前回衆院選において「杉田水脈」と書かれた有効票は一票も存在しない。
「住民投票、IR誘致方針に影響しない」横浜市長、議会で見解 mainichi.jp/articles/20200… 林市長は選挙でカジノ誘致の白紙を掲げていた。その時の出口調査では「誘致すべきでない」61.5%が「誘致すべき」16.3%を大幅に上回った。直近の世論調査ではなお反対が多く、カジノ誘致は何ら支持を得ていない。
辞任会見の後に内閣支持率が上がったのは、表層の現象に過ぎないように思う。新型コロナを前にして、国民の置かれた現実は何も変化してないからだ。
自民党の総裁選で党員投票が実施されないことについて批判がされているけれども、立憲・国民の合流新党の代表選もまた国会議員のみの投票であり、パートナーズにもサポーターにも権利が与えられていない。
時系列で推移を追うものは、共同通信の定例世論調査ではこの順です。 第1問 内閣支持率 第2問 支持の理由 第3問 不支持の理由 第4問 政党支持率 そして第5問以降にその時々で変わる時事的な質問を置いています。しかし今回(8月29~30日実施)は大幅に構成が異なるため、評価に支障があります。
世論調査では、先に置かれた質問が、後に置かれた質問の回答に影響をもたらします。これは先の質問を聴いて回答する過程で、回答者に特定の情報が伝わったり、それに関することを想起したりするからです。だから時系列の推移を見たい内閣支持率の質問は、これまで基本的に第1問に置かれてきました。
8月29~30日に実施された共同通信の緊急世論調査は、通常とは大幅に構成が異なっています。内閣支持率は最初の質問で聞くのが一般的ですが、今回は第1問が退陣の話に置き換わり、第2~6問まで次期内閣や首相・衆院選の質問が続きました。このため増減の検討に支障があります。 twitter.com/blu_spear/stat…
憲法に背いた政治家は去れ。
「お疲れさま」なんて言うお行儀のいい国民でいる必要は全くない。無能な政権には無能だと言ってよい。無能な政権は国民の命や財産を危険にさらすのだから。間違えないようにね。
「病気が理由で正しい判断ができなくなる」「責任を果たすのが難しくなった」と説明している本人が、他方で「臨時代理をおかず、首相にとどまる」方針とされる我が国のガバナンスは何なのか。
さっさと臨時国会を開いて憲法上の義務を果たせ。
何も終わってない。ここから、またはじまる。
評論家はいくらでも解釈すればいい。この政権が何だったのかを語ればいい。ぼくたちは傷だらけの社会と向き合い、未来を変えていくだけだ。
何も変わらないさ。ぼくたちが変わらなければ。
政治的な振る舞いをするなと言うのが、どれほど政治的でアンフェアな振る舞いであるか。
衆院選の野党共闘は東日本で大勢が決する note.com/miraisyakai/n/… 野党共闘のシミュレーションをした結果、逆転が起こる選挙区は東日本に集中していることがわかりました。その逆転の模様をアニメーションで示します。
健康はただの一身上の都合なので。全く興味ないです。国会を開きましょう。
ほんとガタガタ言ってないで国会開けよ。それだけだわ。
共同通信世論調査(8月22~23日実施) 臨時国会召集 速やかに開くべきだ  70.8% 速やかに開く必要はない22.6%
国とは何か? 政治とは何か? 多くの国民が国や政治について考える時間は1日に1時間もないかもしれない。けれど、国が戦争を起こしたら国民の生活は徹底的に破壊される。「政治は生活のためにこそある」というのはしばしば耳にする言葉だけれど、政治が生活に牙をむいたことは幾たびもありました。
本来、国は人の生活よりも大きな存在ではないし、生活を包み込んでいるようなものでもありません。そう錯覚しがちですが、むしろ人の生活よりも小さなものでしかありません。例えば国が無くても人は存在するけれど、人がいなければ国は成立しないということからも、どちらが根底にあるかは明瞭です。
ガタガタ言ってないで臨時国会を開け。憲法上の義務を果たせ。
終戦記念日なので、ついでに古い世論調査を一つ紹介します。日本国憲法の成立よりも前に実施されたものです。 毎日新聞世論調査(1946年5月実施) 「戦争放棄の条項を必要とするか」  必要 70%  不要 28%
時事通信世論調査(8月7~10日実施、14日発表) 内閣支持率 32.7%(2.4ポイント減) 不支持率  48.2%(2.0ポイント増)
終戦の日によせて note.com/miraisyakai/n/… ぼくたちは戦争を経験しなかった世代だし、これからもずっとそういう世代であり続けるつもりだ。