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ドンブラが面白いの、井上敏樹の脚本のキレも凄いけど、ここ数年で戦隊スタッフが変な映像を作るノウハウを蓄えまくった結果井上脚本をかなりの精度で異常映像化できてるのも大きいと思う
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すずめ、「風呂のシーンがエッチだった」というツイートと「女子高生の露出はほぼなかった」というツイートを同時に観測して、名探偵なので「つまり成人男性の入浴シーンがある」という答えを導き出したけどどうなんだろう
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リコリコ、百合アニメとして見るなら真島という面白すぎるので百合に挟まってきてもあんまストレスにならない百合に挟まって来る男を生み出したことがエポックメイキングだったと思います
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インターネット、「オタクがバカにしやすすぎる話は疑ってかかれ」は常に意識しておきたいな
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ツイッターJPの連中とは確かにウマが合わなかったが、ツイッターはツイッターみたいな連中が運営すべきみたいに思ってる人に対しては「みんながきみレベルに落ちたらこの世の終わりだぞ!!」の時のドラえもんみたいな気持ちになるからな
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ここ数年ですっかりオタクは韓国産の女の乳が長いソシャゲに金玉を握られるようになったの、やはり国家間の友好とは思いやりといった綺麗事よりもこういった俗物的なもので結ばれるのかもしれない
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モルカー二期、監督変わってもここさえ変えなければモルカーになる、という部分が「治安」なのが本当に安心感あるんだよな
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細田監督、まあいろいろ置いといて青春映画の作り手としては「ボーイミーツガール」という要素において新海誠という完全上位互換が登場してしまったから、「俺には家族制度と異種族恋愛しかねえ!!」ってその方向に特化し始めてるのは自分のストロングポイントを正確に理解してて偉いと思う
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仮面ライダークウガ、高いリアリティを最後まで維持した作風も当然見どころだけど、「ヒーローと暴力」の話に真正面から取り組んだ姿勢は今見てもぜんぜん評価できる、というかここまで真面目にやってる作品は現代でもあんまりない
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「自分にヘブンズドアは使えない」事がこの不安を残すオチに繋がるの、うめえ〜〜〜〜〜〜
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ていうか今回グエルくんといいシャディクといい、一歩が踏み出せない男どもがおいたわしいの良すぎるな……
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名ピカ、諸々の兼ね合いからのポケモンの「ゲームに映らない部分の映像化」であり、その主人公にポケモントレーナーになれなかった(=ゲームで描かれる舞台に上がれなかった)奴を持ってくるのはほんと上手いんですよね
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冨岡さん、竈門兄妹を救い鬼殺隊に入るきっかけを作った恩人だが、それはそれとして大事なことを喋らないので炭治郎の心の師匠枠は煉獄さんになる
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タコピーの作者さん、無垢で愚かで善良な生命体が理解が追い付かないまま暴力を振るわれることに興奮してそうなので多分ナガノ先生と同じタイプのスタンド
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タツキ、本誌を荒らすだけ荒らして古巣に帰っていきやがってなんて奴だよ……
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なんかこう、視聴者好感度を一気に稼いだグエルくんを噛ませにしてくるの、こういうポジになる事9割予想できてたはずなのに負けるの悲しくさせてくるの上手いっすね…
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中の人が亡くなったアカウントから縁者の人が訃報ツイートしてくれてたりするやつ、僕はこのアカウントを家族とかに知らせてないし、そういうのを頼まれてくれる友人も今現在いないから、気合いであの世からツイートするしかないかもな…
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毒、そもそもゲームでも「敵が使うと強いけど自分で使うとそんなでもない」になりがちというか、毒がマジで強いゲームってポケモンとスレイザスパイアしか心当たりがない
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金カム、事後処理パートが淡々と終わっていく中で最後に「オラッ!!お前が今読んでる漫画はゴールデンカムイなんだよッ」って思い出させてくるようなラストページ、すごい
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そういえば午前中BUMP OF CHICKENの歌詞に登場するやばい奴ランキングを考えてたんだけど、ざっくり考えて一位は不動のラフ・メイカーで二位は満身創痍のホーリーナイトに絶え間なく罵声と暴力を浴びせてくる絵描きの故郷の住人、三位がネコに手紙を届けさせる絵描きという感じになった
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「こいつがカスと分かった上で好き、というかカスな部分が好き」が出来るかどうかはオタクかどうかってよりは個人差が大きい気がするし、そのキャラがどういうカスなのかにもよると思う(殺人鬼キャラは許せるけどパクチャリするキャラは許せないとか)
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しかしこう、嫌いな人が燃えた時に「今まで言ってなかったけどアイツ嫌いだったんよね~~」ってここぞとばかりに人々がポツポツ言い出す流れを見るたびに「私も炎上したら無言で嫌ってた人たちからめちゃめちゃこういうこと言われるんだろうな…」ってちょっと怖くなるんだよな