Bellissima(@BellissM)さんの人気ツイート(いいね順)

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《Thierry Cohen》世界の都市の人工光を全て消し去ったら星の光だけが照らす美しい景観が生まれるのでは。そのコンセプトから都市と同じ軌道上の光害のない場所の星空を重ね合わせた写真。人類だけがごっそりと消え去った近未来図の様でもある。太古の人類が見上げた夜空に想いを馳せる詩的な光景。
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プラハ中央社会機構の世界最大縦型ファイルキャビネット(1937年撮影)床から天井まで高さ10フィート、3千もの引き出し。上昇下降、右左に移動し目的の引き出しの前で停止する電動式の小型昇降機で働く人々。現在も使用されています。テリー・ギリアムの映画「ブラジル」を想起。醸し出す近未来感
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《クロコダイルソックス》履く、履かない、は置いといてこの発想はかわいい。
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エドワード・ゴーリーと猫の写真はどれもよい
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1930年代のグランド・セントラル駅。撮影はHal Morey。天井すぐ下のアーチ型窓から陽の光が差し込み大理石の床や行き交う人々を美しく照らしています。今は大きなビルが乱立していてこんな風にドラマチックな光景を臨む事は出来ません。まるで雲の切れ間から光の柱が地上へと降り注ぐ薄明光線のよう。
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屋根の上をくつろぎや社交の場とする遠くに足を運ばずとも解放感は得られる。この発想が根本からないのでこうゆうの見てるといいなとお思う。高所恐怖症なので自分はできないが
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モデルとして活躍した頃のファッションジャーナリスト 大内順子さんのフォトジェニックさよ。中原淳一氏のイラストの女性が誌面から抜け出してきたよう。綺麗だわぁ。隣はファンファンこと岡田眞澄さん。昭和30年 雑誌「それいゆ」
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人形作家《Anya Kozlova》さんが復元した、ボッティチェリの名作「ヴィーナスの誕生」の球体関節人形の完成度が元絵よりも遥かにエロいとわたしの中で話題に。
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1995年に閉鎖されたニューヨークの精神病院の屋根裏から発見されたスーツケース400個。Jon Crispin撮影。それぞれの人の嗜好だけでなく思い出までもが詰まっている。氏のサイトのスーツケースをクリックすると撮影された中身を見る事が出来ます。willardsuitcases.photoshelter.com/gallery-list
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「Paper Moon」と同じ趣旨の記念撮影のポストカード。赤ちゃんだからジッとしてられない、だからといって寝かしている写真を撮っても面白みがないからの発想なのか〈幸せを運んできた鳥〉というナイスな設定と当然の如くいま何をやらされているのか分かっていない赤ちゃんの顔が良い
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京都 西本願寺の御影堂、阿弥陀堂の縁側や廊下に施されている《埋め木》経年により生じる隙間や穴の欠落部分の形状に合わせ補修する伝統施工。富士山や鷲、茄子、ハート=猪目、ひょうたん、軍配、魚、イチョウの葉、雨傘など。職人の遊び心と精緻な技能に感嘆。時間を忘れての“埋め木採集”楽しかった
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指輪の画像検索してたら、えらいもん出てきた
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《Donna Stevens》オーストラリアの写真家。テレビアニメに夢中になる子どもたち「顔」を撮影した「Idiot Box」シリーズ。仮想世界に身を投じ魂ここにあらずな子どもたちの顔に危うさを感じながらも、これって寝転んでネット観覧してる時のわたしの顔でもあるんじゃないかと寒気立つ。
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《kurt pio》南アフリカ、ケープタウンを拠点にするアーティスト。悠久の輝きをたたえる煌めく宝石を変形キャンバスへと移し替えた〈Diamond Series〉絵画でも損なわれる事のない幾何学的な反射の細かな鏡面の輝き、吸い込まれそうな無色透明な美しさが見る者の心を惹きつけてやまない。
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《ガラスの家》イタリアのデザイン設計事務所Sntambrogiomilanoが手がけた床以外、端から端まで全てガラス張りのコンセプトハウス。「ガラスの美しさに心酔 おしゃれ~」ってより科学者の厳密なる観察下に置かれた人体実験か罰ゲームにしか見えないんですけど。
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呪いの魔法によって木の姿に変えられたバレリーナ⁈静寂なる深森で舞う樹木の精霊。
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《Jose Manuel Ballester》名画の中から人が消える「隠された空間」シリーズ。いる筈の者がいない事でかえって強調される画面内の時間の推移(後日譚or前日譚)、画面外の気配までも想起させる。demilked.com/espacios-occul…
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《Alexandra Kehayoglou》ブエノスアイレスのアーティスト。昼夜問わず草原や森で寝ころびたい欲求に応えるカーペット。カーペット工場で出た切れ端を利用して草木や水、土を再現。生地の見た目や肌触りを活かしたアート作品。商品化はされていません。あしからず。見てるだけでゴロゴロしたくなります
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《Jeff de Boer》美大の彫刻授業のプロジェクトとして猫の鎧を作ったのががきっかけとなりそれ以降、猫や鼠の為の鎧を作り続けるカナダのアーティスト。鎧の形は様々で江戸時代のサムライ風からローマ帝国の剣闘士、ペルシア帝国の兵士まで、繊細で美しい造形美を追究しています。
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スカーレット・ヨハンソンによるヒッチコックの『鳥』ティッピ・ヘドレン コスプレは良いぞ
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「Paper Moon」家族の一員である犬さまや猫さまを写真に撮っておきたいって気持ちはいつの時代も変わらない。
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《Li Xiaofeng / 李晓峰》アンティークの陶器を使ってドレスを作成する北京の彫刻家。古い磁器の破片がひとつの衣服として縫い合わさる事で先祖によって残された情報コードを解読するコンセプト。着用可能ですが、金属板の鎧と同じく相当な重量だそうです。着てみたい欲を掻き立てられる。
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《沢田研二とデヴィッド・ボウイ》1978年12月12日 ワールド・ツアーを終えたボウイの打ち上げパーティーが行われた六本木クラブBee。目まぐるしく変化し続けたボウイとジュリー、ファンにとっては惑星直列のようなツーショット。センターで華を添えるのは徹子さん
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映画はそのもの(完成された作品)だけで結構、余計なものは見せてくれるな。そういう人もいるでしょうけどわたしは作品の舞台裏の特に敵対する者同士が談笑してたりする写真見るともっとその作品の事が好きになる派です。名作はそれぐらいの事ではちいとも揺るがない。
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《Taiji Taomote》日本のアーティスト。制作の主題は、生/死、美/醜 、存在/不在、表/裏、相反する性質を同居させ実体化する。生とは薄い表皮で覆われているだけのもの至るところに深淵はあり死は常時むこう側から生を凝視している。死を想うことは生を想うこと。石膏作品〈Death Visceration〉