Bellissima(@BellissM)さんの人気ツイート(いいね順)

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《Rob Mulholland》スコットランドの森林に設置された鏡像彫刻。かつてこの地に居住していた住民たちの姿を森中の集落に蘇らせた。鏡面研磨されたステンレス鋼は周囲に溶け込むカモフラージュ効果を生み出し視点をずらす事で突然飛び出していきます。何の予備知識なく目撃したら心臓発作起こしそうです
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4枚の写真の組み合わせにしか見えない1枚の写真
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巨大な水槽の中で囚われの身となった人魚。ロマンチックな非日常的世界を作り上げる写真家《Tim Walker》の作品。人魚役はクリステン・マクメナミー。この写真のイメージを膨らましベン・ウィショー主演で15分の短篇も作られています。vimeo.com/149261996
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《Ron Mueck》オーストラリアのハイパーリアリズム彫刻家。新作「Mass」は100個の巨大髑髏を用いたインスタレーション。髑髏はファイバーグラスと樹脂を用いて制作されている。規格外なサイズによる非現実性、人の心に伝播する滅亡、衰退、破壊、死。メルボルンのビクトリア国立美術館で4/18まで公開
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《Crown Shyness》クラウン・シャイネスとは、高くそびえたつ密集した木々の葉が重ならず互いに譲り合った結果、空が割れたように見える現象。フタバガキの樹木が同時期に成長した際に見られる珍しい現象。1920年代に確認されてから現在に至るまで様々な研究が行われましたが理由は解明されていません
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とてつもなく可愛いトム・ブラウンのくじらバッグ。勿論、お値段は可愛くありません。
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ヴェネツィア運河からホテルの壁に、にゅうっと伸びる2本の巨大な白い腕。現代アート作家《Lorenzo Quinn》氏がヴェネツィア・ビエンナーレのために創った作品 「SUPPORT」。こんなん知らずに見たら心臓発作もん。
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老いにはこれぐらいの気概で臨みたいと思うんですよ。いや、ほんとに。
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《Dali Atomicus by Philippe Halsman 1948》凄まじかった歴史的写真の撮影風景。カウント3で助手が水と猫をフレーム内に投げ込み(猫いい迷惑)4でダリがジャンプ。テイク28、6時間かけて最高の瞬間を写真に収めた。CGもフォトショップもない時代に超アナログな方法で撮影された躍動感溢れる写真。
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2013年MOMAで《ティルダ・スウィントン》がガラスのケースに入り来場者の前でひたすら眠り続けるインスタレーション「The Maybe」鑑賞者は作品(眠れる美女)とリアルタイムを共に過ごす。95年にロンドンでも行われている。この人は何やってもかっこいいし、ホントに眠てるし、キャプション(笑)
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《Bruno Catalano》フランス人彫刻家。体の中心部分が欠落したまま空中に浮いているような印象を受ける 目を疑うブロンズ彫刻。作者のブルーノ氏はフランス語で点線を示す en pointillés という言葉をこの作品を表現する時に使っています。 体に空間を持つ人々が失ったものを探しに彷徨う。
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《女王陛下のある1日》実はこれ女王の日常が覗けるはずもなく写真家 AndyGoodwin氏が部屋隅々から装飾品に至るまで写真とCGで制作。ラグに差す外光、室内の鏡の反射がどのように変化するまで緻密に計算されています。歴史の中で語られることもない何気ない瞬間=人の営みを作り出したかったと語ります
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《ブレーメンの音楽隊》ドイツのブレーメン街中にある音楽隊の像。雨の日仕様でレインコートかぶってる。やさすぃ
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《Bing Wright》NYで活動する写真家。割れた鏡に映る夕日を撮影した「Broken Mirror/Evening Sky」。割面の中で多彩に広がる空はステンドグラスのような息を呑む美しさと一度割れたら決して元に戻らない鏡の儚さの共存が更なる神秘の情景を浮き立たせる。役目を終えた鏡に新たな息吹を吹き込む作品。
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ネコメロンパン
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むっちゃ 愛らしいドアストッパー
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フィンランド人が一番好きな絵として上位にあがるのがシンベリの『傷ついた天使』だそうで、検索すると同じポーズのコスプレ写真が多数出てくる事からもその人気度も納得。これは真似したくなるのわかる。
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雲型ランプ《The Smart Cloud》室内で吊り下げるランプの機能は勿論の事、ブルートゥーススピーカー内蔵されていて音楽を流すとランプが連動して点滅する。他には雷雨の音を流すこともできる(音楽に雷雨音を重ねて流すことも可)真っ暗な部屋で雨雲をぼんやり眺めるのいいな。これちょっと欲しいかも
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人が見向きもしない文化遺産が好き《窓格子》
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モロッコ首都ラバトで45年古本屋を営むモハメド・アジズさん。いつ何時訪れても書店のドア枠にもたれかかり本を読んでいる姿は名物と化しています。「私は4,000冊以上の本を読んだので、4,000回以上の人生を生きてきました。」とアジズさんは語ります。本に囲まれ本をずっと読んでいる人生羨ましいなぁ
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《X線フィルムで撮影した花の写真が美しい》1930年代 レントゲン技師 Dain L. Tasker 氏は病院でレントゲンを撮る傍ら本来医療で使用するX線フィルムで様々な花を記録撮影した。葉や花びらの繊維まで透過され植物の構造が克明に捉えられたテクノロジーとアートの融合。
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生まれながらにして備わった習性おそるべし《ネコ科》
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《Fasciné par》イタリアを拠点に活動するアーティスト。人間の全身を塗装して自然風景の中に同化させる作品。手法は目新しいものではないのですが、モデルを子供にした事によって何か見えてはいけないもの(地縛霊)が見えてる感が倍増してめちゃ怖い。
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《Fredrik Skåtar》スウェーデンの建築家。照り返す水面の波紋に目を奪われ暫し呆然と眺めてしまうあの時間を永遠にとどめた鏡の彫刻「Vibration mirror」放射状に広がる2つの半円が交差する複雑な波紋の形状。水の動きは凍結され独特の反射を作り出しています。
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シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」の戯曲の中に登場するジュリエット=180回、ロミオ=308回の単語の全てを赤い線で結んだ作品。線で結ばれた二人の箇所は55,440。デザインスタジオ〈Beetroot〉の作成。愛と血の感情を呼び起こした悲劇的な二人を「運命の赤い糸」で表現しました