずっと動物園にしています。配信チケットはいまからでもご購入いただけるとのこと。ちょっとした演出あるので、5分前からご覧になるのが勧め。ticketpay.jp/booking/?event…
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『ラルスコット・ギグの動物園』あと少しでアーカイブもおわりって。さみしい。またあの動物園行きたいなあ。
ガラにもチョズにもクレバオーヌにもズズにもモルにもララにも会いたい。他の動物にも会いたい。いつか、職員側の物語もやりたい。
officeendless.com/sp/hitorishiba…
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産みの親としては物語が多くの方に愛されて欲しいと願うもので、改めてお勧め。リアルタイムでご覧になれなかった方も、ぜひBlu-rayでどうぞ。
『ラルスコット•ギグの動物園』、超名作です。
spice.eplus.jp/articles/279331
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