1376
年上が年下をひそかに甘やかしているのが可愛いです。人前ではきちんと敬語で話してるような仲なのに、2人きりになると年上が年下に甘えて膝にすがりついたりして「甘えたいの?甘えん坊だなぁ」なんて頭を撫でられて、年上が「こいつって俺よりよっぽど大人だよなぁ」と胸ときめかせてるのが素敵です
1377
体格のいい人が華奢な人に抱きついて甘えている姿って、きゅんとします。長い腕を抱え込むように回して、細い肩に屈んで頭を乗っけて、ぎゅっと力を込めて。「もう痛いよ!もうちょっと優しくしてってば」と華奢な人に笑われて力を緩めると、あやすように背を撫でられて「子供みたい」と言われてほしい
1378
誰にでも優しい人の、優しさに惹かれて好きになったのに、恋人になってからは他人と同じ扱いなことに嫉妬して、「僕には優しくしてくれなくてもいいのに」と思うようになるのが好きです。「怒ったり拗ねたり…君の特別な姿を見せてほしい」と悩んでしまって、甘やかされると複雑な気持ちになってほしい
1379
自分を大切にする方法が分からない人に、「優しくさせて」と頼み込む人が愛おしい。自分なんてと卑下する人に「なんでそんなこと言うの?」と笑って、「優しくさせて。君に優しくしたい。君が自分の大切さを知らないなら、僕が教えてあげたいな」と抱きしめて、甘い愛でグズグズに溶かしてあげてほしい
1380
好き好き大好きと普段から愛を告げる人と、言われても素っ気ない対応をしている人の組み合わせが好きですね。あんまりにも相手の反応が薄いものだから拗ねて「君は一度も好きって言ってくれないんだね。やっぱり僕の片思いなのかな」と言ってみると赤くなり、「…嫌いなわけないだろ」と呟かれてほしい
1381
一晩中、甘い言葉で溶かされきった人が先に起きて、まだ眠っている恋人を見つめて「なんでこいつは…あんな恥ずかしいことを平気でポンポン言えるんだろう」とじわじわ赤くなった顔を抑えて、「でも俺、本気で愛されてんだな」と実感したら幸せで、そっと頰にキスを落として「好きだよ」と呟いてほしい
1382
「顔が大好き」って好きの理由として、大きくて強いですよね。顔が大好きだから、その可愛い顔でいつも笑っていてほしいと思うから優しくできて、その美しい顔が歪むのを見たくないと思うから多少のことは我慢できて、その綺麗な顔がとろけるのが見たいと思うから情熱的に肌を重ねてしまうのが好きです
1383
相手の顔が大好きだから、恋人になって見慣れたはずの今でもふとした時に隣にある顔をまじまじ見ては「本当に綺麗な顔してるな…」と見惚れてしまう人は可愛いですね。相手に見ていることに気づかれて、「そんなに俺の顔が好き?」と言われたら思わず黙ってしまい、「本当に?嬉しい」と喜ばれてほしい
1384
「彼氏いない歴年齢だからラブホ行ってみたい」と親友とラブホ女子会になり、流れでAV見ることになったものの沈黙が落ち「ね…○○ちゃんの胸ってこの女優さんみたいになってる?私こんなに…」「でも、あんた形綺麗でしょ?服着ててもわかるよ」からさわりっこになる間違いは、百合でも起こるし見たい
1385
喉の膨らみにキスを落として「英語でここをなんて呼ぶか知ってますか?」と謎かけし、「知らない」と返されて、「Adam's apple…アダムの林檎と呼ぶんです。イブと禁断の実を食べたアダムが、喉に林檎を詰まらせた跡なんですよ。罪の証拠だと知るとゾクゾクしませんか?」と笑うロマンチストが愛おしい
1386
「えくぼは天使がキスした跡」という説がありますよね。相手のえくぼをするするなぞって「天使がキスした跡って言いますけど…天使とはいえ、僕以外の誰かがキスした跡だなんて嫌だな。君の身体はすべて僕だけが知ってればいいのに」と拗ねて、相手のえくぼに上書きするような深いキスをする流れが素敵
1387
”好きになってはいけない人”という縛りがあればあるほど、相手への想いは募ってしまうものですよね。抱き締められた腕の中でボロボロ涙を流して、「お前なんか好きになりたくなかったんだ!」と嗚咽とともにもらして。「それでも好きになってくれてありがとう」と頭を撫でられて唇を噛み締めたら良い
1388
許してはいけないと思いながら拒めないという流れに惹かれます。「やだ。お前なんて…」まで言ったのに「嫌いだ」とは言えなくて。そこにつけ込まれて、「俺のこと、もう嫌いになったの?」と抱き寄せられて小さな声で、「最初から好きなんかじゃない」と言いながら、腕の中からは逃げ出せないでほしい
1389
言葉を使わずに相手をベッドへと誘う手管が、色っぽくて魅せられてしまいます。座っている相手の首に背後から手を回してぴっとりくっついて耳に息を吹きかけたり、置かれている片手に指を絡めてちゅっと手の甲にキスをしたりして、一瞬で火のついた相手からの熱いキスを笑顔で受け入れていれば素敵です
1390
恋人になっても、まだ片思いの時の熱っぽい気持ちが抜けず、ふとした時にじーっと見つめてしまって「こんなに可愛い人が俺の恋人でいいのかな」や「世界一かっこいいと思うけど僕の恋人なんだ」と考えて喜びが込み上げてしまうのが可愛いです。「なに?」と聞かれたら「なんにも」としらを切ってほしい
1391
相手が辛い時どう行動するかに、それぞれの性格が出ますよね。相手が座ってじっと身を固めているから、何も言わずに自分にもたれかからせて、あやすように肩や背中を撫でて額にキスを落として。「…なにも聞かないんだね」と小さく言われたら「話したくない人に話させたくないから」と返すのが好きです
1392
人に甘えるタイプではなく、ずっと1人で生きてきた人間が、相手に出会ってぐずぐずに甘やかされることの幸福さを覚えてしまって、もう相手なしでは生きていけなくなるのが好きです。「大好きだよ」と毎日眠る前にキスをして自分を抱きしめてくる相手の腕の中で「僕は弱くなったな」と噛み締めてほしい
1393
「愛してる」と普段言わない人と、そのことに拗ねる人の恋人達が好きです。自分ばっかり「愛してる」と言ってることが不満で「愛してないの?」と迫ったらちょっと黙った後に小声で「愛してるに決まってるじゃん」。照れ隠しで「言わなきゃ分かんないの?」と付け足されても、幸せでニコニコしてほしい
1394
「愛してる」「好きだよ」「君がいれば他にはなんにもいらない」と毎日毎日、ありったけの言葉で相手に愛を注ぐ人が眩しいです。愛を注がれる側はいつもは、「ハイハイ」と笑って受け入れているけれど、ふとした時に「すっごい甘やかされてるよなぁ…大切にされてるな」と幸福さを噛み締めていてほしい
1395
相手が初めての人で、キスもセックスもすべて教えてもらって幸せで、「絶対に離れられない」と思うのは純愛ですけど、関係を持った人は大勢いて、自分は特定の恋人は作らなくてもいいと思っていたのに、相手に出会って惚れ込んでしまい相手一筋になって、「絶対に離れられない」と感じる純愛も好きです
1396
いくらでも関係を持ってきた人が、相手に会って相手一筋になってしまうのが好きです。その場限りの関係の儚さや意味のなさを知っているからこそ、本気で恋をしたら一途な人間に変わって相手へ尽くし、「もう、あなた以外には何もいらないです」とあたたかい腕の中でこぼして泣いているのが惹かれますね
1397
物理的に相手を束縛するのも魅力がありますが、言葉や肌の温度でゆっくり相手を束縛していくのが好きですね。喧嘩して「別れてやる」と思っても、1人きりでベッドに横になれば「愛してる。僕の全ては君のもので君の全ては僕のものだからね」という甘い囁き声が蘇って、我慢できなくなってしまえば良い
1398
いつも優しくて全く怒らずに自分を自由にさせてくれる恋人だからこそ、「束縛されたい」と思ってしまうジレンマは愛らしい。知人と2人きりで遠出をすると恋人に告げたのに「楽しんできてね」と送り出されて、「嫉妬してほしいと思っちゃったのはワガママなのかな。特別になりたいんだ」と悩んでほしい
1399
お互い相手が、自分を好きだなんて想像してもいない、もどかしい両片思いの状態に惹かれます。「どんな子がタイプなの?」と相手に尋ねられて、当たり障りのない答え方をしたのに、「君に好きになってもらえる人って素敵な人なんだろうな」と返されて胸が詰まって「素敵な人です」と目を逸らしてほしい
1400
身近だからこそ狂おしい片想いって美しいですね。今日も相手が恋に破れて、散々泣いて散々愚痴を言った後に「僕に優しくしてくれるのは君だけだよ」と甘えるようなことを言うので、思わず「じゃあ、僕にすればいいのに」と口にしかけて、「そんなこと言われたら困るくせにさ…」と唇を噛み締めれば良い