西谷文和(@saveiraq)さんの人気ツイート(リツイート順)

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シリアのアサド政権は、湾岸戦争の時、米国についている。イスラエルと敵対しているようで、時には裏で手を結ぶ。米国とイスラエルは、アサドもイヤだが、自由シリアはもっとイヤ。ISISが唐突に現れて、シリアをかき回してくれたおかげで、アサド政権は復活。
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米国に奴隷のようにしたがう日本。空爆の続くシリア。普通の人々も巻き添えで殺されていく。そんな怒りから、日本人の拉致&処刑を正当化できる。犯人たちにそんな計算も働いているのでは?イスラム国は狂気の集団だ。身代金を支払わねば、かなりの確率で処刑されてしまう。どうすればいいのか?
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そもそも世界の軍事費の半分を米国が占めていて600億ドル。最近急速に伸ばした中国が100億ドル。日本60億ドルで韓国はその半分の30億ドル、北朝鮮はわずか2億ドルだ。つまり日米韓の共同演習は690億ドルの軍隊で、中国と北朝鮮がタッグを組んでも102億。これでも北は脅威と言えるの?
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おそらくヨルダンルートはかなり厳しい。日本は水面下でトルコに依頼しているようだが、公式に依頼すべきでは?トルコルートで交渉しなければ長引くと思う。もちろんヨルダンルートも残した上でのことであるが。
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ちなみに日本とトルコは友好国である。安倍首相とエルドアンは何度も親交を温めている。なぜか?それは日本がトルコに原発を売るからだ。エルドアンは非公式であるが、「日本政府が頼んでくれたら、俺が解決に向けて動く」と言っていた。しかし政府はなぜかトルコに頼まなかった。
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イラク戦争後、反米感情の高まりからイラクのアルカイダが生まれ、その後のIS誕生につながった。ISがモスルを陥落させたとき、ISはイラク軍の戦車を奪った。その戦車は米軍が払い下げたもの。クルドのペシャマルガにはドイツや米国の武器が流れている。クルドもISも米国製の武器で戦闘
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6月20日にエル大阪で予定していた「ストップ維新!住んでよかったまち、おおさかを作る市民連帯集会」はオンラインでの開催となり、集会は9月17日に延期です。YOU TUBEで視聴できます。私はスライドで「維新政治の危険性」について語る予定です。20日はYOU TUBEでお会いしましょう。見てね。
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カブール在住、アブドラが送ってきた動画。昨日、市場で門を盗んだ男が、公開でむち打ち系に処せられていた。確かに(貧しさゆえか?)物を盗むのはダメだが、裁判もなしに公開で。かつての思想がまだまだ抜けていない様だ。
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維新3点セットか。森友とカジノ誘致と憲法改正はつながっている。 pic.twitter.com/mqBIe1Rptf 大阪では維新とアベ官邸が密着。むしろ大阪の自民党は距離を置いてきた。アベ、橋下、松井、籠池のラインで話が進んだのだろうか?
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その後ザルカウィはビンラディンの下で戦っていたようだが、仲間割れ。アルカイダは米国などの遠い敵を対象にしたが、ザルカゥイはシーア派、在イラク米軍など「近い敵」を対象にした。イラクをスンニ、シーアの内戦に持っていったのは、ザルカゥイの一連のテロだ。結果、イラク戦争は延々と続いた
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トルコ国境は、イスラム国と自由シリア軍の戦闘が激しくなったので、閉まりました。なので人道支援物資が入りにくくなりました。アサドはイスラム国のおかげで息を吹き返しています。イスラム国の背後にはアサドがいます。そのアサドを長持ちさせたのが米国やイランです。
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ヨルダンのパイロットは、空爆中に撃墜され、人質に。イスラム国は、戦争犯罪人と考えるので、解放しないだろう。
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緊急情報。ISがシリアの古代遺跡、パルミラに爆弾を仕掛けて爆破しそうになっている。2001年のタリバンによるバーミヤンの大仏破壊に匹敵する暴挙だ。 何としてもストップさせないと。米仏の空爆がISを追い込み、それが原因になっていると感じる。空爆は逆効果である。
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「米国の今が数年後の日本」とよく言われる。諸外国から「日本の国民皆保険制度は素晴らしい」と言われているのに、米国型の「民間保険会社一人勝ち制度」の医療保険制度に作り替えようとしているのが安倍政権だ。オバマケアを「米国民全員が保険に入れるんやからいいん違う」と誤解してはいけない
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森さん、十三市民病院の看護師。女性への入れ墨調査は、セクハラに近い。人権も、プライバシーも何もなし。橋下市長、裁判、連続で負け始めてる
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植村元朝日新聞記者が従軍慰安婦の記事を書いたのは事実、そして吉田証言が虚偽だったのも事実。慰安婦がいて、性奴隷のような扱いを受けたのも事実。でも日本では植村記者の記事がねつ造だと、ネオウヨ、在特会、週刊文春、新潮などが「植村は国賊」と、ののしる。反論しなければナチスと一緒の歴史
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ジュバの街で目立つのが中国系企業の看板。「チャイナ・マーケット」も復活して営業再開している。ケニアでも北スーダンでもそうだったが、中国が道路や橋、ホテルなどを作り、現地政府は原油や希少金属を差し出す。いわゆる資源外交で米国を圧倒。「中国の時代」が来ている。
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2月末にトルコから粉ミルクなどをシリアのアレッポに送りました。無事、ミルクは人々に届きました。それにしてもアレッポは空爆で粉々。
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今週の「自由なラジオ」では番組後半に、緊急報告として、大阪豊中市で建設中の「とある私立小学校」について取り上げています。大阪空港移転跡地だった国有地を当該学校法人に売却したにも関わらず、公開されるべき売却金額は非公開。その小学校の名前は「瑞穂の国記念小学院」。