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スルーセブンシーズは、中山牝馬Sから直行での宝塚記念2着。全4勝が中山、コース形態が似た内回り、ここが的条件と絞った陣営が讃えられるべき結果。調教含め初騎乗で2着に導く、池添騎手も流石の勝負師。海外遠征の判断は今後下される筈ですが、イクイノックスに迫った事は大きなアピールポイントに
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ウシュバテソーロ、ドバイワールドC制覇。昨年4月まで22戦連続芝を走った馬が、ダート7戦6勝で最高峰を制覇。この経歴はまるでシガー…。予測不能、想像の斜め上を行くという点も、オルフェーヴルやステイゴールドらしさが存分に。12年前と同じく、歓喜に酔う夜。万歳! twitter.com/RacingTV/statu…
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オジュウチョウサン。11歳馬が1番人気で他馬と競って勝つこと自体、信じ難く。JRAヒーロー列伝の異名を借りれば、限界を「越えていく王者」。月並みな表現ですが、2度とお目にかかれないレベル、何十年経ても語り継ぎたい馬。ここに合わせた陣営の見極めも、馬の精神力も、ただ脱帽 twitter.com/umatoku_hochi/…
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ソダシへの海外のファンの言葉を見るとStunning(驚くほど美しい)という言葉が多用されていますね。確かに、これ程見た目で目を惹く馬もなく、短い名前も、覚えやすく好材料のよう。世界でも稀な白毛の活躍馬を、大切にしていかないと twitter.com/AtTheRaces/sta…
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生まれた日の仔馬の様子を、動画で観る機会はなかなかないですが、母馬が「この世の全て」といった感、愛らしいことこの上なし。2017年のベルモントS勝ち馬、Taprwitの牝駒 twitter.com/GreenvilleLuck…
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マンダリンヒーローの木村和士騎手、充実感と悔しさ、両面を感じさせるインタビュー。カナダでの実績は元より、全米トップクラスの騎手が集まるサンタアニタにもしっかり適合、地位を強固にしつつあります。まだ23歳、行く末はとんでもない騎手に…?いやはや、頼もしい twitter.com/TVG/status/164…
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33年前の今日、サンデーサイレンスのサンタアニタダービー、11馬身差完勝。コーナーでスッと出てくる場面、4角で荒々しく外を見る仕草、瞬時の突き放し。子孫に伝わったと思える要素が随所に。後付けで何とも言える面はありますが…。イージーゴアとの対決とはまた別の「凄み」を感じるレース twitter.com/horsevault/sta…
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レース後のオジュウチョウサンは「うるさくて手入れが大変なくらい。〝どうだ、見たか〟って気持ちだったんだろうね」と長沼厩務員。大変賢いですし、この強い意欲を高齢で保てる事は、7歳終りに初G1制覇を飾った父ステイゴールド譲り。本当に良い面が似てくれたのだなと、この談話を見てまた感無量 twitter.com/tospo_keiba/st…
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スペシャルウィークの弥生賞は何度でも見たくなりますが、セイウンスカイを抜き去る際、全くの馬なりなのが抜け目ない。これが、先を見据えた乗り方…?塩原アナウンサーの「きさらぎ弥生で、皐月は見えたか」も良い感じ。今やリオンディーズ産駒やエピファネイア産駒、スペシャルひ孫が躍動する時代に twitter.com/ktvkeiba/statu…
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94年エプソムオークスを勝ったバランシーンとデットーリ騎手。右に映るのが2着のウインドインハーヘア。27年の時を経て、ウインドインハーヘアの血が、かつての好敵手の鞍上と里帰り、雪辱を果たしたという結果、何とも因縁深い。ウインドお母さんは30歳、未だ存命も素晴らしいこと twitter.com/KatyMowat/stat…
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吉田照哉さんのインタビュー「種牡馬購買の80%は運、冒険というより玉砕覚悟」「ケンタッキーダービーを勝った馬でも、種牡馬として成功する馬は10頭に1頭もいない」等、色々と深い。ノーザンテーストやサンデーサイレンスの購買者が言うと尚更。だからこそ、競馬は深い沼
yomiuri.co.jp/local/hokkaido…
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タイトルホルダーは「距離は長ければ長いほど」と岡田牧雄さんの談話があった馬。秋の日本2000~2500Mより、スタミナを要す欧州は、理に適う選択肢。あとはオーナーがどんな判断を下すか。ドゥラメンテの仔が凱旋門に行くとなれば、故障で断念した父の夢を追う貴重な機会にも
sanspo.com/race/article/g…
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ウインブライトは、香港カップを最後に引退、ビッグレッドFでの種牡馬入りが発表。奇しくも父ステイゴールドがラストランを飾った地。決して楽なレースではないですが、逆境に強いのが、この血ですから。香港GI3勝目へ、健闘を祈るのみ
race.sanspo.com/smp/keiba/news…
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エルコンドルパサーの凱旋門賞やタイキシャトルのジャックルマロワ賞が、実は回避寸前だったという事も、後に書籍などで明らかに。上級レースほど、一流管理者でも迫られる究極の判断。一つ言えるのは我々ファンは、出走にしても回避にしても、安易に外からみて批判してはいけないという事。肝に命じて twitter.com/JIRO59B/status…
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ソダシ、無敗の桜花賞戴冠。白毛が何より注目されますが、クロフネ産駒は16世代目でクラシック初V。ホエールキャプチャ、アエロリット、クロフネサプライズ等が及ばなかった頂を、晩年の産駒が掴んだ悲願。吉田隼人騎手も18年目、37歳のクラシック初V。遅咲きの桜も、実に味わい深い、心から祝福を twitter.com/tospo_keiba/st…
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アメリカで撮影された、仔を失った母馬と、母を失った仔馬の対面シーンだそう。最初は支えられながら、警戒する素振りを見せていますが、最後は、互いが身を寄せ合うように。生き物は逞しいですね、関係者の方々も安心したのでは twitter.com/onemoore/statu…
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松本好雄オーナー85歳、浜中俊騎手34歳、年齢差51歳。これだけ年齢差があっても、共に頂点を目指し死力を尽くし、手を取り合って喜べる、競馬という競技の面白さです。それにしても良い笑顔 twitter.com/gendai_keiba/s…
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幸英明騎手、牝馬のレースに強い印象がありますが、エリザベス女王杯は初制覇。ハナ差で敗れた18年前の雪辱。ノースヒルズのキズナの仔でもあり、スティルインラブもきっと喜んでいるのでは。あと阪神JFを勝てば、騎手で牝馬G1完全制覇の偉業
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カナダのG1・ウッドバインマイル、福元大輔騎手騎乗の6歳馬Town Cruiseが逃げ切り、G1レース初制覇、BCマイル出走権も獲得。昨年のクイーンズプレートや、直前の加国際Sを見ても、逃げが抜群に上手い印象。17歳で渡航、異国で一からキャリアを築き、23歳で国際G1を手に、本当に素晴らしい事 twitter.com/AtTheRaces/sta…
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スポニチさん、いい仕事しますね。「マルシュロレーヌに特別賞が与えられなかったとしてもこの大偉業だけは変わらない」、本当にその通りで…ファンの声がこうしてとりあげられる。万能ではないにしろ、ネット時代の良い部分を実感しています
sponichi.co.jp/gamble/news/20…
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