e子(@115changE)さんの人気ツイート(古い順)

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普段は仏頂面の人が笑う瞬間には、つい目を引き寄せられてしまいますね。ふっと笑えば相手が固まるので「なんだよ」と聞くと「君が笑ってる姿なんて初めて見たから…可愛いなって見惚れたんだ、けど」と赤い顔で言われるので、じわじわ恥ずかしさが回って「忘れろ」「忘れられないよ」と交わしてほしい
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「なにもしない」と誓った上で同じ部屋で眠る2人が可愛らしいです。「なにもしないよ」と誓ったから相手の首筋に浮かぶ汗からもむき出しの手足からも目を背けて眠ろうとしたのに、「ねぇ」と小さな声で呼ばれて「ほんとに、なんにもしないつもり?」と尋ねられるから、理性のタガが外れてしまえば良い
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背後から抱き締められる形で眠りにつく姿が、愛らしくて惹かれます。抱き締められている側が先に目を覚ましたら、相手の腕にまだおさまったままで名前を呼んでも腕の力が緩む気配がないから、起こしてしまうのが忍びなくて「もう…仕方ないな」こっそり笑って、また相手の中で眠りに落ちたら良いですね
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肌を重ねることを「いいこと」と表すのと「わるいこと」と表すの、どちらが色っぽく聞こえるでしょうか。膝にのり上げて身体の輪郭を撫でながら「いいことしてあげよっか?」とイタズラっぽく笑うのと、壁に追い詰めて耳朶をはみながら「わるいこと、一緒にしよ?」と誘いかけるの、どっちも素敵ですね
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同じ肌を重ねることを指すのに「ご褒美」と「お仕置き」と正反対の言い方をするのが、日本語の奥深さですよね。顔にキスを落としながら「ご褒美あげる。ふふ…物欲しそうな顔しちゃって」と余裕そうに笑う人も、相手の腕を手早くまとめて押し倒しながら「お仕置きする。喜ぶなよ」と囁く人も、好きです
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年の差のあるカップルは、年下が、若さ故に無邪気に相手を振り回す癖があるのが好きです。じっと年上を見つめるから年上が「どうしたの?」と尋ねると「こんな綺麗な人が俺の恋人なんだなって見惚れてただけです」と笑うものだから、たまらなく恥ずかしくなって「大人をからかわないでよ」と呟けば良い
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年の差のある恋人たちは、年上側は自分が年上だということを気にしていて「この子にはもっと相応しい相手がいるのかもしれない」と不安を覚えて未来を思い描けないのだけれど、年下側は「この人の隣にはずっと自分がいなきゃな」と当たり前のように思っていて人生設計を立てている、すれ違いが好きです
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人前ではしっかりした人として振る舞ってしまうからその反動で、恋人と2人きりの時はとろとろに甘えてしまう人が可愛いです。「君は人前だとしゃんとした人なのにね」と笑われたら「この姿じゃダメなの?」と拗ねて、「だって君の前でしか甘えられないんだもの。甘えさせてよ」とねだったら素敵ですね
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「この人が、自分がいなきゃダメな人になればいいのに」と思いながら相手を甘やかすのが好きです。抱きしめてキスをして相手の話を聞いてすべてを肯定して「もう…そんなに甘やかされたら君なしじゃいられなくなる」と呟かれたらそっと唇をかみしめて「なればいいのに。早くそうなって」と願って欲しい
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1人で生きることができたし実際1人で生きてきた人が、たった1人の人間に出会って愛を教えられて、もう1人で生きていけない身体に作り変えられてしまうのが好きです。相手の腕の中で息をして「君に出会わなければ僕は強いままでいられたのに。そう言ったらどんな顔をするんだろう」と考えて欲しい
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孤高の人の空気を纏っている人が、たった1人には心を開いていて側にいることを許しているのが好きです。懐かれている側は他人に「よくあんなやつと一緒にいられるね」と驚いた顔をされたら、2人きりの時の意外と無防備な姿を思い出して「いや、結構可愛いとこあるんだよ?」と余裕で笑っていて欲しい
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酔うと素直に甘えられるようになる人が愛おしいですね。酔ったら相手の膝の上にまたがって「ねえ、優しくしてくれないの?」と首筋に顔を擦り付けて。最初はあしらっていた相手も、次第に身体に火がついてどうしようもなくなって「後で酔いがさめてから文句言うんじゃないぞ」と荒々しく口付けてほしい
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酔うと大胆になってしまう人は良い。付かず離れずの距離でいた相手とお酒を飲んだら、相手が杯を重ねて気付けば酔っ払っていて。「飲みすぎだ」と手からグラスを奪おうとしたら胸の中に飛び込まれて。「なぁ」と甘えた声で名前を呼ばれて。「お前いつ俺に”好き”って言ってくれるの」と言われてほしい
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8月2日はパンツの日で、恋人に下着を贈る日でもあるそう。服を贈るのはその服を脱がせたいからだと言いますから、下着を贈るのはその下着を脱がせたいからという意味になりますよね。恋人に「君に履いてほしい」と囁かれて開けると下着が入っていて「この下着を僕の手で脱がせたい」と笑われたら良い
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服を脱がせる際には色っぽい間があってほしいですね。いい雰囲気で脱がせようと相手の服に手をかけると「まだ、ダメ。大人しく見てて」と言われて、靴を脱ぐところからゆっくりともったいぶって見せられるから頭がでろでろ溶けていって、相手がようやく一糸まとわぬ姿になったらがっついてしまえば良い
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普段はそんな甘いことをしない恋人たちにこそ、ふとした時にお姫さま抱っこしてほしいですね。相手がぐずぐずと布団にくるまって起きようとしないから面白半分でお姫さま抱っこしてみたら、硬直した後に「おろせ!」と暴れてくるので楽しくなってその身体を押さえ込んでキスを額に落としてしまえば良い
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身長差のある恋人たちの、背が低い方が背が高い方に不意打ちでキスをするのが好きです。高い方は自分のタイミングでするのばかり慣れていたために、驚いてキスを受け入れて口元を覆ってじわじわ赤くなるから、低い方がふふと楽しそうに笑って「君のその顔が見たかったの」と顔を覗き込んで言ってほしい
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今日知った2次創作ネタですが「忘愛症候群」素敵ですね。1番愛する人を拒絶するようになり、1番愛する人の記憶を失って、傷ついた相手もまたその悲しみからこの病にかかりやすくなってしまう設定。日々記憶が消えるのを恐れたり、何度忘れられても愛が消えなかったり、2人で忘れたり…可能性無限大
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記憶喪失ネタは、片思い相手が記憶喪失になったため、罪悪感を覚えながら「僕たちは恋人同士だったんだ」と嘘をつくのが好きです。向けられる笑顔も触れた肌の熱さも、全部嘘の上に成り立っているんだと思えば苦しいのに、どうしても愛しいその人が振り向いてくれた事実を捨てられなくなって欲しいです
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8月8日は「世界猫の日」です。猫といえば噛み跡をつけてくる動物ですが、人間が肌を重ねる最中相手に噛み跡をつけてしまうのは「可愛くて仕方なくて食べてしまいたくなるという、捕食本能の現れ」説が好きです。夢中で跡をつけてしまい、後で恋人に責められて「凄い可愛かったから…」と呟いてほしい
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「猫は傾城の生まれ変わり」という言い回しがありますね。気怠い色香を振りまいて人を気まぐれに振り回す猫の性質を、国を傾けるような魔性の存在に例えた言葉です。普段は猫のように掴みどころがなくて恋人にもつれないのに、ふとした時抱きついてきて「ぎゅっとして」と甘える猫っぽい魔性が好きです
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8月9日はハグの日です。ハグをすると、1日の3分の1のストレスが解消されるという素敵な説がありますよね。落ち込んでいる恋人を後ろからぎゅっと抱きしめて、あやすように頭を撫でて、「嫌な事なんて僕が全部忘れさせてあげるよ」と言って、泣き出した恋人に「泣き虫だなぁ」と笑ってあげてほしい
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ハグすると眠りに落ちやすいという話もありますよね。不眠気味の恋人をベッドで手を広げて「ん」と迎え入れて。「こうやって2人でくっついてると、それだけで幸せな気分になる」と呟かれるから「良かった」と項にキスを落としてあげて。そのまま2人で眠りの世界に誘われて深く眠り込んでしまえば良い
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2人きりの時の特別な呼び方があるカップルは可愛いですね。人前ではよそよそしい呼び方をしていて2人になった途端にその呼び方をして「なんで呼んでくるの?」と言った相手に「呼びたかったの」と笑いかけて、「この名前で呼んだら返事してくれるのがどれだけ嬉しかったか確認したかったの」と言って
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「つい名前を呼んでしまうのは好きな人だから」という説と「名前を多く呼んでくれる人を好きになる」という説を合わせると、夢が広がっていますね。片思いの相手が「名前以外も僕のものになればいいのに」と名前を呼んで、呼ばれた側はその声に少しずつ惹かれていく。可愛らしい恋の始まりだと思います