自公で過半数は微妙な情勢。
本日は都議選です。投票時間は午前7時から午後8時までとなっています。(檜原村、奥多摩町、新島村、三宅村は午後6時までなので注意して下さい) 投票所入場券が届いていない場合や、なくしてしまった場合でも、投票は可能です。代理投票や点字投票を希望する人は、投票所で係員に申し出て下さい。
東京都議会選挙 情勢報道集約 note.com/miraisyakai/n/… 都議選の選挙区ごとの情勢報道をまとめています。新たな情勢の報道があった場合、できるだけ反映することを目指します。
東京新聞意識調査(6月26~27日実施・東京都) 内閣支持率 21.6%(5.5ポイント増) 不支持率  59.5%(4.9ポイント減)
東京新聞意識調査(6月26~27日実施・東京都) 都議選投票先 自民 18.4(-0.9) 共産 15.7(+2.8) 都ファ13.9(+4.3) 立憲 13.6(-0.4) 公明  6.5(+3.1) 維新  4.1(+0.7) 生活者 1.8(+0.2) れいわ 1.7(-0.3) 国民  0.9(+0.4) 嵐の党 0.3(-0.2) その他の政党 政治団体2.7(-0.1) わからない20.6(-9.4)
これは比喩ですが、自民や公明などはすでに高く積み上げられた票の束を持っています。それに対して一般市民が「投票しません」と言ったところで脅威になるでしょうか。 対抗する候補者の票を集めるんです。自公が積み上げた票の束よりさらに高く積み上げていくんです。それがほとんど唯一の道です。
制度上「マイナス1票」を投じることはできませんから、「プラス1票」を積み上げることを通じてしか選挙には勝てません。誰かを落選させようと考える時も、対抗する候補者の票を積むのがほとんど唯一の道です。 twitter.com/miraisyakai/st…
特定の政党に対して「投票しません」と言うよりも、当落線上で争っている候補に注目してください。選挙戦はそこで行われています。良い候補を広めてください。それが選挙を動かします。
毎日新聞・TBSテレビ・SSRC世論調査(6月26日実施・東京都内) 東京オリンピック・パラリンピックをこのまま開催することに賛成ですか、反対ですか。  賛成 30%  反対 58%
香港では蘋果日報が発行停止となり、日本では表現の不自由展が会場使用許可取り消しとなった。
2014年の3月までは、消費税は5%だったんだ。もう実感がない人も多いかもしれないけれど、それはまだ7年前だ。確かに7年で社会は変わった。けれど二度と戻れないほど徹底的に変わったかね?
宮内庁が間接的にであれ、天皇が新型コロナの感染拡大を懸念しているという表明を行ったことについて。これは裏を返せば、宮内庁が同様にして五輪推進の表明を行うこともできるという状況を容認するということにほかなりません。そのような可能性の領域が開かれることを懸念します。
野党共闘がきちんと成立すれば、自民党の議席は絶対安定多数には遠く及ばず、安定多数も割り、過半数をようやく守るというあたりまで追い詰められるでしょう。誰が議席を数えてもそのくらいになるはずです。そしてだからこそ、選挙前に野党を切り崩そうとする様々な動きが心配です。
国民の犠牲の上に成り立つ五輪などあってはなりません。 科学的・合理的・人道的な見地から反対します。 強行する場合は一切の協力をいたしません。
今日投開票が行われた沖縄県の多良間村長選挙、投票率が98.11%でした。結果は45票差で決まりました。
静岡県知事選 川勝平太氏 当確✅ 出口調査によると、立憲、共産、国民が支援する川勝平太氏が自民党推薦の岩井茂樹氏を大きく引き離して優勢で、今後順調に得票を伸ばすと見込まれることから、当選が確実となりました。
人口崩壊の全貌――今後、日本の少子高齢化は別次元の恐ろしい姿をとる note.com/miraisyakai/n/… 自民党が行っているのは、昭和の貯蓄を切り崩し、地方を犠牲にし、若者を使い潰すという形での社会の延命にすぎません。その先に待つのは確実な衰退です。しかし私たちはそれを変える事ができる存在です。
野党共闘が成功した場合、立憲・共産2党の議席は定数の3分の1に到達することがかなりの確率で見込まれます。そうなれば自民が目指すような形での改憲は絶望的になるでしょう。他方で日本会議など自民の支持基盤の一部では高齢化が進み、改憲をめぐる運動が活発にできる時間は限られつつあります。
選挙ドットコム・JX通信世論調査(6月12~13日実施・電話調査) 政党不支持率(支持したくない政党)(%)  自民  21.9  共産  19.0  立憲  9.9  公明  7.1  古い党 5.1  れいわ 3.5  維新  2.4  社民  1.3  国民  0.3  ない・分からない 29.7
衆院選の情勢はまだ不透明なものがあり、注意深くある必要を感じつつあります。衆院選の野党共闘はこれまで一度も成功したためしがなく、今回成功するかも、まだ確証が得られていません。今回成功すれば野党は大きく議席を伸ばすことになりますが、それを阻もうとする動きも必ず活発化するはずです。
選挙ドットコム・JX通信世論調査(6月12~13日実施・電話調査) 比例投票先 自民 29.1(-0.8) 立憲 21.1(±0.0) 共産  9.4(+0.3) 維新  6.9(-1.2) 公明  6.3(+1.2) れいわ 1.8(-0.4) 国民  1.7(-0.3) 社民  0.9(-0.8) 古い党 0.3(-0.3) わからない 22.6(+1.5)
NHK世論調査(6月11~13日実施) 内閣支持率 37%(2ポイント増) 不支持率  45%(2ポイント増)
今日の党首討論は内閣不信任に相当すると思う。
今日の党首討論、総理が質問をはぐらかして57年前のオリンピックの思い出を語り始めるとは呆れ果てた。こんな恥知らずな行為がまかりとおるなら将棋のように双方に持ち時間を設定しない限り質疑の時間なんて無意味になってしまう。
今日、6月9日は党首討論です。午後4時からNHKでも中継される予定です。 🔸立民:枝 野 幸 男 30分 16:00~16:30 🔸維新:片山虎之助 5分 16:30~16:35 🔸国民:玉木雄一郎 5分 16:35~16:40 🔸共産:志 位 和 夫 5分 16:40~16:45