かな ドラマ鑑賞アカ(@kanadorama)さんの人気ツイート(新しい順)

#どうする家康 この藤吉郎、親切にしてくれるし沈みがちな場を明るくしてくれるし、取りなして説明してくれるのに、ぜんっぜん「良い人」には見えないの。目が笑ってないムロツヨシ怖い(画面の端でもニヤニヤしてたりゆらゆらしてたり)
#大奥リアタイ 自分のロマンス小説読んで欲しい村瀬可愛いし、律儀に読んで困惑する吉宗様も可愛いな!
#大奥リアタイ 堀田真由ほんと凄い。性別がない。どっちもある、じゃなくて透明で「ない」
#どうする家康 力の畏怖がなければ支配できないということを信長に、知性や人格の尊敬がなければ人を繋ぎ止められないということを今川義元に、それぞれ学んで彼がいつか「権現様」になるのだと思うと相当エモい
#どうする家康 逆ににどうやってこの信長討ち取ったんか酒向芳の光秀に聞きてえわ…立体機動で飛んで延髄切るか、呼吸込めた刀で首ごと一刀両断しないと倒せんのでは…。
#どうする家康 インテリとして支配する側にもなりきれなくて、かといって暴力や恐怖で支配する側にもなれなくて、この微妙な身の置き場のなさがこの大河の家康かもしれんねえ
#どうする家康 そこで生き抜くために職場でボロボロになっちゃう夫と、家庭を守るためにボロボロになっちゃう妻と、それぞれ理由があるのに互いの痛みが見えないまま満身創痍になってく夫婦…あんなにキャッキャウフフの仲良しだったのに…
#どうする家康 刀を振り下ろせずに帰りたいって泣きふした時点でもう、本当は決まっちゃってるんだ…つらいよ…
#どうする家康 自分についてくる家臣や国のためなら、自分の家庭から最初に切り捨てよって、それ松潤に、稀代のアイドルとして生き続ける男に言うかぁ、鬼かぁ古沢脚本よぉぉぉ
#どうする家康 ただ首桶であるだけでなく、ずらっと並んでみたり、覗きこんだら塩が詰まってたり、周囲に羽虫が飛んでたり、頭頂部のみ見えていたり、とかくマイナーアップデートを怠らない勤勉な首桶先輩
土スタ。福士蒼汰に居合を勧めたのは岡田准一。俳優界の大体の殺陣とアクションは岡田准一に通じていて筋肉は大体鈴木亮平に通じている
#舞いあがれ こういう、縁と物語と根性が大事な世界に納得できない悠人や、縁と物語を愛しつつも自分は没入しないで外から見つめる生き方の貴司がいて、彼らが丁寧に描かれているのが、このドラマの風通しの良さ
#舞いあがれ めぐみは教師になろうと思った女なんであった。喋れるし少し叩いたくらいで怯まないし、相手を尊重する落とし所まで提示して、その上でスッと手を離す
#どうする家康 なぜわざとぼんくらを装って接待練習みたいに若者らしくないことをするのか、なぜ駿府の暮らしで十分だと思って後ろ向きなのか、最後の3分で、半ば狂人のような男との恐怖の日々が彼の幸福のハードルをひどく下げたとわかる、この鮮やかな展開。
#どうする家康 「待ってろよ竹千代。俺の白うさぎ」このセリフだけで脚本の古沢さんを信じてついていこうと決めた
#どうする家康 ここまでは三河勢、年長者が「若君ー若君ー」って大事にしてくれたけど、ここで同年代、本当の意味で自力でリーダーシップを証明せねばならない相手として忠勝が登場
#どうする家康 大守様の舞、これお金払ってみるやつ
#どうする家康 面白いよ!基本は大切に、ちゃんと新しく現状打破したものを作るっていう強い意志を感じる
#NHK紅白 えとですね、この渋オジたちのユニットは、若い方に説明するなら、40年後に米津玄師と星野源と野田洋次郎がユニット組みました、みたいな驚きです
#NHK紅白 もっと穏便な歌もあるのにNHK紅白に「死ぬのがいいわ」にゴーサイン出させる、圧倒的な才能で殴る藤井風
#エルピス 勧善懲悪のドラマじゃなくて、これは誰しも持ってる、生きてく上で避けられない加害性を社会の中でどう折り合って、自分に納得させて生きてくかの物語だったと思う。マスコミは、その無邪気な加害性を格別なエネルギーで振り回す存在だから、凄く面白いドラマになった。
#舞いあがれ このドラマの中で私は兄・悠人の存在が興味深くて、この人はいわゆる朝ドラのボンクラ兄じゃない、能力も家族愛もある、でも家族愛と自分の人生の時間を天秤に乗せたくないと一貫して考えてる。こういう人を描けるのがドラマとしての深みだと思います。
#鎌倉殿の13人 鶴丸との日々が太郎を傲慢さのない優しい男に育てたと思うけど、「お前は大将だから一兵卒の生死に囚われるな」と、最後の仕上げのように、頭領の心構えを教えて突き放すのも鶴丸なのはほんと胸熱(生きててよかったよ)
#舞いあがれ 国際線のパイロットが確定しているツンデレの素敵なエリートが、まだ何者にもなってない自分探しの旅の途中の男にどうしても勝てる気がしない、この展開凄くないか
#鎌倉殿の13人 平六と小四郎、考えてみたら毒殺されるかもしれないのに病んで手負の友を斬りにかからなかった平六と、これだけ嘘をつく男だと知ってもきのこは真実だと信じてた小四郎と、あんたら2人して甘い、なに最後まで命懸けでじゃれ合ってんのと犬も食わない気分