ドラゴン士(@eigarunner)さんの人気ツイート(新しい順)

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『バック・トゥ・ザ・フューチャー』 マーティは遅刻の常習犯です。それは彼が四日連続遅刻している事からも分かりますが劇場用ポスターにもしっかりと描かれています。 訳「彼は一度も授業に間に合わない。夕食も時間通りにいない。そしてある日、彼は彼自身がいるべき時間にすっかりいなくなった」
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この映画の小道具や化粧等が描く「世界崩壊後も人は美を追求し続ける姿」はここにもしかと貫かれていたのですね。 こんな感じのMMFRの興味深い裏話を幾つか用意して、本来本日大量放出する予定だったいですが、それらはいつかの機会に。皆で同時にキャッキャッV8V8しながら観れる日を期待してます。
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『マッドマックス/怒りのデス・ロード』でイモータン・ジョーに捕らえられていた彼女たちの髪に少しパーマがかかっているのは、他にやる事がないからお互いの髪を編み合いっこしていたからという設定です。メイクアーティストによると、学校とかで女の子同士がそうする光景から発想したとの事です。
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前も言及しましたが、遊んでいる時もオモチャ達が壊れたり、傷つかないように枕をクッションにして置いているアンディが本当に好き。彼がオモチャ達を大切にしている事をこうゆうディティールにも施している辺りたまりません。ピクサーの作り手達はおもちゃだけに命を宿しているわけじゃないのよね。
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『モアナと伝説の海』で一番グッときた裏話はこのお話の元ネタです。歴史上、ポリネシア諸島を旅していた人々が突如航海をやめたのは史実なのですが、”何故やめたのか?”が未だに謎らしいです。つまり、歴史の空白からディズニーがプリンセスが主人公のおとぎ話を創造した。これが凄く興味深いです。
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『リメンバーミー』の元々のテーマは 「この世にいない者に捉われず、前進しよう」だったのですが、メキシコ文化や死者の日をリサーチする過程で 「たとえこの世を去ったとしても貴方は愛し愛された人々の人生の一欠片」になりました。メキシコ人の方々もこの解釈を凄く喜んだそうです。
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『リメンバーミー』で最後ヘクターは死の国で元気にやっている様子が描かれます。お陰で身なりも綺麗になっています。そして、履いている靴も新調されている点が彼と残されて靴職人の道を歩んだ家族との和解を示してして号泣。
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『リメンバーミー』 死者の国で登場する実在した芸術家フリーダ・カーロはショロ犬が大好きでした。ですので、ショロ犬であるダンテを死者の国で見れた時はさぞかし嬉しかったでしょうね。
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ショロ犬は主人が亡くなると一緒に葬られていました。可哀想ですが昔の人々は死者の魂が死後の世界に行く際の危険な道中をこのワンコが案内役を担ってくれると考えられていたからです。『リメンバーミー』でダンテが死者の国に普通に行けるのはメキシコの方々からすれば違和感はないんでしょうね。
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『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』のこのシーンがまた最高なのよ。アレン・パリッシュは一作目でロビン・ウィリアムズが演じた男の子ですよ。 つまり彼はここにいたんです、 26年もの間。
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『スター・ウォーズⅨ/スカイウォーカーの夜明け』にて登場したバブ・フリックの声を担当しているのは『ハリー・ポッターと秘密の部屋』で嘆きのマートルを演じたシャーリー・ヘンダーソンです。
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フランス語で"99"は "quatre-vingt-dix-neuf" quatre:4 vingt:20 dix:10 neuf:9 よって、4×20+10+9で"99"となります。 まず"70"の段階でおやっ?となるんですが、"80"からは摩訶不思議な世界に突入。 "90"からは"what a f**k?"
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フランス語を勉強したことがある方なら1から100の数詞を勉強する時、70〜99で「!?」となるんですが、これは英語圏でフランス語を勉強する人でも何事!?と思うらしいです。それを上手く使ったギャグ。 フランスにて、算数の時間 先生「4×20+19は?」 生徒「4×20+19です」 先生「素晴らしい解答だ」
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『ターミネーター2』 隠された伏線。 T-1000が一瞬このマネキンを見つめるのは、自分の本当の姿とそっくりだったからちょいと驚いたんです。