Bellissima(@BellissM)さんの人気ツイート(いいね順)

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愛らしいフォルム、愛称はPillbug(ダンゴムシ)ドイツの「シュレールワーゲン」という第二次世界大戦前の車。空気抵抗を極限まで抑えた流線型ボディ。風洞実験の結果は現在の車とほとんど相違がないものだったそうで、そこまでのものを戦前既に開発していた驚き。歴史の中に消えていった幻の車
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《汚染水アイスキャンディー》急速な経済成長と都市化により水質汚染が悪化する台湾。芸術大学の学生がこの問題に注意を向け台湾の100箇所の汚染水源で採水、それを凍らせパッケージに包装。河川の汚染状況が一目で分かるアイスで環境問題をポップに訴えた。プロジェクト名は、100%純汚水製氷所
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せっせと花の蜜を収穫するマルハナバチ(丸花蜂)の無防備な姿(お尻)が可愛いい
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「相手からは(1ミリも) 自分の姿は見えていない」という確信に満ちたネコ様をどうぞご覧ください。
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見た目がメルヘンなこの建造物は山羊のためだけに設計された《山羊の塔》螺旋状に登る傾斜板を備えた多層階で出来ています。山羊の習性である高い所に登りたがる本能的欲求を満たす為に作られました。歴史は古く19世紀ポルトガルが最初といわれています。
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色見本帳で世界的に有名な《PANTONE》がエリザベス女王の即位60周年をお祝いするために製作した色見本帳。1枚1枚カードに色の名前、女王がいつどこでその色のお召し物を着たかが書かれている。これは物欲を掻き立てられる。日常的に必要ないんですけど欲しいですよコレは。
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《Pedro Covo》コロンビアのアーティスト。印象派画家のような手の動きやリズムを伝える筆触、常に変化し続ける水面の揺らぎの質感や反射する光の推移を的確に捉える眼力。臨場感を一切損なわずに画面に定着させた大胆な簡素化によるディフォルメ 清涼感溢れる作品。瑞々しい。
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《Zena Holloway》イギリスの写真家。独学で写真を学んだ彼女はスキューバダイビングのインストラクターの経歴を活かし水中でしか表現できない作品を発表する。創造性豊かな演出とテクニカルな技術の融合から水中での華麗な舞を魅せるマジカルな写真。
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好きな本を枕の下に置き眠りにつくとその本の夢を見ることができると子供の頃に聞いた事がある。猫書店員は今日も何の夢を見るんだろう。
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1800年代に流行した紙製の月に乗って記念撮影する「Paper Moon」月世界旅行の気分。子供の頃にこうゆうの撮ってもらっているって一生の宝物
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原久路「バルテュス絵画の考察」バルテュスの絵画をモチーフに日本人モデルを配し同じ構図の写真を新たな作品として制作。 バルテュスの世界観を写真メディアに変換し現代の中に再現。この写真、本家作品よりもそそるところは日本独特の湿り気と制服が醸し出す妖しきエロティシズム。惚れ惚れする。
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《シャボンを吹く死神》ドイツ、バンベルクの修道院の礼拝堂の天井装飾。ある日訪れる死によって身分貧富の差なく無に統合されてしまう死の普遍性「死の舞踏」を表していると言われています。死神の足元にあるのは墓穴を掘る為のスコップでしょうか。一体何を思いながらシャボンに興じているのでしょう
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《Mark Olich》ロシアの写真家。エルミタージュ劇場で写真を撮るまたとない機会が与えられた制約はただひとつバレリーナの視界に入らない事。苦肉の策で舞台の上、バレリーナたちの頭上から撮影したところ考えもしない光景が繰り広げられていた。静謐で美しく幻想絵画の様であった。エレガント
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現代の警察官が着ているボックスシルエットのダサいレザーコートより昭和の警察官のロングコートの方が断然格好良いではないか。昭和26年東京
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《足場萌え》という好事家ジャンルがございましてな
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Bernard Vié「階段を降りる猫」ネコ様と住んでる人ならうわって思う 凄い再現力
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F・カフカ『変身』の最も優れた装丁はジェイミー・キーナンのデザイン。16世紀イタリアの装飾書体に脚を付け加えることで書体が甲虫へと変体していく様子を表現している。また甲虫の黒光りを模するためにエンボス加工を施しグロスインクで艶やかさを放つ光沢をつけた。後世に残る見事なブックデザイン
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『ヘリオガバルスの薔薇』花びら舞い踊る雅やかな宴、ではなく実はローマ史上最悪の君主ヘリオガバルスが宴会の招客の上に何トンもの薔薇の花びらを一斉に落とし窒息死していく様子を見物する皇族の忌わしい場面。倒錯的処刑遊戯の狂気と常軌を逸した精緻な美が併存する死ぬまでにこの目で見たい絵画
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当たり前といえば当たり前なのだがトラック野郎にもお国柄ってもんがあるという学び
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《Megan Fox》ブレードランナーの新作が出来るならレプリカントを演じて欲しいと思ってた女優ベスト1は、ミーガン・フォックスさん。自身と瓜二つのマネキンと戯れるこの写真は2010年 ”Interview Magazine”に掲載されたもの。妖艶なその姿のけぞる美しさ。
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クッキーを美味しそうに見せる素晴らしいパッケージデザイン。温かい手作りクッキーをデリバリーしてくれるアイオワ州にあるクッキー会社Thelma'sのもの。オーブンで焼きあがったクッキーをそのままパッケージで表現した。ナイスアイディア。
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《庭園に出現した巨大猫のトピアリー》トピアリーとはテーマパークや海外庭園で見られる植物を刈り込んだ造形物。イギリスのアーティスト リチャード・サンダース氏は愛猫トーリーを亡くし偲ぶ日々の中で、トーリーが庭園にいたらと思いつき生前の姿と樹木を合成した作品。モフモフ感が堪りません。
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ギリシャ彫刻に現代の洋服を着せてみたら仕上がりが「ちょいワルジジ」なんで驚いた。フランスの写真家レオ・カイヤールの作品「Hipster in Stone」シリーズ。
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《Simon Beck》足跡のみで雪山に巨大な幾何学模様を作成するアーティスト。制作時間は10時間以内、遠方から撮影の際に雪上の足跡が明確に見える陽のある時間帯に仕上げます。ランド・アートを始めたのは54歳からそれ以前は地図製作者のキャリアがあり方位や歩幅距離の正確さが役に立っていると語ります
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本屋で本を買うと無料でかけてもらえるブックカバー。そのブックカバーだけをアーカイヴしたサイト。大手書店から個人店、東から西まで、圧巻です。本屋が姿を消していくんですから当然こういったものも姿を消していく運命。貴重なデータです。是非ご覧あれ。《書皮図鑑》geocities.jp/s_yakoneko/nam…