西谷文和(@saveiraq)さんの人気ツイート(いいね順)

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そうすることで普通のシリア人の命を救う。怒りが和らぐと、イスラム国への参加者も減る。地元の部族を信頼して、彼らに武器を流す。地元に自警団を作る。自由シリア軍の穏健派にも援助を強め、イスラム国支配地域を狭めていく。普通のシリア人は米国の空爆もイスラム国も嫌っている。
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ISの原理主義が問題とすれば、一番の「イスラム原理主義者」はサウド王家である。彼らはISに金をつぎ込んできた。しかしサウド王家は非難されない。なぜか?世界中の武器をサウド家が買ってくれるからだ。武器輸出世界一は米国、サウジは常に世界有数の武器輸入国。湾岸王国も犯罪的なのだ。
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簡単に言えば、イラク戦争がなければアラブの春は起こらなかっただろうし、アラブの春がなければシリア内戦はない。シリア内戦がなければISは生まれていなかったし、ISがいなければ、ジャーナリストや人道支援者を含む多数の人々が殺されることはなかっただろう。その大元の責任はブッシュ政権にある。
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自衛隊の工事は現地の人々を雇わない自己完結型である。これだと技術の継承ができないし、今回のように途中で撤退すれば「放ったらかし」状態になる。そして「軍隊」なので狙われてしまう。日本は国連・赤十字中心の平和的な人道支援に徹して、「武器を持たず・平服での支援」で良かったのではないか
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イギリスのエコノミスト紙が「世界平和指数」を発表しているが、日本は数年前までベスト3に入っていたが、安倍政権で9位まで下がってしまった。最下位はシリアでアメリカは103位。「抑止力(=武力)が大事」という安倍首相。ならばアメリカが1位のはず。実際は武装するほど危険になるということ
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集団的自衛権で見逃してはいけないのは、「戦争ムラ」の野望だと思う。1機56億円のオスプレイを日本で買えば100億。間に三井物産がからんでマージンを抜くから。なぜ三井を絡ませるかというと、防衛省幹部が三井に天下りたいから。日本が「戦争できる国」になると、もっと兵器が売れる
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「1年で約200億円かけて」自衛隊の派兵を継続。国会での検証が必要だが政府は日報を隠し、戦闘を衝突と言い換えて派兵継続させた。隊員はずっと基地にこもっていた。恐怖だっただろう。しっかり検証すべきだが、国税庁長官でさえ逃げ続ける国だから、検証するつもりはないのだろうな。
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現場での「テロとの戦い」はすでに破綻している。日本では911事件の映像が繰り返し流れたことで「テロとの戦い」は正義だという刷り込みがある。イラク、アフガンで米軍が行ったことは、一般市民の虐殺だった。殺した米兵も苦しんでいる。死の商人だけが勝ち組だ。
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6月20日にエル大阪で予定していた「ストップ維新!住んでよかったまち、おおさかを作る市民連帯集会」はオンラインでの開催となり、集会は9月17日に延期です。YOU TUBEで視聴できます。私はスライドで「維新政治の危険性」について語る予定です。20日はYOU TUBEでお会いしましょう。見てね。
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05年、この死刑囚らが起こしたテロ事件以後、どうなったか?イラクでは米軍対抵抗する人民、という構図が崩れ、シーア対スンニの泥沼の内戦になり、無辜の市民の命が奪われ、イラクは破綻国家となってしまった。「テロとの戦い」は延々と続くことになり、結果として軍産複合体が肥え太った
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民間軍事会社とは何か?と聞かれるので、概略を。イラクやアフガンで米軍が撤退したら、治安権限はアフガン軍やイラク軍に委譲される。しかし政府の要人や大企業にとっては、現地の政府軍だけでは心もとない。なので、民間軍事会社と契約する。民間軍事会社は大抵の場合、退役した軍人がオーナーだ
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次に24時間、日没前にパイロットを殺すと言ってきた。日本政府はヨルダンに頼り切った。しかし人質交換の場所はトルコだった。ここでエルドアンに頼んで公式にコメントを出してもらって、時間の引き延ばしをやるべきではなかったか?最後までヨルダンにこだわったのが、致命的エラー。
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当面できることは、72時間の猶予時間を引き延ばすこと。交渉の時間を作ることだ。イスラム聖職者や自由シリア軍の責任者、スンニ派の部族長など、誰でもいい。「日本は誰も殺していないので、お前たちも殺してはいけない。米仏とは違う」というメッセージを伝えることだ。残された時間はわずか
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これはジェットエンジン部分に座り込む人
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アフガンの貧困層は1日一回食事ができればいい方。なのでコロナが来れば抵抗力のない子どもや年寄りはひとたまりもない。「まずは食わせること」と農業支援していた中村哲さんもすでにいない。国連も引き上げているだろう。絶望的やな。
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カブールの中心、シャーレナウ公園や、病院や学校の中庭に避難民があふれている。無謀な戦争を仕掛け、無辜の人々を殺戮したから、ニュータリバンが増えたのだ。そんな戦争の途中で放り投げて去っていく米軍の責任は重大。
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アブドラがカブールの繁華街、シャーレナウで撮影。タリバン兵が若者を銃で小突いている。タリバン報道官は「人権を守る」と言うが、現場では恐怖政治が始まっていると言える。
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そんなに北朝鮮が脅威なら、なぜ日本海側にあんなにたくさんの原発を作ったの?「安全だから」作ったのでしょ?
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シリアがここまで混乱しているのは、際限なく武器が流入するからだ。ここカブールでも民間軍事会社は巨額の警備費を稼いでいる。治安が悪くなった方が都合の良い人々がいる。兵士も一般市民も、そんな「死の商人」の犠牲になる。 今日はここまで。疲れたので寝る。
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それは「治安を維持している米軍は何をしている?」だった。なぜ次々とモスクが爆破されるのを止められない?彼らの結論。「米軍がイラクのアルカイダ(今のイスラム国)を泳がせて、やらせている」だった。つまり、スンニ+シーアが団結して米軍の占領に反発されるより、内戦になった方がいいのだ。
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歴史的にはシリアは仏の植民地だった。ISからすれば「かつての侵略者」だ。さらに仏は米国といち早く「有志連合」を組んだ。英より先に。リビアのカダフィーへの空爆も仏が主体だった。仏にも巨大な軍産複合体が。ISがいる「おかげ」で、戦争が拡大する。
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路上のラジオ第37回目は「大阪都構想のウソを暴く」です。ぜひ聴いてください。そして拡散してもらえればありがたいです。 youtube.com/watch?v=8uQhRF…
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「いや、欠席の方向や。調整はする。今のところは欠席や」。 ここで電話が切れる。 出欠の返事は3月9日が締め切りである。また連絡があるかもしれない。 ところでこの成松という人物が、維新の会の「メディア担当者」だそうだ。(横山事務所の事務員による)
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その3。空爆すれば街が破壊される、当然「復興費」が世界中から集まる。その金で欧米のゼネコンが街を作り変える。石油、武器、ゼネコンなどの背後には金融資本がいる。スクラップアンドビルドの典型が戦争。
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逃げ惑う人々と投降予定のアフガン軍兵士。各地でこんな光景が。