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膀胱結石が痛い9歳のうさぎさん。手術適応だが高齢なのでとのことでご紹介いただきました。手術を乗り越えて元気に帰りました。尿に大量の菌と膿が検出され、細菌感染が原因であった可能性が高いです。「うさぎは正常でも赤色尿をする」という知識が逆に血尿を見落とす原因になる事もあります。
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「目を離した隙に○○を食べちゃった」の場合、病院に向かう前に何を食べちゃったのか予め連絡をいただけると助かります。動物の救急医療の本にはいろいろ書いてありますが情報を持ち合わせていない物質もかならり多く、毒性を調べる時間が必要な事が多いです。
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飼い主はうさぎの名前を呼んだ！うさぎが現れた！うさぎは不思議な踊りを踊った！飼い主のHPが回復した！
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すごい地震でしたね。いろいろ落下したり倒れたりで見事にめちゃめちゃです。機材が多少壊れましたがうさぎ達は全員無事です。今日休診日なのが不幸中の幸いですね。きんちゃんが地面をおさえてます。
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胃の中が常に牧草で満たされ、胃から腸への流れが淀むことなく持続している状況では、多少を毛を飲み込んでも毛は固まり難い（牧草の美味しい部分が常に食べ放題）。また、そもそも飲み込む前に取り除いてしまえば胃の中で固まらない（ブラッシング）。果物の酵素は理論上も実際にも効果がありません。
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桑の葉っぱのお裾分けしていただきました。桑の葉をうさぎにセットすると流れる心地よいＢＧＭ
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遊ばせているとき、ウサギが近くに来るようになってきたら、体に触れてみてください。(中略)ウサギをなでるときは、人の方もおだやかな気持ちでいるようにしてください。名前を呼びながら｢いい子だね｣となでてあげれば信頼感係も強まります(ザ・ウサギ 誠文堂82ページより)
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ジャックは無事手術を乗り越えました。毛の塊が十二指腸に閉塞してました。ジャックは構ってもらえないと毛繕いが極端に増えるため注意が必要です。飼い主のせいです。仕事をサボってでも遊んであげないといけませんね。
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身支度を整えて出勤するジャック先生
#コロナばっかりで気が滅入るから可愛い動物載せようぜ
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あけましておめでとうございます。昨年は年末に重症例が殺到して獣医師が力尽きてしまい申し訳ありませんでした。今年は兎年ということでまた大変そうです。できるだけ頑張りますが倒れちゃったらゴメンナサイ
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きんちゃんにたくさんの追悼のコメントをいただき、ありがとうございました。きんちゃんを保護してからはきんちゃんと過ごす時間が一日の締めくくりになっていました。とても良いうさぎでした。
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写真の出血している黒いできものはうさぎさんの悪性黒色腫です。早い段階で転移してしまう可能性があり、手術をするならば急ぐ必要があります。うさぎさんの場合まぶたや鼻の周辺にできる事が多いです。小さくても様子を見ずに即病院へ。(このうさぎさんはセーフでした。)
福島県福島市の動物病院です。