Bellissima(@BellissM)さんの人気ツイート(リツイート順)

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ノルウェーのデザインセンス優れているのは紙幣だけに留まらず新パスポートも素晴らしい。パステルカラーの表紙、中身は〈ノルウェーのランドスケープ〉をテーマに世界自然遺産ガイランゲルフィヨルド、UVライトをあてると満月の夜に輝くオーロラが光って浮かびあがるスタイリッシュな演出。参りました
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ピクサーアニメのワンシーンかと思いきやCGではなくメキシコシティ東部にある低所得者向け集合住宅San Buenaventura complex。鮮やかな色彩に目を奪われるが無個性な形が均等に立ち並ぶその景観はどこか墓石の様でもある。よく見れば車庫付き一戸建て、買えるのかい自分と涙する。Photo by Oscar Ruiz
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《Simon Beck》足跡のみで雪山に巨大な幾何学模様を作成するアーティスト。制作時間は10時間以内、遠方から撮影の際に雪上の足跡が明確に見える陽のある時間帯に仕上げます。ランド・アートを始めたのは54歳からそれ以前は地図製作者のキャリアがあり方位や歩幅距離の正確さが役に立っていると語ります
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《Mark Olich》ロシアの写真家。エルミタージュ劇場で写真を撮るまたとない機会が与えられた制約はただひとつバレリーナの視界に入らない事。苦肉の策で舞台の上、バレリーナたちの頭上から撮影したところ考えもしない光景が繰り広げられていた。静謐で美しく幻想絵画の様であった。エレガント
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フランスの写真家《Alain Delorme》による撮影。上海の港湾地区でリヤカーにうず高く日用品を積む運搬人を捉えたシリーズ写真「Totems」。限界を越えた積載量を崩さずに移動する神業的バランス感覚、目に刺さるような色彩のコントラストも含め強烈なインパクト。
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Bernard Vié「階段を降りる猫」ネコ様と住んでる人ならうわって思う 凄い再現力
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ヴェネツィア運河からホテルの壁に、にゅうっと伸びる2本の巨大な白い腕。現代アート作家《Lorenzo Quinn》氏がヴェネツィア・ビエンナーレのために創った作品 「SUPPORT」。こんなん知らずに見たら心臓発作もん。
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1800年代に流行した紙製の月に乗って記念撮影する「Paper Moon」月世界旅行の気分。子供の頃にこうゆうの撮ってもらっているって一生の宝物
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《Murray Fredericks》水位がおよそ15センチほどしかない湖に等身大の鏡を持ち込み移ろいゆく空の表情(グラデーション)と湖面に映る空の色をフレームに収めた「SALT : VANITY」。時が止まったような静謐を感じさせる美しさ。合成写真ではない事にまた驚き 撮影風景→ vimeo.com/172862014
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ドイツ、オーストリア、スイスの国境に位置するボーデン湖。その湖上に設営された巨大舞台上で名作オペラの上演をする《ブレゲンツ音楽祭》沈みゆく太陽に染まる湖、月と無数の星々そこに響き渡る音楽。尋常でないスケールの舞台美術の強烈なヴィジュアルと奇抜な演出で観客を沸かす。これは行きたい。
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《骸骨くるみチョコ》ナイスアイデア
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《シャボンを吹く死神》ドイツ、バンベルクの修道院の礼拝堂の天井装飾。ある日訪れる死によって身分貧富の差なく無に統合されてしまう死の普遍性「死の舞踏」を表していると言われています。死神の足元にあるのは墓穴を掘る為のスコップでしょうか。一体何を思いながらシャボンに興じているのでしょう
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フィンランド人が一番好きな絵として上位にあがるのがシンベリの『傷ついた天使』だそうで、検索すると同じポーズのコスプレ写真が多数出てくる事からもその人気度も納得。これは真似したくなるのわかる。
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《Sigalit Landau》地球上で最も塩分の多い水域「死海」に2ヶ月間 黒いドレスを沈め芸術作品に変身させるソルト・ブライドというプロジェクト。塩の結晶が布地に付着する驚異的変化を記録。引き上げられたドレスは塩で形成され砂糖や雪のようにも見える。輝く結晶彫刻は「死の抱擁」と名付けられた。
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《Endre Penovác》セルビア出身のアーティスト。水彩画の基本的な技法「ぼかし」と「にじみ」で描かれた黒猫。水分を多めに含んだインクの滲みが再現する細毛のモフモフ感。興奮時のしっぽの膨張や丸まった時の背中からお尻にかけての毛並みの質感が見事に演出されています。4枚目が最高で。#ねこの日
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《1950年代の乳母車》乳母車に流体力学の理論は全く関係ないのに流線型のフォルムにこだわった、やたらと洒落てるデザイン。良い。
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現代の警察官が着ているボックスシルエットのダサいレザーコートより昭和の警察官のロングコートの方が断然格好良いではないか。昭和26年東京
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《Mike Geno》ひたすら「チーズの肖像画」を描き続けているアーティスト。キャンバスの表面に分厚く塗られた絵の具で外側の堅い部分や中のモッチリとした質感やクリーミーまでチーズそのもの。全米チーズマップ(味の特徴や作り方、ファーム名まで)なるものまで自身HPで公開している。好きこそ無敵
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巨大な水槽の中で囚われの身となった人魚。ロマンチックな非日常的世界を作り上げる写真家《Tim Walker》の作品。人魚役はクリステン・マクメナミー。この写真のイメージを膨らましベン・ウィショー主演で15分の短篇も作られています。vimeo.com/149261996
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《xooang choi》
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81年パルコのポスター。現場に入るなりチャックは「何枚撮るんだ」と聞いてきた。遠慮ぎみに36枚と答えると「お前はクレージーか?8カット必要なら8枚でいいだろう」真顔で言うんですよ(笑)。わずか15回のシャッターを切ってはいけないという制約の中で傑作は生まれた。浅井慎平 撮影裏話
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《サザエさんのヘアースタイル》西洋文化が入り始めた昭和20年代に流行したモガヘアー。漫画的に誇張しただけで当時としては最新モード。長い前髪を強引にカールするのは一般女性が前髪を短かめにカットするのはまだ抵抗があった時期だからと。
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《Ghost Apple》ミシガン州ケント郡の果樹園の林檎の木から見つかった「ゴーストアップル」。極寒の時期、林檎に付着した水気が凍結し林檎の表面を覆い氷の殻を作る。その殻の中で腐ったリンゴだけが抜け落ち、氷の殻だけが木にかかったままになるという珍しい現象。まるで硝子で出来た林檎のよう
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老いにはこれぐらいの気概で臨みたいと思うんですよ。いや、ほんとに。
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《帯化(たいか)》と呼ばれる異形の花々。変異は野菜や果物は目にするが植物もその例外ではなく存在する。遺伝的な原因のほか、細菌感染、分裂組織の突然変異や昆虫による傷害でも生じるとされている。葉っぱが花弁になってしまったチューリップ、複雑化したデイジーや向日葵。みんな違っていて美しい