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『クルム童話』トーク、ひたすら楽しかった。配信後も雑談し倒して、物語の構想など伝えたけれど、夏休みに秘密基地つくるぞみたいなワクワクに満ちていて、あーどうなるんだろ12月、と心満ち溢れたのでした。それにしてもくるむっておもしろい。ふつう風なのにおもしろい。すごい作品になりそうです。
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8月のおぼんろ第23回本公演『月の鏡にうつる聲』に出演してくれる萩谷慧悟と、ただただ90分喋り倒すと言う時間を過ごしました。素晴らしい感性を持っている好奇心旺盛な（そして軽はずみにすぐ行動してしまう）演劇大好き人間。作品についてのディスカッションなどもして、今はひたすら楽しみです。
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clubキャッテリア全公演終了しました。劇場に毎日通い、作品磨きを続けました。嘘をテーマに、猫のホストというものを「愛する人を喜ばせ幸せにするためには手段を選ばない生き物」として概念化させ、自分たちを投影させながら作品を創りました。みなさまを少しでも笑わすことができたなら幸いです。
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今回のプロデューサーが少し風変わりな様子のヨシヒコという方なのですが、とにかく異常なほどに観客との一体感と与える幸福度の高さを追求する方で、「シャンパンコールは絶対楽しいしやりたい！！」と幼稚園生のように目をキラキラ輝かせて熱弁したもので3本もあるのです。楽しさ満点です。
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キャッテリア、劇場にてスタッフ全員が奮闘。愛情と熱意あるスタッフ勢あまりに素晴らしく、尊敬を抱く。劇場に入ってしまうと演出が手を出せることはグンと減るもので、ソワソワと邪魔をしないように彷徨う。まだ空っぽの客席を見つめながら初日が待ち遠しく感じる。そしてやっぱり緊張もしてる。
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「クルム童話」の脚本と演出を担当します。岡宮来夢さんの独りミュージカルです。声の出演には津田健次郎さん。
物語は世界を変えると信じて生きて参りました。世界中のひとに届き、いつまでも心によりそうことができるような、普遍的な作品にできるよう、心して挑みます。
#クルム童話
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キャッテリア、昨日をもって最終稽古まで終わり、一座は本日劇場入り。スタッフによる仕込みが進んでいます。初日まで創作は続きます。完全なる自信作で、幕が開くのが楽しみでなりません。俳優の演技が悪くても成立してしまう芝居が好きではないもので、俳優には重荷を背負ってもらっています。
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アトリエで橋本真一のヴィジュアル撮影をしました！真一の白塗り、いいーー！！クラゲ！！！いいー！！
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7月8日は僕の誕生日です。生まれてきたことに感謝し、生まれてこの方自分の身に起きたすべてのものごと、出会ったすべての人に心から感謝します。両親に、世界のための自分であれと育てられました。１日１日を無駄にすることなく精一杯に生きていこうと思います。今後ともよろしくお願いします。
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ファンのお財布を守るのも僕らの責任。訳のわからないビジネスに自分や自分の感性が利用されることを避け、運営や創作のクオリティが観客に対して不誠実な公演には「出ません」「関わりません」「反対です」と、仲の良い相手や、「おいしい仕事」の相手にも伝えないと。自分を人質に取られたくない。
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【お誘い】
明日2月16日15時〜
おぼんろ第20回本公演
『パダラマ・ジュグラマ』に参加しませんか。特別に、言い値で僕らの物語をお贈りします。０円でもいいです。
14時〜14時50分の間に池袋シアターミクサにいらしてください。すこし勇気がいるかもしれないけど、きっと後悔させません。
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俳優さんへ。演劇には力がある。良い力もあるが、あなたや観客、社会に悪い影響を与える悪い力を持つものもある。よほど信頼ある仲の作家が相手でない限り、仕事を受ける前によく台本を読んで。仕事を受けた後でも、本に違和感や反感を持ったならしっかり話し合ってください。それは多分、俳優の責任。
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『けいおん！』がトレンド入りしてるけど、知ってる？実は、登場するバンドメンバーの楽器を選んだの、うちのパパなんだよ
blog.sueharayasushi.com/?eid=1075639#g…
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松平健さんの新曲を作詞させていただきました！
今後、曲が完成していくまでの創作過程などがマツケンTubeにて配信されますので、曲が育っていくのを一緒に見守っていただけたら幸いです。
デモテープを聴いて頂いた日の様子が配信されました！
↓
m.youtube.com/watch?v=4Nyq5F…
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脚本・演出をした『ラルスコット・ギグの動物園』がdTV でご覧いただけるようになりました。
下野紘くんに象を、佐藤拓也くんに虎を、福圓美里さんにリスに。それぞれ独り芝居です。音楽は末原康志。大切な作品になりました。ぜひ受け取ってください。
詳細→bit.ly/3n7TI3A
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それで演劇界から干されたり、ファンに愛されなくなったりしません。少なくとも僕は自分を守る勇気を持ったあなたを愛するし、僕の演劇はあなたを干さないので、相談しに、逃げ込んでください。ほんとに言ってます。僕と僕らがあなたを護ります。
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最後に。俳優のみなさん、もしも心や身体の危険を感じたら、ちゃんと逃げてください。降板もありです。声をあげて大丈夫です。仲間にも相談してください。喧嘩になっても嫌われてもいいです。芝居は、心を傷つけてやるものじゃない。表現活動は、あなたを豊かに幸せにするためにやればいいのです。
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ちなみに、演出を受けた俳優本人は断りにくい。若手は尚更。僕の場合、自分が現場で年上の方になってからは、演出家が俳優を傷つけ始めたら止めにいくようにしてる。演出に意見を言える先輩などの皆さん、すぐに公的なルールはできないと思うので、座組の弱い立場の仲間を守ってあげてください。 twitter.com/takumaobonro/s…
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演出家のいうことは絶対で、俳優は断れないことが多い。だからこそ現場は俳優を守ることを第一優先にしないといけない。危険を感じたら断ってよくて、通報したりするシステム作れないものか。日本は演劇に免許がいらないから、倫理観があってもなくても人に命令できてしまう。怖い。
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アートの創り方は自由だし、何を創るのも自由だけど、仮に、刺すシーンで「ほんとに刺してください」という創り方があったとしたら、頼むからには怪我しない刺し方を指導しないとだし、怪我をしろ、というなら、医者を用意しろ。そして、そこで俳優の血を見せるのが作品。ていうなら、それは、犯罪。
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かつて俳優を引退した仲間と話した。日本の演劇の世界は、俳優の人権を守るルールを儲けるべき。肉体や精神を痛めつけることが「よりよい演劇を創る方法だ」と信じて疑わない演出家もまだまだたくさんいて、演出のオーダーには応えたい俳優たちが真剣に向き合い、壊れてく。危険すぎる。
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電車で誰かからエアドロップで写真送られてきて、バカだからうっかり受信しちゃって、うわぁあどうしよう、これ多分ヤなやつだ気持ち悪いのとか無差別に送る人いるって聞いたことあるもん、うぅ、削除するために開かないとだ、うぅぅぅなんの写真だよもーう（ ; ; ）て写真フォルダあけたら一蘭だった
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Atom's House/Imagine
父の仲間たちが父の闘病を鼓舞するためにリモート合奏を計画し完成した楽曲です。バズらせようとMV制作しましたが、投稿は間に合いませんでした。けれど、最後の数日の中で父はこの動画を仲間と共に見て、大笑いをしました。大切な作品です。
全編→youtu.be/hMxRDAIGaXc
劇団おぼんろ主宰。俳優・脚本・演出・小説家・作詞・作曲・イラスト・Monogatalina（mo.sueharatakuma.com/about）主宰。sueharatakuma.com 父親はギタリストの末原康志。小説『瓶詰めの海は寝室でリュズタンの夢をうたった』（講談社）