もしよかったら、ぼくのフェイスブックにフォローか友達申請をいただけると嬉しいです。参院選の途中でツイッターに書き込めなくなるようなトラブルが起きると困るので、少しでも備えておけると安心です。参院選期間中は、今回も情報部を運営します。 facebook.com/miraisyakai/
これは連合の得票率の分布(第24回参院選(2016年))。 情報労連、自治労、UAゼンセン、電力総連、JR総連、基幹労連、日教組、JP労組、自動車総連、JAM、私鉄総連、電機連合それぞれの組織擁立候補の得票率を自治体別に計算し、重ね合わせて作った。
そこで生活を営んで生きていかなければならない人たちがいる以上、事態の深刻さは何も手遅れだと言って放棄する理由にはなりえないんですよ。それは政治の議論ではないんです。 twitter.com/ztqdkJywAJDOWb…
その失敗が何に起因するのかをこたえられる政治家がいない。その失敗を立て直すために何をすればいいかをこたえられる政治家はもっといない。 twitter.com/miraisyakai/st…
いえ、ぼくは政治家ですらわかっている人は少ないと思います。日本は世界史的に稀な形で壊死しつつあるんです。一億の人口を抱え、かつて一人当たりのGDPが2位だった国がそうなるんです。いまIMF統計で28位ですか。そういう世界史的な失敗をリアルタイムでやっているんです。 twitter.com/moon10083103/s…
多いというふうにぼくも見ています。特に面接形式の世論調査を見ていると、これまで政治に深く関わってきた層が今回は手を控える可能性が浮かび上がります。だからこそ、このままいくと野党は選挙情勢以上に競り負けることが考えられます。希望と見通しを示していかなければ。 twitter.com/hitomaroaka/st…
野党はそれと向き合うだけの意識を持っているといえません。細部に逃げています。それでは闘いにならないのです。 twitter.com/miraisyakai/st…
このままでは日本は確実に衰退を続けます。人口が減り、教育が機能不全となり、家庭が子育てのゆとりを失い、産業のバランスが狂い、技術革新が遅れ、行政が機能不全となり、民主主義が信頼を失うということが絡み合い、崩壊していきます。政治は、それと向き合うことから逃げてはいけません。
その意味で、安倍・菅政権は与党を堕落させる一方で、野党の堕落も招いたということですね。政権批判層もまた、野党を批判し、鍛えるということをどこか軽んじた面があるはずです。それが岸田政権になって響いているのでしょう。 twitter.com/dfgsow69_dd/st…
闘いは真ん中と向き合わなければだめです。政治家は、この社会の中からもれてくる悲鳴や泣き声に耳を澄ませていなければなりません。今ある社会を変えなければならないと思うのは、悲鳴や泣き声を聞くからです。選挙戦というのは小手先の分析や技術以前に、結局はそれをどう結晶化できるかですよ。
今は安倍政権への否定感から野党に投票するという時代ではありません。だから前回や前々回の参院選のような選挙戦ができると思っていたら、公示後になってこんなにも人手が集まらないのかと驚愕することになるでしょう。
今の日本社会にどのような問題意識を持つのか。それをはっきりさせて、真っ向からそれと向かい合おうとしないかぎり有効な選挙戦をするのは難しいでしょう。真っ向からそれをやらなければ、支持者や有権者がそのために力をふるおうというふうにはならないんです。 twitter.com/fujitaya/statu…
政党支持率の平均(10%未満拡大) 立憲民主党と日本維新の会の支持率が平均5.7%で並んだ。以下、公明党3.5%、共産党2.5%、国民民主党1.6%、れいわ新選組1.0%、社民党0.2%、N国党0.1%が続く。
ぼくは諦めてないですよ。
今の社会を前にしてどのような問題意識をもつことができるのか。どのような根拠をもって、どのような展望を示せるのか。「我々は何のために闘うのか」が大事なのだということは、たびたび言ってきたとおりです。それがなければ力が効果的に発揮されることはないですから。
一言で言うのなら、野党共闘が展望を失くした後の選挙ということになるのかと思います。 twitter.com/the_metal_cpa/…
岸田政権が牙をむくのは、参院選後ですよ。 twitter.com/Morito1967/sta…
比例投票先の平均(15%未満拡大) 維新が10.4%、立憲が10.2%でほぼ並んでいる。上昇傾向にある公明が5.1%で、共産3.9%、国民2.4%、れいわ1.4%、社民0.7%、N国0.4%が続く。
政党支持率の平均(10%未満拡大) 4月から立憲が維新をやや上回るようになった。最新の平均では立憲が6.0%、維新が5.3%。以下、公明党3.5%、共産党3.1%、国民民主党1.5%、れいわ新選組0.7%が続く。国民とれいわは支持率の動きが同期する傾向がみられる。社民党0.2%、N国党0.2%は並んでいる。
内閣支持率・不支持率の平均 参院選の公示予定日まで一か月に迫った現在の内閣支持率の平均は56.6%、不支持率の平均は23.9%。この内閣支持率は25回(2019年)、24回(2016年)参院選より高く、安倍政権の最盛期で迎えた23回(2013年)参院選の水準にあたる。不支持率は23~25回を下回る。
ぼくとしては、このまま推移すれば3分の2どころではない取り方をするとみています。
改憲勢力は、ほぼ3分の2を固める情勢です。
参院選の公示までまもなく一か月となります。補欠選挙をのぞいて、現行憲法下でたたかわれる最後の国政選挙になるかもしれません。
比例代表の投票先の平均(15%未満拡大) 最新の比例投票先では、維新はやや下降して10.5%となったものの、立憲の9.8%を依然として上回った。公明4.7%、共産3.5%、国民2.5%、れいわ1.5%、社民0.3%、N国0.2%が続いている。
比例代表の投票先の平均 最新の比例投票先は、自民が37.1%、「未定・不明」が24.6%となっている。10%付近にある維新と立憲では、維新がわずかに上回る傾向が続く。