生活保護のケースワーカーの上司、相談室から泣きながら出てきたからどうしたのかと思ったら、大学試験に落ちた子が浪人させてほしいと制服を着て頼みに来たと、本当は就労指導なんだけど娘の姿にだぶってダメとは言えなかったって、「それでいいよね?」と聞かれて…現場のケースワーカーも辛いんです
生活保護は大学進学を認めていないため、生活保護受給世帯の子どもが大学進学を希望する場合、世帯分離をし、子どもの分の生活保護費は出なくなります、そのため自宅で暮らすことは出来ますが、奨学金を借りながら自分の生活費を稼がなければならず進学を断念する子も多いです
児童相談所の実態を知らずに批判する人たち、「通報があっても今日は夜予定があるから訪問は明日にしよう」「身体的虐待を受けてるけど大丈夫」そんないい加減な児童相談所の職員なんていません、それなのに子どもの命が救えない現場に何があるのか想像してみてください
現場からの告白です、東京都では児童相談所の中心となる児童福祉司が令和元年度定数315のところ実数273、欠員42、うち経験年数0~2年以下の児童福祉司が55%、しかも2022年度の3万人に一人の基準だと460人必要、つまりまったく人が足りてないんです。子どもの命よりオリンピック、これが都の現実です
僕も児童相談所に赴任するまで、児童相談所は何をやってるんだと怒りに震えてました、でも実際に中から見た職場は想像の何倍も大変で、圧倒的な人手不足、過重労働、社会からの批判にさらされながら優秀な職員が命を削って働いてます、それでも今の人員体制では助けられない命があるのが児相の現実です
緊急事態宣言を解除するなと言っているわけではないんです、何度も何度も何度も同じことを繰り返さないように、PCR検査の拡充、コロナ専門病院の開設、コロナ病床の確保をして医療崩壊しないよう対策をしてから解除するように言っているんです
児童相談所はなぜ一時保護しないのかと言いますが、親の同意なく子どもを保護する場合がほとんどですから、保護すれば保護者からの反発を招きその日は深夜まで保護者に怒鳴られるのは当たり前、虐待されても保護者といたいという子も多く皆傷つきます、本当に誰からも感謝されず疲弊する職場です
都内児童相談所の児童福祉司の8割以上が女性、それも多くが20代です。あまりの激務でとても結婚して子どもを育てながら働けるイメージが持てずみんな異動していきます。結果経験ある職員が育たず、家庭を持っている職員は少ないですが、僕は自分が幸せじゃないと人を幸せになんか出来ないと思ってます
僕は季節的な要因説を支持してますが、正直なところ保健所の人と話しても、なぜ感染者が減ったのか分かりません、専門家の人も話していないところをみると誰も分からないみたいです、この状態で緊急事態宣言を解除して大丈夫なのでしょうか?
大阪府摂津市で3歳の桜利斗ちゃんが母親の交際相手から熱湯をかけられは全身にやけどを負い、熱傷性ショックで死亡した事件、犯人は許せないけど、なんで行政は身体的虐待が明らかだったのに保護しなかったのか、事件が起こるたびに救えなかった命に謝ると共に次の命に繋がるよう検証をのぞみます
伊藤詩織さんに対して山口敬之氏が「自ら酔って、悪酔いし、記憶を飛ばすことは、人間としてはあること」「合意に基づく性行為だ」って、記憶を飛ばすほど飲ませたあげく合意に基づく性行為だって言いきってしまえること自体ジャーナリストとしても人としても終わってます、絶対に許せません
緊急事態宣言を解除する前にやるべきこと、濃厚接触者調査の再開、PCR検査体制の整備、コロナ専門病院の創設、コロナ病床の確保、保健所の人員確保等
入院できず自宅で亡くなった人たち、国民を無視し行われたオリンピック、保健所で壮絶な現場を目撃した僕は正直コロナ前と後で日本は変わるのだと思った、しかし未だに大規模PCR検査は行われず、コロナ専門病院も作られず病床も増えない、この国は何も変わらない、もう選挙で変えるしかありません
東京の新規感染者が減ったのは季節的要因なのか、濃厚接触者調査をしない事で減ったのか教えて欲しいとのことですが、濃厚接触者は相変わらず調査を縮小してます、それは第5波のピーク時も今も変わりませんので、季節的な要因が大きいと思います、なので昨年同様必ず冬に夏以上の感染爆発が起こります
朝の通勤で一緒になった保健所の保健師の話、一時は数百人いた陽性者も10人ちょっとになり、今のうちに夏休みを取らないと夏休を捨てることになると職場で話してるとのこと、もう秋だけどとは申し訳なくて言えず、同僚曰く、次の波は11月ではないかとのことです…
「18歳以下に一律10万円給付、衆院選へ子育て公約を公明党が発表」、なぜ今まで何度も国民の声を無視し続けて選挙前に発表するの?やるなら今すぐにやってください!
伊藤詩織さんへのジャーナリスト山口敬之氏の性暴力問題、どこの世の中に実名で顔を出してレイプされたと訴えることで名前を売ろうとする女性がいるだろうか。伊藤詩織さんは生きるために戦ってるんだよ、その彼女をさらに傷つけることが許されていいはずかない
野田聖子氏、週刊誌の「元暴力団員」報道に「夫を信じている」って…普通は「元暴力団ではありません」でしょ!「信じてる」って……
「政府、緊急事態宣言“全県”解除を検討 」、やめてくれ!これまでの保健所や国民の努力が全て水の泡になります、PCR検査体制の充実、コロナ専門病院の設置による病床の確保…やることやってからにしてください!
山添拓が趣味の鉄道写真を撮りに行った際に、長瀞町の秩父鉄道の線路を横断して送検された件、悪いことは悪いんだけど、2020年11月3日のことなんですね、なんでそれを今ごろ送検し報道するんですか?誰が何のために見てたの?監視?選挙に当ててきたのは明らかで国家権力終わってます
埼玉県越谷市保健所の事務職員斎藤知春さん(40)が18日、市内で記者会見を開き、新型コロナウイルスの感染拡大で「保健師らは過労死寸前」として労働環境の改善を実名で訴えた件、メディアだって保健所の違法労働が越谷市だけではなく全国の保健所で行われてるって知ってるんだろう、既に社会問題です
埼玉県越谷市保健所の事務職員斎藤知春さん(40)が18日、市内で記者会見を開き、新型コロナウイルスの感染拡大で「保健師らは過労死寸前」として労働環境の改善を実名で訴えた。すごい勇気だな、ありがたい、月の残業200時間、睡眠3時間で出勤が当たり前の世界で正直訴える余力すら残ってません
「撮り鉄」山添拓・参院議員、線路立ち入りで書類送検…「道と勘違い」、なんか人間味溢れててほっこりしたってツイートしたら身内に甘いって…いやいや、安倍元総理が撮り鉄で線路を1秒程度渡ったって誰も責めませんよ、国有地払い下げに関与したり、飲食代を事務所が補填したわけじゃないんですから
ワクチン接種が国民の半分超えたって政府は自慢気だけど、アルバイトや派遣社員はワクチン接種すればこの間の給与は減ってしまうわけで、副反応で休むことも出来ない、大企業は職域接種にワクチン休暇がある一方、格差によってワクチン難民がいることも忘れないで下さい
国民の半分が2回目の新型コロナワクチン接種が終わったっていうのに都内のうちの自治体は予約すら出来ない状態が続いてるから電話してみたら、次の予約は平日の8時半、しかも数分でいっぱいになるって、ダメじゃん!働いている人はどうしたらいいんだ、ワクチンも社会的弱者は切り捨てられてます