森田宏幸(@Morita626)さんの人気ツイート(リツイート順)

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なんか話題になってるのはこの記事か。 シロバコやなつぞらは辛くて見られなかった私だが、この記事は癒やされて読みました。まちがいなく自分が知ってる業界の話だ。 アニメ界の“最終防波堤” 「作画崩壊」でトレンド入りした演出家に直撃インタビューnlab.itmedia.co.jp/nl/articles/22… @itm_nlabより
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アニメーターデビューするには貯金が必要という考え方。困ったもので、新人たちの自主的対応なら仕方ないと思ってたけど、アニメ会社社長が就労面接で直接新人に助言として言ってる事実を耳にしました。 いやいや、そんなのは許されませんよ。労基法違反に出来ないか、組合に聞いてみます。 twitter.com/takashi1129014…
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財務省は、「反対」に対しては押し切れても、「周知不足」は痛いのだそうだ。 周知不足が理由で延期された法令が過去あるとか。 登録者数が伸びなければ延期は本当にあり得る。 「インボイス制度」を理解している個人事業主は14.4%、うち賛成派はわずか4.4%【freee調べ】 webtan.impress.co.jp/n/2022/10/27/4…
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いえいえ。これがJAniCA。私が理事を辞めたあと、山田太郎議員への支持を表明するなど、団体として頼まれもしない、しがらみもない、得もない集票をなぜか買って出ています。あるのは忖度だけでしょう。 twitter.com/nishiiterumi/s…
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『もののけ姫』のタイトルを鈴木敏夫プロデューサーが強引に決めた話は有名ですが、『猫の恩返し』も鈴木さんが鮮やかに決めた経緯があります。実は絵コンテが完成するまでのタイトルは『猫の国のハル』でした。まだ6大都市10館で公開予定のときでした。
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アニメの労働裁判で、労働者側の勝ちが見えた段階で、経営側から示談が提案されて判例が残らなかった事例がある。裁判の経緯や合意内容の非公表が示談の条件に加えられ、ますます知られないままに終わる。 twitter.com/magazine_posse…
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やっぱ、どう贔屓目に見ても、インボイス制度は無茶過ぎる。 軽減税率の厳格運用×益税をなくす×消費税引き上げの準備×デジタルインボイス加速、と国のメリットを一度に取りに来ている。 普通は、事務負担増しには減税をかけ合わせたりするものなんだけど、これじゃ誰も賛成できないよ。
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赤松のアニメ政策は「ヒットした作品(の制作企業)だけを減税する」というもので、これではコミック原作、とくに出版大手三社の原作ものががぜん有利である。それも継続的に。露骨な大手製作委員会企業への利益誘導政策である。これを赤松に上申したブレーンの頭の程度が知れる。
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この政策ではダメです。まず法人減税であること。アニメのほとんどは外注制作ですから苦しい下流になるほどお金は降りていきません。そして、売れたら還元するという考え方。予算は先行投資です。まったく間に合いません。 twitter.com/kenakamatsu/st…
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分かりにくい話だが、JAniCAの理事たちは、アニメ会社の法人税減税によって、アニメスタッフが救われると信じている。そのように入江代表がクローズアップ現代で語っている。そのアニメ減税政策が赤松健の政策案としてHPに挙がっているが、これがひどい。
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アニメーターの平均年収が日本の平均年収を超えたという言説を潰しておきたい。 それが真に本当なら、私個人的には歓迎だし驚かない。特殊な技術の専門職だからだ。でも、それはあくまで、信頼できるデータで示されて欲しいと思う。 careergarden.jp/animator/salar…
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議連にとってアニメの政策など後回しだ。赤松のHPにはそれ以上、アニメスタッフ待遇改善の具体策ははない。これを支持するJAniCAには同情する。しかし、票集めにJAniCAを動員した桶田監事はマンガ議連を通じて、政界と財界に評価される。そこが忖度なのである。 kenakamatsu.jp/cat-technology…
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JAniCAが政治的に誰にどう忖度しているかを説明すると長くなる。その中心はマンガ・アニメ・ゲーム議連会長の古屋圭司衆議院議員(自民)だろう。2008年からJAniCA監事の桶田大介弁護士が、遅くとも2009年にすでに古屋議員と人脈を築いていた。JAniCAが文化庁の人材育成事業を受諾して有名になる前。
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スイッチを3つ押すカット以外が森田宏幸の作画(ミリペン)と彩色(色鉛筆)。 twitter.com/katsudoren/sta…
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とても面白かった。素晴らしい。 「10年で市場規模2倍」「外資系配信会社によるスタジオの格付け」「出版社がボロ儲け 狂乱のIPバブル」 とくに製作委員会についての記事は保存版だと思う。これほど本質的で実感に合う説明はこれまでなかった。 twitter.com/w_toyokeizai/s…
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ちなみに、私がJAniCA理事のときに桶田監事から聞いた税制優遇策はアニメスタッフの正社員化など、一定の条件をクリアした制作会社に対して税制優遇するというものだった。赤松案は中身が様変わりして換骨奪胎がはなはだしい。とはいえ、JAniCA案も具体化すれば似たようなものだったろう。しかも、
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アニメ法人への減税政策はマンガ・アニメ・ゲーム議連のトップアジェンダではない。トップは「国立メディア芸術総合センター」設立であると当時、桶田から聞いた。いわゆる「国営マンガ喫茶」と鳩山首相に揶揄されて潰されたハコモノ行政。赤松のデジタルアーカイビングはこれに紐づくだろう。
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プレスコは何度か経験したので、分かってきたのですが。 理屈ではそうなるはずが、やってみると結局、絵がないことによる録りこぼしを補うためにアフレコも必要になってしまい、結果的に省力化にならないからだと思います。 twitter.com/mazy_3/status/…
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そして、桶田はIGポートを始め、多くのアニメ会社の外部役員や顧問を務めるようにもなる。製作委員会企業も含まれる。そうして、桶田は古屋議員が起ち上げるアニメ・マンガ・ゲーム議連の世話役を務める。上記企業にとっても、議連とのパイプはメリットになるだろう。
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JAniCAや赤松、山田はインボイス制度そのものには反対しない。 漫画、アニメを票田にするという与党の一部のコンセンサスに沿っているだけだ。 真に地道に矢面に立つ運動からは上手に距離を置いて、上澄みだけ救って利用している。 twitter.com/yamadataro43/s…
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最近、スタッフの仕事に逃げの姿勢を見てしまうと、げんなりするし、厳しく追いかけたくなってる。 思えば昔、宮崎駿もそうだった。逃げるスタッフを嫌っていた。私もそれを分かっていて、たとえどうして良いか途方に暮れているときでも、目をそらさないとか、半身で立たないとか(笑)、意識してた。
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私がJAniCA理事だった頃に耳にしたのは、アニメスタッフを正社員にしている良い会社に対して税を優遇するという考え方だった。赤松氏のツイートではヒット作を出した会社(笑)。いずれにしろスタッフを直接助ける話ではない。心ある経営者が還元してくれると期待する設計。 良い話には注意しよう。
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このモデルは、記事を読めば分かるが、2015年頃にははっきりと顕在化していたハイエンドなTVシリーズ(劇場版ほどではない)のジャンルだ。 その現場を知っていれば違和感はない。 「人手不足で1話3000万時代に」の表題を読み落とさないことだ。 twitter.com/noriyosasa/sta…
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昨年のこの高岡健太記者の記事が面白かったのは、Netflixでアニメが頭打ちになったとき、Netflix自体の凋落の説明が多かった中で、アニメ業界の問題を指摘していた。Netflixにリスクの大きいアニメが集まってしまい、売れるアニメはむしろNetflixを敬遠したという。 toyokeizai.net/articles/-/627…
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JAniCAがアニメスタッフの待遇改善に動けないのは一般社団法人だからだ、というのは大事な論点です。組合でなければ団体交渉が出来ません。集団で抗議行動も取れない。任意団体だったJAniCAを一般社団法人に導いたのが桶田監事です。そして、 #元JAniCA理事から見た赤松健