Bellissima(@BellissM)さんの人気ツイート(リツイート順)

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ノルウェーの紙幣デザイン。国に功績を残した偉人の肖像画が描かれない紙幣。テーマは〈海洋〉額面の数字が海上の風力を示す単位になっていて額面が上がるにつれて風力が強まって見える。絵柄を自由に解釈できるようにあえてピクセルを荒くし海や空、海岸線を表した。かなり進んだデザインセンス。良い
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ギリシャ彫刻に現代の洋服を着せてみたら仕上がりが「ちょいワルジジ」なんで驚いた。フランスの写真家レオ・カイヤールの作品「Hipster in Stone」シリーズ。
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地下鉄 竹橋駅に降りる度、日増しに増えて気になっていたホームのテープ貼り。どんなテープアートが完成するのか今日は駅員さんに聞いて見た。結果、コレは老朽化したタイルの調査でデザインでもなんでもないと一刀両断され惨死。世の中には聞かない事で膨らんでいくワクワクがあるのだなと。がっくし
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見た目がメルヘンなこの建造物は山羊のためだけに設計された《山羊の塔》螺旋状に登る傾斜板を備えた多層階で出来ています。山羊の習性である高い所に登りたがる本能的欲求を満たす為に作られました。歴史は古く19世紀ポルトガルが最初といわれています。
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彫刻家 Georgia Gerber氏の作る銅像の可愛さに悶絶
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《庭園に出現した巨大猫のトピアリー》トピアリーとはテーマパークや海外庭園で見られる植物を刈り込んだ造形物。イギリスのアーティスト リチャード・サンダース氏は愛猫トーリーを亡くし偲ぶ日々の中で、トーリーが庭園にいたらと思いつき生前の姿と樹木を合成した作品。モフモフ感が堪りません。
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クッキーを美味しそうに見せる素晴らしいパッケージデザイン。温かい手作りクッキーをデリバリーしてくれるアイオワ州にあるクッキー会社Thelma'sのもの。オーブンで焼きあがったクッキーをそのままパッケージで表現した。ナイスアイディア。
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《足場萌え》という好事家ジャンルがございましてな
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原久路「バルテュス絵画の考察」バルテュスの絵画をモチーフに日本人モデルを配し同じ構図の写真を新たな作品として制作。 バルテュスの世界観を写真メディアに変換し現代の中に再現。この写真、本家作品よりもそそるところは日本独特の湿り気と制服が醸し出す妖しきエロティシズム。惚れ惚れする。
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本屋で本を買うと無料でかけてもらえるブックカバー。そのブックカバーだけをアーカイヴしたサイト。大手書店から個人店、東から西まで、圧巻です。本屋が姿を消していくんですから当然こういったものも姿を消していく運命。貴重なデータです。是非ご覧あれ。《書皮図鑑》geocities.jp/s_yakoneko/nam…
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愛らしいフォルム、愛称はPillbug(ダンゴムシ)ドイツの「シュレールワーゲン」という第二次世界大戦前の車。空気抵抗を極限まで抑えた流線型ボディ。風洞実験の結果は現在の車とほとんど相違がないものだったそうで、そこまでのものを戦前既に開発していた驚き。歴史の中に消えていった幻の車
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失われた両腕が魅惑の「ミロのヴィーナス」の最強カスタム。その姿が千手観音で慄く。無敵感がとどまるところを知らない。
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《Angel Wing》なぜ天使の翼は猛禽類の羽根がモチーフなのか。キリスト教において蛇は悪魔の象徴その蛇を捕食する猛禽類=神聖なもの。神の使者である天使が天地を行き来するのに飛翔速度が速い猛禽類の羽根が最も相応しいから。勇猛な翼と美女、理屈を超えた組み合わせの妙。完璧なルックス
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森永ハイクラウンチョコに封入されていた妖精カード。ある年齢以上の方はご存知かと。妖精が花の衣装を身に纏っていたりする美カードで子供心に心酔したもんです。作者はシシリー・メアリー・バーカー。花の妖精の作品集も出版されています。思い返しても一枚一枚集まっていくあの高揚感が堪らなかった
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好きな本を枕の下に置き眠りにつくとその本の夢を見ることができると子供の頃に聞いた事がある。猫書店員は今日も何の夢を見るんだろう。
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《Pedro Covo》コロンビアのアーティスト。印象派画家のような手の動きやリズムを伝える筆触、常に変化し続ける水面の揺らぎの質感や反射する光の推移を的確に捉える眼力。臨場感を一切損なわずに画面に定着させた大胆な簡素化によるディフォルメ 清涼感溢れる作品。瑞々しい。
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《The Ash》ワルシャワのクリエイティブチーム〈Ars Thanea〉制作による鈍い炎に燻られ燃え尽きていく薔薇の花束を撮影した退廃的な作品。灰になってゆく薔薇の儚い美しさ ”最期の灯火”をみせるゴシック美術。
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せっせと花の蜜を収穫するマルハナバチ(丸花蜂)の無防備な姿(お尻)が可愛いい
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アメリカデトロイトで開催されたホラー映画イベントでのポップコーン パッケージデザインの洒落が効いてる。生首を膝の上にのせて脳みそ(ポップコーン)をむさぼり食う。スクリーン側からその光景を見たい。ナイスアイデアなんだけど日本では無理そうですね。
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《汚染水アイスキャンディー》急速な経済成長と都市化により水質汚染が悪化する台湾。芸術大学の学生がこの問題に注意を向け台湾の100箇所の汚染水源で採水、それを凍らせパッケージに包装。河川の汚染状況が一目で分かるアイスで環境問題をポップに訴えた。プロジェクト名は、100%純汚水製氷所
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F・カフカ『変身』の最も優れた装丁はジェイミー・キーナンのデザイン。16世紀イタリアの装飾書体に脚を付け加えることで書体が甲虫へと変体していく様子を表現している。また甲虫の黒光りを模するためにエンボス加工を施しグロスインクで艶やかさを放つ光沢をつけた。後世に残る見事なブックデザイン
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『ヘリオガバルスの薔薇』花びら舞い踊る雅やかな宴、ではなく実はローマ史上最悪の君主ヘリオガバルスが宴会の招客の上に何トンもの薔薇の花びらを一斉に落とし窒息死していく様子を見物する皇族の忌わしい場面。倒錯的処刑遊戯の狂気と常軌を逸した精緻な美が併存する死ぬまでにこの目で見たい絵画
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当たり前といえば当たり前なのだがトラック野郎にもお国柄ってもんがあるという学び
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《Megan Fox》ブレードランナーの新作が出来るならレプリカントを演じて欲しいと思ってた女優ベスト1は、ミーガン・フォックスさん。自身と瓜二つのマネキンと戯れるこの写真は2010年 ”Interview Magazine”に掲載されたもの。妖艶なその姿のけぞる美しさ。
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《Zena Holloway》イギリスの写真家。独学で写真を学んだ彼女はスキューバダイビングのインストラクターの経歴を活かし水中でしか表現できない作品を発表する。創造性豊かな演出とテクニカルな技術の融合から水中での華麗な舞を魅せるマジカルな写真。