NHK世論調査(5月7~9日実施) 東京オリンピック・パラリンピックをどのような形で開催すべきと思うか これまでと同様に行う  2%(増減なし) 観客の数を制限して行う 19%(15ポイント減) 無観客で行う 23%(2ポイント減) 中止する   49%(17ポイント増)
ぼくは中立ではありません。統計を棄損しない、不正を行わない、公文書を改竄しない、基本的人権を脅かさない、戦争を肯定しない、差別を容認しない、歴史修正主義に走らない、そうした当然の立場を支持します。
JNN世論調査(5月8~9日実施) 内閣支持率 40.0%(4.4ポイント減) 不支持率  57.0%(4.3ポイント増)
読売新聞世論調査(5月7~9日実施) 東京五輪・パラリンピックについて  観客数を制限して開催する 16%  観客を入れずに開催する  23%  中止する 59%
読売新聞世論調査(5月7~9日実施) 新型コロナウイルスをめぐる政府の対応  評価する  23%(12ポイント減)  評価しない 68%( 9ポイント増)
読売新聞世論調査(5月7~9日実施) 内閣支持率 43%(4ポイント減) 不支持率  46%(6ポイント増)
ひとり親児童の10%超が体重減も 肉、魚「買えなかった」が5割以上 NPOがコロナ禍の影響調査 tokyo-np.co.jp/article/102780 こんなの先進国とは言わないんだよ。
政治的な発言を避けるという事はそれ自体がとても政治的なふるまいだし、政治において中立的な姿勢がありえるというのは幻想だ。
改憲の機運が高まっているというのは、あくまで国民がそれを必要とし、国民の中から自発的に改憲を希望する声や議論が多く出はじめたような場合であって、日本会議や自民党が必死にアピールしないと広がらない改憲論議をめぐって騒いでいる今のような状況ではありはしない。
入管法改定案に反対を表明します。この改定案は、迫害を逃れてきた難民をも、罰則をつけて迫害地に強制送還することを可能とするものです。国連機関からも重大な懸念が示されています。送還が命に関わる場合も考えられ、容認できません。
看護師を500人も派遣するのなら、その500人が行えたかもしれない検査があり、その500人が打てたかもしれないワクチンがあり、その500人が救えた命があったかもしれないということです。社会のリソースを割くというのは、そういうことです。
オリンピックが国民の犠牲と引き換えであることは今や誰の目にも明らかなわけで、それをなお強行することがどういう意味を持つのかを考えてみれば、取るべき態度はおのずと決まるはずです。
「米有力紙、日本に五輪中止促す」ではあまりに情けない。日本の有力紙が当事者として態度を表明してはどうでしょうか。
「優先的に処理してほしい政策課題は何ですか」という聞き方をすると、いま「憲法改正」を選ぶ有権者は一桁です。菅政権になってから改憲の気運なんて一層なくなっているわけで、そうした中で総理大臣が「憲法改正に向けて共に頑張ってまいりましょう」なんていうメッセージを出すのは極めて異様です。
国民投票のCM規制は重要なように思います。2015年に行われた1回目の大阪都構想の住民投票を見ていて、CMの著しいアンバランスを感じました。当時、投入された資金は反対側で数千万円だったのに対し、賛成側は数億円という見積もりもありました。これは公平とは言いがたいものがあります。
希望する政策として改憲を挙げる国民は1割にも満たないのに、一部の政治家が誰も彼もを国民投票へ囲い込もうとしている note.com/miraisyakai/n/… やるべき補償や医療体制の拡充を満足に行わずに、いま改憲を主張する政治家からは、国民のおかれた現実と向き合う緊張感がまるでうかがえないのですよ。
二つの道がある。歪んだ社会に合わせて自分を歪めるのか。それとも歪んだ社会を正そうとして生きるのか。現実はいつもそのどちらかを選べと言ってくる。
誤った政治に耐え忍ぶのは何ら美徳じゃない。多くの苦しんでいる人を見ないようにして生きていくことの根底にあるのは、自分さえよければいいという姿勢なんだ。
命の灯火とひきかえに聖火を燃やすような国に誰がした。
河井元法相に懲役4年求刑 「犯罪史上突出して悪質」 asahi.com/articles/ASP4Z… 安倍政権下の元法務大臣である。 内閣総理大臣補佐官や自民党副幹事長でもあった。( º_º )
参院広島県区再選挙(開票終了) 全県の得票数と得票率  宮口 治子 370,860(48.4%)✅  西田 英範 336,924(43.9%)  佐藤 周一  20,848( 2.7%)  山本 貴平  16,114( 2.1%)  大山 宏   13,363( 1.7%)  玉田 憲勲  8,806( 1.1%)
参院の改憲勢力は3分の2を割り込みました。
菅内閣発足後はじめての国政選挙は野党の全勝です。
参院広島県区再選挙 宮口治子氏 当確✅ 野党統一候補の宮口治子氏が自民党の西田英範氏を引き離しつつあり、今後順調に得票を伸ばすと見込まれることから、当選が確実となりました。
開票率10%時点で宮口氏が西田氏を上回りました。ここから野党の強い地域が開いていき、差が開いていくとみられます。自民の地盤では呉市が残っていますけどね。基本的にはそれでも開いていきます。