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たった今、アフガンの通訳から連絡あり。タリバンが首都カブールから数キロのところまで迫ってきている。政府軍は戦わず、降伏する模様。米軍は大使館と空港に張り付き、駐在員を逃がすためだけにカブールにいる。テロとの戦いから20年、アメリカのやってきたことは何だったのか。
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「吉村知事よう頑張ってるやん」という意見をよく聞く。ホンマのところはどうなのか、維新政治の10年を振り返ってみるべきだ。#吉村知事に騙されるな で記事を書きました。全文貼り付けます。
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タリバンが声明を出した。「我々は人々を拷問しないし、銀行や大学も認める」。かつてのタリバンではないと強調している。今後アフガンは新政府になるが、(ガニではダメだ)粘り強く交渉するしかない。特に女性たちにとっては、「苦しい忍従の時」を過ごさざるを得ない。
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本日、吹田市議会を傍聴。大阪府に対して「カジノの是非を問う住民投票を実現するよう要請せよ」との意見書に対し、立憲、共産など賛成16、維新、自民、公明など反対18で否決。残念な結果となった。都構想の住民投票は2回もやるくせに、カジノは強引に進める維新。
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時々ラジオにゲストで出てくださっている前川喜平さんをNHKの次期会長に押し上げようという市民運動が広がっています。「政府が右といっても右には行かない」NHKにしてほしい。ネット署名はこちら。change.org/p/前川喜平さんを次期nhk会長に/psf/share?share=1&source_location=combo_psf
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通訳が言うには、おそらく今夜、カブールがタリバンを陥落させる。今入った情報だと、カブール近郊のカルガー湖までタリバンがきている。カルガー湖からカブールまで車でわずか45分。アフガンは「タリバン政権」に逆戻りする。
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中村哲さんの命日を明後日に控えて、明日の夜、報道ステーションで中村さんの偉業とアフガンの今を報道予定です。奇跡的な「緑の大地計画」を実行された中村さん。ずっと忘れないでいたいです
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これが今のカブール。みんな争うようにカブールからの脱出を試みている。311直後の福島と一緒。米国もNATO軍も誰も責任を取らない。
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事態を逆から見ることが大事。「イスラム国が残忍だからテロとの戦いを強化する」これが安倍首相の見方。事実は逆で、「残忍なように見えるイスラム国を作って、テロとの戦いをずっと続けたい」。これが米国の本音。米国はイラク戦争で財政破綻しているので、「日本の金で戦争したい」も本音。
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たった今、小出先生と電話をつなぎ、汚染水問題で対談。福島事故直後11年5月に「鉄板とコンクリートで1Fを囲い、地下水が流れ込まないようにするべき」という先生の提案は、東電が却下。
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カブール陥落から1日。首都は無血開城されたので、これ以上の血が流れなかったのはよかった。しかし女性をモノとして扱うオッサンたちがのさばるのは確実。これは12歳の女の子を奪おうとするタリバン兵。
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維新の吉村&橋下がどれほど罪深いのか、短くパワポで解説しています。解説しながら腹立ってきて(苦笑)口調が少々尖ってしまいました。ぜひご覧ください。
youtube.com/watch?v=aCvASd…
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どうやら、「新しい法律」として女性は働いてはならない、旨の声明をタリバンが出している。働けるのは学校の女性教師のみ、とのこと。昔と変わらないのか、少しは穏健になっているのか、今のところ不明。
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