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乾燥しがちな中国の秋冬に備え、北方では喉を潤す梨を使った様々な糖水が作られる。動画はナシの糖水で作った紅茶。
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茶葉の採り方から茶杯の持ち方まで、中国伝統茶道を真剣に学んでいる子供。(編集M)
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前故宮博物館館長の単霁翔さんによると、中国で最も有名な猫と言える「故宮御猫」は全部で200匹以上、可愛さはもちろん、ネズミ捕りの才能もバツグンだ。故宮御猫のおかげで広々とした故宮には一匹のネズミもおらず、数多くの文物が守られているという。
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漢服とチャイナドレスの出会い。(編集D)
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湖北省恩施トゥチャ族ミャオ族自治州鶴峰県の屏山峡谷景勝地。水の透明度が高く、小舟は宙に浮かんでいるかのよう。
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浙江省杭州市のカフェで人気の抹茶ラテ「西湖の蓮」。
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5日と6日の2日間、江蘇省常州市の東方塩湖城景勝地で2022年の漢服イベント「国風大典」が行われた。
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外国の指導者を招いて催される「国宴」でよく出される料理の1つ、淮揚菜の「繍球豆腐」。糸のように細く切れ目を入れた豆腐をスープに放つと鞠のように花開くことからこの名がつけられた。
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春節にふさわしく、灯籠、福の字、虎などをかたどったマントウや包子。(編集M)
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川劇の「変脸」をイメージしてつくられたおもちゃ。
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バッハの名曲を中国の「古代人」が演奏?明と清の時代に伝教士が西洋の音楽と楽器などを中国にもたらした。それを記念して、国風音楽の専門家たちが集まる「自得琴社」が中国の伝統的楽器・竹笛とルネッサンス時代にヨーロッパで流行したLUTEでバッハの「Aria Sul G」を演奏した。(編集M)
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中国の主な制服の一世紀
1910年代 社会の進歩の象徴として制服が登場
1920年代 五四運動時期の「文明新装」
1930年代 旗袍が制服に
1940年代 運動着が登場
1950年代 赤いネッカチーフ(紅領巾)が制服代わりに
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1992年に江蘇省南京市で生まれた漢服モデルの楚淇さんは、変装前後の差が余りにも大きいので、中国だけでなく、韓国をはじめ外国でも注目を集めている。(編集D)
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