e子(@115changE)さんの人気ツイート(新しい順)

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いつもは口うるさい人が、2人きりになると黙ってしまう可愛らしさに惹かれます。相手にすれば普段とは違う姿に緊張してしまうばかりで、思わず「いつもみたいに喋れよ」と口にしたのに、「無理…君と2人きりになるとおかしいんだよ。なんにも浮かばなくなる」と返されてしまって、自分も絶句すれば良い
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好きなあまり、相手を自分のものにしたくなる歪みに惹かれます。相手がなにも言わず出かけてしまったら最悪の事態ばかり想像して胸が痛くなって。帰ってきた相手を一目見るなり抱きついて、「君がもう2度と帰ってこないんじゃないかと思った」と言ってしまったら、もう離れられなくなってしまえば良い
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初恋に落ちて。それまでは恋をしたら、毎日楽しくて毎日相手のことを考えるだけで胸を満たされるものだとばかり思っていた人が、毎日苦しくて毎日相手のことを考えるだけで胸をかきむしりたくなる現状に混乱して。「君のせいで僕はどんどんおかしくなる」と呟きながら、どうすることもできなければ良い
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世間や社会に追い詰められた2人が、先が見えていることを知りながら、逃避行をする姿に夢を見てしまいます。きっと連れ戻されることも、連れ戻されたもう2人一緒にはいられないことも知りながら、そんな事実はないようにたわいのない話をして。「愛してるよ」と確かめるように、何度も繰り返したら良い
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期間限定の恋って、切なさがよりロマンチックさを際立てますよね。2人離れ離れになることが見えているからこそ燃え上がって、未来を変えようと身を寄せ合って、生き急ぐように愛し合って。それでも別離の日は訪れてしまって、「絶対に離れたくない」の一言を優しさで飲み込んで背を向けてしまえば良い
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外で雨が降りしきる中、部屋の中で肌を重ねる2人は艶めかしさが際立ちますね。湿り気を帯びた室内は2人分の吐息でいっそう濡れて、高い声もどこか掠れて聞こえて、なぜか感じる寂しさを埋めるために夢中になってしまって。事後に「…雨、まだ降ってるね」と、相手の心音に耳を澄ませながら呟いたら良い
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雨に濡れた相手に、ゾクゾクしてしまう一瞬が甘美です。2人で通り雨に降られて雨宿りに駆け込んでから、濡れ姿に気が付いて。しっとりした肌を伝う水滴や、水気を含んで光る髪の一本一本や、輪郭を浮かび上がらせる身体に順々に視線を動かして。「この人こんなに…」と胸がざわついて、硬直してほしい
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恋人が常に穏やかで、束縛してこないので気になって、「君って全然嫉妬しないんだね」と甘えてみたら、舌打ちされた後に手を捕らえられて。「本気で言ってるの?いつも笑顔の下で…僕がどれだけ、君のことで嫉妬してたか!」と吐き捨てられるので、思わず「どれだけか…見せて」と興奮してしまえば良い
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どうしようもないことと頭では分かっているのに、相手の過去にまで嫉妬してしまう人がいじらしいです。手慣れたエスコートをされると「前の人にも、そうやって優しくしてあげてたのかな」と考えてしまって胸に霧がかかって。「君の過去も今も未来も全部、自分のものにできたらいいのに」と拗ねれば良い
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相手の匂いを嗅ぎたい人と、嗅がれることに恥ずかしがる人の恋人たちが愛おしいですね。汗をかいてしまったからシャワーを浴びようと思ったのに腕の中に囚われて、スンスン鼻をならされるから一気に体温が上がって。「…臭うでしょ?」と小さくこぼして、「甘酸っぱい匂いがするだけ」と返されてほしい
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相手の全てを好きになってしまった結果、相手の匂いにも惹かれるようになるのが可愛らしいですね。2人きりになるなりピットリとくっついて鼻先を首筋にあてて。「あ〜、癒される。君の匂いを嗅いでいるだけで幸せな気分になれるの」と笑って、「こっちの台詞なんだけど」と抱き込まれて嗅がれれば良い
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プロポーズ用の、指輪が隠されたケーキってロマンチックさが詰まっていて憧れますね。ケーキを一目見るなり口を覆って言葉を失った恋人に「ほら、この綺麗な指輪は君のものだよ」と微笑んで、「だから頷いて。1回でも頷けばうやうやしく指にはめてあげるから」と囁いてあげるロマンチストがいれば良い
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プロポーズはロマンチックさを極めたものも素敵ですが、日常の延長線上にあるものも可愛くて胸がときめきます。相手の肩にもたれかかっていたら頭を優しく撫でられて、「ねぇ、結婚しちゃわない?」と言われるので。一気に鼓動が早くなりながら「もっとカッコよく言ってくれないとダメ」と呟いたら良い
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「愛してます」と告げた後に、「ごめんなさい」と泣く寂しい人の姿に胸を締め付けられてしまいます。「なんで謝るの?」と相手に尋ねられたら、「こんな自分が人を好きになっちゃったことも、それが君だったことも、黙ってられなかったことも…」と次々に感情が溢れてきて、ただ謝り続けてしまえば良い
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「君を好きになれて良かった」と微笑む恋も魅力ですが、「君なんか好きにならなきゃ良かった」と吐き捨てる恋にも仄暗い引力がありますよね。嫌いになる理由ならいくらでもあるのに感情は相手を向いたままで、「そんなこと言うぐらい僕に狂ってくれてありがとう」と返されて、ますます苦しくなれば良い
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お酒を飲んだ相手を介抱する一瞬には、大人っぽい甘さが詰まっていますね。くったりと力の抜けた身体を抱き込んで、色づいた肌や焦点のとけた瞳から目をそらして。「明日になっても怒らないでくださいね」と声にしてから柔らかい口内に指を差し入れて「全部出してください」と優しく導いてあげたら良い
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お酒が身体に回っている時だけ、相手に対して素直になれる人っていじらしいですね。フワフワと浮ついていく頭で目の前の人への愛おしさを感じて抱きついて、「すき…」と舌ったらずに言えば、「もう。お酒入ったからってテキトーなこと言わないの」とたしなめられるので、「事実だよ?」と甘えてほしい
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幸せすぎて泣いてしまうという甘い一瞬は、ロマンチックさが詰まっています。優しく笑いかけられた途端に、過去の苦しい思い出が走馬灯のように蘇って、感情が水となって一気に溢れ出てしまって。慌てる相手に涙をぬぐいながら、「嬉しいの。嬉しすぎてどうすればいいかわかんなくて」とこぼしてほしい
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相手の笑った顔よりも、泣いた顔に惹かれてしまうという歪みが、艶めかしいです。普段は強気な相手が、目のふちを桃色にして涙の粒をポロポロこぼして、鼻を鳴らしているのを見た瞬間に背筋を熱が駆け上って。「大丈夫だよ」と口では言いつつも、「このまま時が止まればいいのに」と考えてしまえば良い
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煙草をすわない人は、煙草をすう人の舌を苦く感じるというのは素敵。「君とのキスはおいしくない。苦いっばっかりで不味い」と拒絶しようとしたのに、「そんなこと言わないでよ」と丸め込まれて。ゆっくり唇を割り入ってきた舌を「やっぱ苦い」と味わいながら「でも嫌いになれないんだ」と考えたら良い
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煙草の匂いは嫌いだった人が、喫煙者の恋人ができてから、その香りまで愛おしくなってしまうのが甘美です。ベランダですっている身体に近づいて「またすってるの?」と言いながらゆっくりと抱きついて。「…匂い、苦手だったんじゃないの?」と尋ねられたら「君のおかげで好きになった」と甘えてほしい
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子供の頃から知っている年上の相手に、成長するに従って少しずつ惹かれていく恋の姿は美しいですね。最初はただ子供扱いされるのが嫌で反抗ばかりして、なぜ子供扱いされるのが嫌なのかと考えて、「この人と対等の立場に立ちたいからだ」と気づいた時にようやく、長年あたためられた恋を自覚してほしい
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小さい頃から知っているからこそ、恋愛対象だと見れず、もどかしくなってしまう恋模様に惹かれます。成長しても相手が子供のままのつもりで、「君はまだまだ子供でしょ?」なんてからかったら、急に手をとらえられて「僕はもうとっくに大人ですよ。大人としてあなたが好きだ」と返されてしまってほしい
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普段は相手をあまり褒めない人が、肌を重ねている時だけ、「可愛いよ」と熱っぽく繰り返したら、相手はたまらないですよね。気づけば浮かされてるせいだけでなく肌が色づいて、震える声で「ずるいよ、こんな時だけ」と目を潤ませてみせて。「こんな時だから言わせてよ」とまた口付けられてしまえば良い
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あまりにも相手が可愛すぎて、抱き締めてしまって離れられなくなる姿に惹かれます。ふとした言動に引き寄せられて愛おしさがこみ上げて、手中にしたら甘い体温に癒されてしまって。「可愛いなぁ、君は。可愛すぎる。どうしてそんなに可愛いの?」とバカみたいに尋ねながら、ゆらゆら揺れてしまえば良い