1976
そんな乱暴な言い方はやめてほしいです。地域にはおかれた状況や歴史的な背景があります。そこに多様な人たちがいることを想像してください。沖縄が何度NOをつきつけても、国会の99%以上の議席が決まる「本土」の選挙結果で基地建設が進められている現状を考えてください。
twitter.com/real0806/statu…
1977
あの時の自民党は審議拒否をし、プラカードを振りかざし、問責決議案を乱発し、内閣不信任決議案を提出し、政権奪還に向かっていくわけですから見事です。与党が絶対安定多数を持っているなかでは、野党はあらゆる手を尽くして民意の残余を体現するんです。あれが野党です。
twitter.com/eiji_otaya/sta…
1978
沖縄県議選、知事与党が過半数維持 辺野古反対に勢い
asahi.com/articles/ASN68…
やや違和感。与党は過半数をぎりぎり維持したものの議席を減らしている。野党は5議席増で、なかでも躍進したのは自民党だ。
1979
沖縄県議選(全議席確定)
共産 7(+1)
社民 4(-1)
社大 2(-1)
立憲 1(+1)
諸派与党 0(±0)
無所属与党11(-1)
無所属中立 2(±0)
無所属野党 2(+1)
公明 2(-2)
自民 17(+4)
増減は選挙前との比較。
1980
日経新聞世論調査(6月5~7日実施)
内閣支持率 38%(11ポイント減)
不支持率 51%(9ポイント増)
1981
石にかじりついても選挙に勝つんだ。それができなければ何度でも何年にわたっても強行採決が繰り返すということだ。
1982
長野県世論調査協会・JX通信世論調査(5月30~31日実施)
内閣支持率 18.6%
不支持率 60.0%
※長野県内の有権者が対象
1983
時事通信世論調査(5月21日~6月1日頃実施)
内閣支持率 38.1%
不支持率 61.3%
時事通信の定例世論調査は個別面接方式で行われてきましたが、今回は郵送方式で実施されています。
1984
政府のコロナ対応、G7全体で信頼感低下 日本のみ上昇=調査
jp.reuters.com/article/health…
この記事、日本の数字をあえて書いていなくてやばいからぼくが書いておくけど、この記事の元となったKanterの世論調査では、日本の政府対応の評価はG7各国で唯一30%台で最下位という結果です。
1985
知らない人が多そうだから書いておくけど、大村知事って愛知県知事選の史上最多得票者だからね。
1986
この事件に対して全世界が怒っている。日本の政治家は何人が声を上げた?
toyokeizai.net/articles/-/354…
1987
立民、都知事選で宇都宮氏支援へ
this.kiji.is/64053743822166…
「立憲民主党は、任期満了に伴う東京都知事選で、立候補を表明している元日弁連会長宇都宮健児氏(73)を支援する方針を固めた。週内にも発表する。関係者が2日、明らかにした」
1988
ファシズムを許さないというのは、人類が歴史の中で学び取ったことだ。膨大な犠牲を経て。
1989
今この社会にある差別の構図がどんなに強固に思えたとしても、未来の社会から愚劣だとみなされるものは必ず変革されます。変革するのは私たちです。あらゆる差別に反対します。
1990
JX通信世論調査(5月30~31日実施)
小池百合子知事の支持率
支持率 69.7%(20.1ポイント増)
不支持率 20.8%(16.6ポイント減)
※東京都内の有権者が対象。前回調査は3月14~15日実施。
1991
産経新聞・FNN世論調査(5月30~31日実施)
内閣支持率 36.4%(7.7ポイント減)
不支持率 52.5%(10.6ポイント増)
1993
「NHKの世論調査で、安倍総理大臣が意欲を示す憲法改正の議論について、今、進めるべきかどうか聞いたところ、『憲法以外の問題に優先して取り組むべき』が78%を占めて、『憲法改正の議論を進めるべき』の13%を大きく上回りました」
www3.nhk.or.jp/news/html/2020…
twitter.com/miosugita/stat…
1994
コロナ専門家会議、議事録「作成せず」
this.kiji.is/63868557192632…
事後検証の目的だけでなく、今後の感染症対策や疫学そのものに生かすためにも作成するべき。「公表しない」以前に「作成しない」というのは人間の知性に対する冒涜でしかない。
1995
「東京と大阪は医療崩壊」 大村知事、情報公開求める
asahi.com/articles/ASN5W…
「ひと山越えてめでたしではない。検証しないとまた同じことになる」「病院に入れない、救急を断るのは医療崩壊で東京と大阪で起きた。医療崩壊を起こしたら行政としては負け。何を言いつくろっても結果だ」
1996
今と同じような内閣支持率の急落が2017年の7月にありました。しかしその3か月後の衆院選で与党は圧勝し、その後2年半にわたって強行採決が狙われるような議席配分になっています。一回の選挙はその後何年にもわたる国会の力関係を決めます。
twitter.com/miraisyakai/st…
1997
内閣支持率が急落していることは間違いないですが、野党の政治家には、それ以上に自分の党の支持率や無党派層の多さについて考えてほしいと思います。内閣支持率は2017年の夏にも、今と同じ程度の水準まで急落していました。その三か月後、与党は衆院選で圧勝し3分の2の議席をとっています。
1998
ネットのアンケートは世論調査の名に値しない
note.com/miraisyakai/n/…
内閣支持率の急落に対して、反発した人たちによるネットのアンケートが熱気を帯びています。そうした人たちの憩いの場を侵害するつもりはないのですが、それらは世論を調べる上では全く価値もないものです。
2000
朝日新聞世論調査(5月23~24日実施)
内閣支持率 29%(4ポイント減)
不支持率 52%(5ポイント増)