1926
東京都知事選 開票終了
小池百合子 366万1371票(得票率59.70%)
宇都宮健児 84万4151票(得票率13.76%)
山本太郎 65万7277票(得票率10.72%)
小野泰輔 61万2530票(得票率 9.99%)
1927
小野泰輔氏は供託金没収とみられます。
1928
読売新聞世論調査(7月3~5日実施)
内閣支持率 39%(1ポイント減)
不支持率 52%(2ポイント増)
1929
いえいえ、投票に行った人も行ってない人も、政治家や政策に文句を言う権利はありますよ。できれは投票も行って文句も言ってほしいですけどね。*(๑˘o˘๑)*
twitter.com/Lgapamaxgtp/st…
1930
東京都知事選挙
小池百合子氏 当確✅
出口調査によると、現職の小池氏が他を引き離して極めて優勢で、今後順調に得票を伸ばすと見込まれることから、当選が確実となりました。
1932
「不正」は本当にあるのか?安田浩一が見た、開票作業のウラ側
gendai.ismedia.jp/articles/-/689…
「ムサシ陰謀論には、なにひとつ、それを正当化するためのファクトはない。開票の仕組みではなく、投票行動こそが、結果を生み出すのではないのか」
これは取材内容を簡潔明瞭に伝える良い記事です。
1933
どんな選挙についてもですが、終わってから安易に「不正選挙」と言うのはやめましょう。それは、応援した候補者や、真剣に選挙を戦った人たちの努力を否定することです。
1934
1935
選挙の時には、よく「出口調査に応じなければいけないのか」とか「本当のことを答えなければいけないのか」ということを聞かれますが、応じなくても構いません。嘘をついたって構いません。何の権限もない調査員が勝手に調査をしているだけなので自由です。だから気にしないで大丈夫です。
1937
支持が広がる可能性は、いつも「支持しない人たち」にある。「支持しない人たち」が支持するようになった時にしか支持は増加しない。だからこそ「支持しない人たち」が何を考えているのか、それにリーチできるのかということが問題になる。ビラもポスターも会見も演説も政見放送も同じだ。
1938
劇的には変わらないです。たとえ劇的に変わったように見えたところでかならず揺り戻しが来ます。選挙は延々と続く勝ち負けの繰り返しです。社会を変えるには長い時間がかかります。少なくとも東京は1999年から石原慎太郎を四連勝させてきたところですからね。
1939
1940
東京新聞の情勢報道では、小池氏は自民・公明支持層の7~8割、立憲・国民・維新支持層の4~6割、無党派層の6割の支持を集め、共産支持層の2割に食い込む。宇都宮氏は共産支持層の6割、立憲支持層の2割。山本氏はれいわ支持層の6割を固め維新支持層に食い込む。小野氏は維新支持層の1割にとどまる。
1941
票割れとか、二位が誰になるとか、そんなことに都民のほとんどは興味がない。ほとんどの人はそういう発想で物事を考えない。だからそんな意識を引きずっていては都民への訴えにならなくなってしまう。
1942
はい。そしてその情勢は初期の頃から変化していません。ですから票割れを強く問題視していた学者や評論家は、厳しい話ですが、まともな情報すら持っていなかったということです。
twitter.com/Quantumshojo/s…
1943
共同通信情勢は、小池百合子氏が他候補を引き離して優勢。宇都宮健児氏、山本太郎氏が追い、小野泰輔氏が続く。立花孝志氏らは広がりを欠く。
小池氏は自民支持層7割、立憲支持層6割、公明支持層9割、無党派層6割に浸透。宇都宮氏は立憲支持層の2割にとどまる。
1944
読売情勢調査では「立憲民主党の支持層でも、約4割が小池氏を支持し、2割強が宇都宮氏、1割強が山本氏を支持している」
向き合うべきものがどこにあるかを本当に考えてよ。立憲の最大投票先が小池氏になってるんだ。ずっとこういう情勢です。
twitter.com/miraisyakai/st…
1945
応援演説がまず長すぎる。候補者の演説に行きつく前に聴衆がへとへとになってしまう。しかも応援演説に来た人がメインとなるはずの様々なテーマをしゃべりつくしてしまう。それは候補者にしゃべらせないとだめなのに。
1946
野党共闘の選挙では、野党各党が関わる以上、多くの関係者が集まって応援演説が続けられるのを目にすることが多い。けれど聴衆がいちばん聞きたいのは候補者の演説であって、延々と続く応援演説ではない。候補者を応援する、候補者にしゃべらせるという意識を持った方が良いと思う。それができてない。
1947
産経・FNNの世論調査の不正について、日本世論調査協会が声明を出した。
japor.or.jp/%e4%b8%96%e8%a…
「科学的な世論調査とは言えない不正確なデータを世論として安易に世に示すようなことは、許されることではありません」
1948
告示された以上は野党が割れたことを嘆いても仕方なくて、逆にせっかく複数の役者がいるわけですから宇都宮健児と山本太郎で討論を重ねながら都民に訴えるというようなやり方もあってよいと思います。その点でこの@ishtarist 氏の記事は示唆に富むものです。
note.com/ishtarist/n/nb…
1949
票割れと言っていがみ合うよりも、都民の方を向いて訴えたほうがよっぽど後になって意味が残る。
1950
小池氏、自民支持層の8割を固め、無党派層の5割をおさえる。野党支持層にも浸透。宇都宮氏は野党支持層の3割を固める。